2022年9月11日日曜日

『カルト宰相』安倍晋三元首相に『統一教会サタン法皇』の称号やるわ(笑)

当然、サタン皇帝は文鮮明な。 


木原誠二官房副長官は11日、フジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』(日曜午前7時30分)に出演し、安倍晋三元首相の国葬に関し、天皇の葬儀「大喪の礼」とは根拠法が異なり、同列ではない、との認識を示した。「大喪の礼とまではいかない国葬というものがある」と主張した。


「大喪の礼」は、皇室典範に「天皇が崩じたときは、大喪の礼を行う」と定められていて、憲法7条で天皇の「国事行為」としている「儀式を行うこと」にあたる。


木原氏は、安倍元首相の国葬は、内閣府設置法に基づいて行うもので「(法的)根拠が全く違う」と説明した。



以下、番組での主なやりとり。



橋下徹氏(番組コメンテーター、弁護士、元大阪府知事):

僕は、安倍元首相は国葬に値するという立場だが、木原さん、明確に答えてもらいたい。天皇陛下の大喪の礼は国葬だ。安倍さんの国葬は同じ位置付けなのか。


木原誠二氏(内閣官房副長官):

(国葬は)憲法第七条の国事行為としての儀式に位置づけることもあるし、吉田茂国葬と同じように内閣府設置法、当時は総理府設置法だと思うが、これに基づいて決めるというのも両方ありえる。ただ、国事行為として位置付けたのは、憲法史上、大喪の礼しかない。また、国事行為としての儀式は、例えば、新年祝賀の儀、結婚の儀、即位の礼(がある)。これと今回の(安倍元首相の)国葬儀を同列で位置づけることが適切なのかどうかついて、私は慎重に考えるべきだとの立場だ。


橋下氏:

今回、政府は安倍さんの葬儀をなんとなくの勢いで国葬にして、大喪の礼とごちゃ混ぜになっているような状況は国を誤る。木原さんが「同列ではない」と言うのなら、(安倍さんのは)「国葬」とは言わずに、何か別の呼び方をしないと混乱する。


木原氏:

今回は内閣設置法に基づき、吉田茂元総理と同じ国葬の儀としてやるのが相応しいと判断した。


橋下氏:

はっきり言えば、「準国葬」だ。


木原氏:

大喪の礼は大喪の礼だ。


橋下氏:

国葬だ。


木原氏:

もちろん国葬だ。大喪の礼とまではいかない国葬というものがある。(法的)根拠は全く違う。


https://news.yahoo.co.jp/articles/7933f367b60818f3b339d036eedc6e117962b80c