2013年12月11日水曜日

三教組の教師21人が『こども』を暴行・暴力で屈服させる~日教組王国三重県

まず保護者が学校で起こったからと言って全て学校・教委側に任せるのではなく事実を子供から聞いたら即、警察に暴行、傷害で被害届を出すと抗議すればいい。

県教育委員会は今年4月から9月末まで、県内の公立学校で発生した体罰の調査結果をまとめ、10日の県議会教育警察常任委員会で公表した。
県教委は体罰防止を徹底するため、今年度から市町教委に対して年2回の報告を求めている。

調査結果によると、8小学校、8中学校、4高校、1特別支援学校で、計21人の教員が児童・生徒を素手や棒で殴るなどした。

 被害を受けた児童・生徒は計23人に上った。21人にけがはなかったが、1人は足に打撲、1人は過呼吸になった。体罰が行われた場面は、授業中6件、部活動5件、休み時間4件などの順だった。

 体罰を行った教員に対しては、2人を戒告の懲戒処分、2人を文書訓告、6人を厳重注意処分とした。11人は処分を検討中という。

 県教委の倉田幸則・子ども安全対策監は「体罰があること自体が問題であり、重く受け止めている」と語り、体罰根絶に向けた指導を徹底するとした。

(2013年12月11日  読売新聞) http://www.peeep.us/887849e9

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