2013年12月12日木曜日

国民年金保険料滞納者差押えは旧社保庁怠慢職員の尻拭い

霞ヶ関・官僚独裁国家が本性を現しつつあるようだ。
年金制度の抜本的改革も何もせずその場しのぎの国民への責任転嫁。

若年・現役層の非正規雇用増加で増税、増税という江戸時代以上の重い年貢負担と更に将来もらえる保障のない年金の旧社会保険庁の怠慢と厚生労働省の問題先送り責任転嫁の差し押さえとは官僚独裁の恫喝・圧制そのもの。

この国家権力の横暴に対抗する手段はもはや国民総納税ボイコットしかないんじゃないか?
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厚生労働省は12日、国民年金保険料を指定された期限までに納付しない滞納者全員に対し、財産差し押さえを予告する督促状を送る方針を固めた。

 13日の社会保障審議会専門委員会に案を示す。

 督促状が届くと同時に延滞金が課されることになる。ただし、督促状で指定した期限までに納付されれば、財産差し押さえは行わない。

 現在、督促状は一部の対象者にしか送付されていないが、厚労省は日本年金機構の担当職員を増やして対応する。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131212-OYT1T01037.htm?from=ylist
http://www.peeep.us/2e9908b7

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