ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド進出をかけた韓国と台湾の試合が、5日午後8時半から始まった。
試合は台湾・台中インターコンチネンタル球場で行われており、地元台湾の応援席は熱気に包まれている。
韓国メディアの報道によると、台湾の応援団は韓国側を挑発するような応援をあちこちで繰り広げているという。
3塁側の観衆スタンドに登場したのは北朝鮮の金日成一家の写真。金日成主席、金正日総書記、金正恩第1書記の写真が
大きなダンボールに貼り付けられ、肖像画のように応援席に掲げられた。別の応援席にも、金正恩第1書記が
台湾代表を応援する合成写真のプラカードが登場した。
球場入り口で配られていたチラシには「棒打高麗」の大きな文字と、顔が白菜になった韓国選手を 台湾選手が戦車に乗ってなぎ倒すイラストが描かれていた。韓国のメディアは
「マナーのない応援」
「反韓だ」
などと報じており、かなり気分を害しているようだ。
つづきはソースで
http://news.livedoor.com/article/detail/7471127/
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