2015年2月6日金曜日

旧日本軍の蛮行画像を嬉々として見せた教育現場で何故『湯川首』画像見せないのか?

ちなみに私の通った桑名市の某小学校では本多勝一の南京大虐殺の『写真集』なるものが普通に図書館に置いてあった。


↓ヴェトナム戦争時の韓国軍による子供虐殺映像


湯川の晒し首とかつての戦争時における虐殺画像と何が違うのか?

名古屋市東区の市立小学校で5年生の社会科の授業中、過激派組織「イスラム国」に殺害された日本人男性とみられる遺体が映った画像を、20代の女性担任教諭が児童らに見せていたことがわかった。市教育委員会は5日、「不適切だった」と謝罪した。

 市教委によると、教諭は3日午後の授業で静止画像2枚を教室のテレビに映した。人質となった湯川遥菜(はるな)さん(42)とみられる遺体と、後藤健二さん(47)とみられる男性が覆面姿の男の隣でひざまずいたもの。「イスラム国」がネット上に公開したとみられる映像の一部を切り取り、ぼかすなどの修整はなかった。

 校長によると、授業のテーマは「情報化が進むことによる利点と問題点」。東日本大震災後、見る人の心的苦痛を考え津波の映像を流さない放送局もあったが、報道で支援が広がったなどと教諭は説明し、「どこまで真実を報道することがよいか」を議論させた。

 議論に入る前に後藤さんらの画像を示す際、「見たくない人は見なくていい」と話すと、児童35人のうち5人ほどが顔を伏せた。今のところ、体調を崩した児童はいないという。

 校長は「残酷な写真を教員が見せるのは不適切だった」と指導。教諭は「報道のあり方を考えさせるとともに、命の大切さに目を向けさせたかった。迷った末に見せたが、軽率だった」と話しているという。

 市教委は「テーマ設定はいいが、国内のメディアも報じない残虐な画像を発達段階の子どもたちに見せたのは大きな問題。厳正に対処したい」としている。市内の小中高校などに対し、注意するよう5日に通知。今後、同校の保護者に説明するとともに、同校に臨床心理士を派遣し児童の心のケアに努めるという。
http://www.asahi.com/articles/ASH255JHDH25OIPE06R.html?iref=comtop_pickup_01

>国内のメディアも報じない残虐な画像を発達段階の子どもたちに見せたのは大きな問題

日教組の先公は喜んで子供に見せてましたが(笑)

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