2016年8月11日木曜日

三重県伊賀市には荷が重すぎた?『ウィッツ問題』で閉鎖命令検討」を答申へ

三重県伊賀市の株式会社立ウィッツ青山学園高の不適切な教育や再履修問題で、市の審議会は10日、会社と学校に早急な改善が見られなければ、

学校教育法に基づく「閉鎖命令」を検討するよう岡本栄市長に答申した。答申で閉鎖命令に触れたのは初めて。同様に構造改革特区法に基づく認定計画の取り消しを国に申し出ることの検討も求めている。

 答申では、市が5月に変更命令や行政指導をしたにもかかわらず、学校の改善計画が未達成で、その説明も不十分としている。国から市に措置要求が出されたことも考慮した。

 市役所で審議会の直木葉造会長から答申書を受け取った岡本市長は、ウィッツに対し、16日夕までに答申に沿った変更命令と行政指導をする見込み。

 岡本市長は取材に「措置要求が出ている中で、株式会社ウィッツあるいは学校は、その重みをしっかりと受け止め、改善してもらわなければならない」と厳しい態度を示した。生徒たちには「一番衝撃が少ない形でことを落ち着けることが大事」と配慮した。

(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016081090225235.html


報道されない格差~実質返済不要の同和奨学金
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/02/blog-post_409.html
三重県ワースト財政BIG3名張・伊賀・桑名の共通項は『同和行政』
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/11/big.html

2016年8月7日日曜日

日本に優生思想?そもそも親は最初から障害者の親になりたい親など居ない(笑)

綺麗ごとはもうたくさん。

子供を生むという行為は子孫を残す行為なのであるから、
本能的に人間は子供が五体満足で健康な子供を望むのは至極当然なことである。

優生思想でもなんでもなく人間のDNAに組み込まれている『本能』である。

人間が『ネアンデルタールやクロマニヨン』だったはるか昔から『淘汰』してきたからこそ
今の現代人がある。

相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」の事件で入所していた弟を亡くした女性のメッセージが6日、東京都内で障害を持つ当事者らが開いた追悼集会で読み上げられた。
被害者が匿名で発表されていることについて、女性は「この国には優生思想的な風潮が根強くあり、すべての命は存在するだけで価値があるということが当たり前ではないので、とても公表することはできません」と、複雑な思いを明かした。


 メッセージによると、女性は親から弟の障害を「隠すな」と教えられて育ったが、事件後は「名前を絶対公表しないで」と言われたという。
「心ないことを言ってくる人もいるでしょう」と影響を心配し「今はただ静かに冥福を祈りたいです。事件の加害者と同じ思想を持つ人間がどれだけ潜んでいるのだろうと考えると怖くなります」と結んだ。

 集会には約200人が参加。札幌など国内3カ所をインターネットテレビでつなぎ、寄せられた約450通のメッセージの中から、ケネディ米駐日大使らの声が紹介された。

 集会の呼び掛け人の一人で、脳性まひの障害を持つ熊谷晋一郎・東京大准教授は「障害の有無にかかわらず同じ人権がある。今回の事件でそれが揺らいだような不安を持った人は少なくない。
立場を超えて連帯を持つ場が必要だ」と語った。


被害者の姉「とても名前は公表できません」 毎日新聞 2016年8月6日 21時13分(最終更新 8月6日 22時58分)
http://mainichi.jp/articles/20160807/k00/00m/040/085000c


出生前診断~経済的・精神的負担を考えるなら当然、人権屋の綺麗ごとは無視。
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2016/07/blog-post_20.html