2013年11月11日月曜日

欠陥?衝突回避支援システムのマツダSUVCX─5試乗でブレーキ止まらず事故


[東京 11日 ロイター] -マツダ(7261.T: 株価, ニュース, レポート)は11日、埼玉県深谷市の販売店が10日に行った新車試乗会で、衝突回避支援システム搭載車が金網フェンスに衝突する事故があったことを明らかにした。試乗していた男性2人が重軽傷を負った。

車はマツダのスポーツ多目的車(SUV)「CX─5」。事故は、販売店が駐車場で行っていた衝突回避支援システムの試乗体験中に起きた。事故原因については「調査中」(マツダの広報担当者)。

マツダの衝突回避支援システムは、時速4─30キロメートルの低速走行中、センサーで前方の障害物を検知し、衝突の危険性が高いと判断すると、自動的にブレーキをかけたりエンジン出力を抑えたりして、衝突回避を支援する。

2013年 11月 11日 18:09 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE9AA05R20131111

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