2013年11月5日火曜日

宮内庁宦官が民選議員山本の手紙を独断で未だ事務方で保管中

まずこの国民主権下の日本で有権者の選挙によって選ばれた議員とペーパーテストで高得点取って採用された一公務員とどっちが格が上なのか?ということ。

なら公務員の宮内宦官が手紙を出すのは相応しくないとか私見を記者会見で述べるは宦官の身分を逸脱しているものだ。

だったらあの時山本を制止しておけばいいわけだろう?


山本太郎参院議員(無所属)が秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡したことについて、宮内庁の山本信一郎次長は5日の定例記者会見で、「園遊会という場で国会議員が手紙を差し出すのはふさわしくない」と述べた。

 手紙は同庁の事務方が預かり、陛下に渡っていないことも明らかにした。

 山本次長は「園遊会は各界で活躍したり、功績を挙げた方を招いて接せられる場で、そういうことをすべきでないのは常識の問題」と指摘した。今後の皇室行事への影響について「一般化して考えるのは難しいが、行事や催しが円滑に開きにくくなる」との懸念を示した。手紙の中身については「私信なのでコメントを控える」とした。

(2013年11月5日18時32分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131105-OYT1T00927.htm?from=main1

山本の天皇直訴パフォーマンス、宮内庁宦官どもに批判する資格はない
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/10/blog-post_31.html

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