2013年10月9日水曜日

正規・非正規のネオ身分社会化による鬱憤晴らしが生んだ『土下座社会』

NHKでクローズアップ現代で『土下座社会』が不気味に広がっているとか宮藤官九朗が異様だと言ってる。
そりゃある意味各界で成功を収め名声を得た人間はそう思うだろうて(笑)

会社内や勤め先の組織・集団の中での上下関係や更に社員の中に『正規・非正規』という『歪なヒエラルキー=ネオ身分社会』の中で当然その人間関係においてストレスが溜まるわけである。

そして、ある時、たまたま自身に起こった、
きっかけによってそれが爆発するわけだ。

相手を土下座させ屈服し己の非正規=下層身分という勝手な劣等感の思い込みを『代償』する行為として『たまたま』相手を土下座させる形で発露したわけだ。

たまたまというのは別の形、昨今のツィッターへの飲食店のバイトの不適切行為などもそうで、もっとも最悪な形で現れたのは秋葉原のテロだろうね。


誰だって人間を使い捨てにされたら絶望し暴発する人間が出てきてもおかしくないわな。


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