2018年2月14日水曜日

スリーパーセルが『北』の裏工作員なら表の工作員はヤクザでしょ(笑)

・根拠不明な「スリーパーセル」

 さる2018年2月11日に放送された『ワイドナショー』における国際政治学者・三浦瑠麗氏発言が物議を醸している。番組放送中に、三浦氏が「スリーパーセル」と称される北朝鮮の暗殺部隊(工作員)が、日本の大都市部、特に大阪に潜んでいる、と断定したものである。番組中の詳細な発言は以下の通り。

(前略)・・・(三浦)実際に戦争が始まったら、テロリストが仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルといわれて、もう指導者が死んだ、っていうのが分かったら、一切外部との連絡を絶って、都市で動き始める、スリーパーセルというのが活動される、活動すると言われている。
(同席者)普段眠っている、その暗殺部隊みたいのが・・・
(三浦)テロリスト分子がいるわけです。それがソウルでも、東京でも、勿論大阪でも。いま結構大阪がヤバいって言われていて。
(同席者)潜んでいるって事ですか?
(三浦)潜んでます。というのは、あの、いざというときにその最後のバックアップですよ。そうしたら首都を攻撃するよりかは、正直他の大都市が狙われる可能性もあるので。東京じゃないからという風に安心はできない。というのがあるので、正直我々としては核だろうがなんだろうが戦争して欲しくないですよアメリカと。

出典:ワイドナショー(2018/2/11、強調筆者)
 北朝鮮の特殊工作員が常に日本の大都市部に潜んでいて、有事の際には事前の想定通り、独自に日本で破壊活動を行う・・・というある種の観念は、小泉訪朝に揺れた、ゼロ年代中盤におけるネット右翼の典型的対北朝鮮工作員観をトレースしたモノで、これを私は「工作員妄想」と名付けている。

 小泉政権下、電撃的な二度の小泉訪朝と拉致被害者の部分帰国は、その報道の過程において北朝鮮工作員が拉致被害者を主に日本海沿岸の各県の海岸等から連れ去ったことが明らかになり、世論は身近な日常の中で北朝鮮工作員が存在し、跳梁跋扈して拉致事件を起こしたことに驚愕した。そして実際、「5人生存8人死亡」等の北当局の一方的な発表に、多くの日本人が憤慨したことは記憶に新しい。

 1970年代から80年代にかけて、続発した謎の失踪事件と北朝鮮工作員との関わりについて、日本の公安当局は早い段階から一部でその相関を予測していたと言うが、実際に北朝鮮工作員による拉致事件の全容が明るみになり、政治課題として俎上にあがったのはずっと後になってからのことである。

 それ故、高度に訓練された北朝鮮の工作員が、現在でも日本の大都市部に潜伏している、というイメージが醸成されていることは間違いが無い。これが「工作員妄想」の遠因である。

・進歩する公安の監視能力

 しかし、日本の公安当局も手をこまねいているわけでは無く、拉致問題が大きく取り上げられるようになって以降、北の工作員や朝鮮総連とその関係者への監視の目を大幅に強化している。試しに、公安調査庁が発表した「内外情勢の回顧と展望」(平29年、最新)では、”金正恩党委員長への忠誠強化と組織の活性化に取り組む朝鮮総聯”と題して、

(略)

ヤフーニュース:https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20180213-00081557/


暴力団構成員に多い朝鮮籍の組員が韓国に国籍変更しない理由

2012.07.25 07:00
 昨年10月、全国47都道府県で暴力団排除条例が施行された。それから半年、日本のヤクザはどのような影響を受けているのだろうか。暴力団に詳しく、現在アジアに進出する暴力団について取材を行うフリーライターの鈴木智彦氏が実態を報告する。

 * * *
 3月上旬、手始めにアジアの3か国を取材した。ざっと数日回っただけでも、多くの暴力団が海外でシノギをしている事実が判明した。もっとも進出が盛んだったのはタイである。首都・バンコクに居住する山口組幹部は、得意気にこう解説する。

「この国では運転免許すらいらない。無免許で死亡事故を起こしても任意保険は適用されるからだ。日本の感覚からすれば狂っていると言うしかない。交通違反をして捕まっても、なまじ免許があると、警察も建前上、書類を作らなきゃならないから困るらしく、そう公言しているんだから、最初の頃は俺もびっくりした。

 殺しだって簡単だ。殺りたいヤツがいたら、ごくわずかの金で殺せる。100万バーツ(約250万円)もあれば十分だろう。ガードマンを雇ったり、よほど身辺警護に気を使っている人間以外、誰だって殺せるね。

 けっこう長く住んでいるから、俺も警察とのパイプが太くなった。最近じゃ、黄色人種の死体が見つかると『確認してくれないか?』と電話がかかってくるんだ。面白いことに日本人の死体はたいていトランクスをはいてる。ほとんどは不審死として扱われ、事故か、自殺か、殺しかなんて、まったく問題にならない」

 この幹部いわく、タイに潜伏している暴力団員は、最低でも100人以上はいるという。暴力団をはじめ、詐欺師やブローカーたちの溜まり場的喫茶店で、顔見知りとばったり出会うこともある。先月はマスコミを賑わせた事件の実行犯と飯を食うこともできた。

 明らかにその筋の人間だろう男と酒を飲み、帰国後、名前を調べてみると、私が追いかけていた事件の首謀者だったのだ。慌てて連絡したが、携帯電話はすでに不通だった。あとあと調べても、男の行方は分からなかった。

 取材を進めると、隣国の韓国、中国をはじめ、台湾、マレーシア、インドネシア、シンガポール、フィリピン、そして香港やマカオなど、暴力団がアジアのほぼすべてに進出していることが確認出来た。世界的に孤立を深める北朝鮮にさえ、暴力団員のシンパはかなりいて、実質的な準構成員になっている。

 暴力団員には朝鮮籍の組員が多くいるが、韓国への国籍変更をしない人間がいるのは、暴力団と暴力団国家を繋ぐパイプ役となっているからだろう。国際社会の監視の目が強化され、覚せい剤密輸の北朝鮮ルートが激減してからも、北朝鮮が覚せい剤の大規模生産国である事実は同じで、これらの薬は近隣諸国を経由し、いまも日本国内に持ち込まれている。

※SAPIO2012年8月1・8日号

在日韓国・朝鮮人がほとんどの広域指定暴力団・ヤクザ撲滅運動をやれば 
結果的に合法的に『ヘイトスピーチ』できるわけだ。

もっと頭使え馬鹿ウヨども(笑)

でもそれやっちゃうと右翼VS左翼ってのがチョン同士の八百長プロレスだってのが
バレるからなww

ヘイトスピーチ対策法案~その前に日本社会における反社会的勢力ヤクザのほとんどは朝鮮半島出身者 
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2016/05/blog-post_13.html 
刑務所行くのヤダヤダ!在日韓国人ヤクザを同胞医師達が診断書偽造
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2017/03/blog-post_28.html