2013年11月7日木曜日

百貨店の『北海道物産展』も偽装だらけ?

札幌市の札幌グランドホテルや札幌パークホテルなどを運営するグランビスタホテル&リゾート(東京)は6日、両ホテルなど6施設で最大7年間(判明分)、51品について虚偽表示していたと発表した。牛脂注入肉であるのに「牛肉ステーキ」と表示したほか、人工フカヒレを使用して「ふかひれスープ」を提供。巻き貝の一種「アカニシ貝」をアワビと表記したことについて、同社幹部は「偽装と
言われれば仕方がない」と陳謝した。

 同社の須田貞則社長らがグランドホテルで会見した。6施設は、両ホテル、苫小牧市の苫小牧ゴルフリゾート72、静岡のレストラン、
福岡と宮崎のホテル。

 同社によると、グランドホテルでは25品を虚偽表示。弁当3品で牛脂注入肉を使用していたが、加工肉と明記せず、「牛肉ステーキ」
などと表示していた。米国産の冷凍ジュースは「フレッシュジュース」としていた。「あわびの醤油(しょうゆ)味煮込み」など3品で、 アワビではなくセネガル産のアカニシ貝を使用。「ふかひれと蟹(かに)肉のスープ」など2品で、本物のふかひれに人工のフカヒレを
加えて提供していた。

 パークホテルの虚偽表示は14品。明示せずに牛脂注入肉を使用していたほか、道産アサリとしながら中国産の冷凍アサリを使った メニューや、野菜などの入荷がない日曜日などに「本日入荷」とうたってサラダを提供していた。

 苫小牧ゴルフリゾート72では、山菜たぬきそば1品で、「中国産山菜を北海道産と誤認し」、表示していた。このほか、静岡のレストラン
など3施設で計11品に虚偽表示があった。

 メニューの虚偽表示などの期間は、品目によってまちまちだが、判明している中で最も古いものは2006年から。利用客に対しては
各施設の個別対応で、返金も含めて検討しているという。

ソース(北海道新聞) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/502611.html

アカニシ貝


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