2020年10月18日日曜日

不祥事の痰ツボ市役所~令和の時代になっても桑名市カス職員の体質は相変わらず

 【桑名】三重県桑名市の職員が残業代として約6万4千円を不正受給し、市が公務員の信用失墜行為として書面で訓告していたことが15日、市への公文書開示請求で分かった。訓告は8月5日付。職員は所属課内で時間外勤務時間(残業時間)を給与システムに入力する担当で、立場を悪用したという。市は「懲戒処分ではない」として、職員の年齢、性別、所属課、階級を明らかにしていない。


市人事課によると、職員は3月、自身の残業時間を「20時間」とし、システムに入力。本来、残業時間は「時間外命令簿」と呼ばれる用紙に自分で記入し、所属長に決裁を仰がねばいけないが、この職員はシステム担当の立場を悪用し、所属長の決裁を受けないまま勝手に残業時間を入力した。後日、所属長に時間外命令簿の決裁を求め、不正が発覚したという。


この職員は3月に一切残業をしていなかったが、「昼休憩の時間に電話や来客などの対応をした」として、その時間が昨年度の1年間で計20時間だったと考え「対応時間」を1年分まとめて「残業代」として入力。市は20時間の根拠が不明のため、残業代として認めず、職員は全額返還した。


職員は同課の聞き取りに対し、残業代の根拠を聞かれても「20時間だ」としか答えなかったという。昼休憩中の電話対応などを「残業代」として申請できると思った理由について「誰かから聞いた」と話し、きちんとした説明はなかったという。


市はこの職員が過去にも立場を悪用し、残業代を不正請求していないかを調べるため、記録が残る過去3年分の時間外命令簿と実際の残業代の額に間違いがないかを確認する。また、残業時間を入力する権限が市職員全体で誰に付与されているかを同課が把握できていないため、アクセス権限を行使できる職員数についても確認する。


位田壮平人事課長は「昼休憩中の対応を残業代として請求するなどありえない話。アクセス権限の付与は人事課が人の手で行っているので、必要ないのに付いたままになっている人がいるかもしれない。確認し、整理する」と話した。

https://www.isenp.co.jp/2020/10/16/51264/


2002年同和融資詐欺共犯の特別公務員待遇の自治会長が自殺。 


2007年市立大成小学校教諭松岡芳樹、女児に数年にわたる強制わいせつで逮捕 


2007年桑名市教育委員会が被害女児の保護者に精神異常者呼ばわりし松岡を擁護 


2008年市が在日朝鮮韓国人への課税減免を国に不申告で交付税不正受給(詐欺?)

 2009年福祉総務課職員らの無責任・不誠実対応で生保護受給者を相次いで放置死


2009年水道施設課給水係主査、水谷秀樹(46)収賄で逮捕。 


2010年環境政策課長、太田耕史(53)詐欺で逮捕。 


2010年太田耕史被告外郭団体「桑員環境保全推進協議会」運営資金約六百五十万円着服発覚


2010年長島支所下水道課長補佐の男性職員(57)住宅手当を不正に受給で懲戒処分 


2010年水道部ぐるみの架空工事と不適正支出250万円 


2010年前水道部水道施設課長(58)=現城南地区市民センター所長=を停職2カ月前同課主任(40)=現・中央公民館主任=を減給3カ月・10分の1とする懲戒処分。


2010年元市環境政策課長 太田耕史被告(54)=懲戒免職=に 懲役4年の実刑判決 


2010年桑名市議清流クラブ会派所属の2名の市議が相次いで政務調査費で不正旅行発覚 


2011年予防接種で業務委託契約をしている同市内の医療機関でミス発覚 


2011年三重県警桑名署が無実の一般市民を窃盗で誤認逮捕の人権侵害。 


2011年新たに水道部ぐるみによる架空工事で裏金250万発覚


2011年入札価格漏えいを指摘する実名による通報を城田直毅総務部長がその事実を公正取引委員会と桑名署に伝えず放置。


2011年耐震補強工事の競売入札妨害容疑で都市整備部建築住宅課課長補佐兼営繕第一係長笹井保男逮捕。


2011年別の工事での競売入札妨害容疑で、都市整備部建築住宅課課長補佐兼営繕第一 ・第二係長)森田徹容疑者逮捕


2011年昨年教育委員会所属課長補佐級職員で盗撮で逮捕・罰金30万発覚。 市はこれを隠蔽し公表せず


2012年罰金刑の有罪判決後、笹井・森田・盗撮職員Aの3名が職場復帰。


2013年市清掃センターの男性技師が病気休職中の海外旅行発覚、懲戒処分へ。


2013年私費で工事代金を支払いの都市整備課の男性主査(46)を減給十分の一、一カ月の懲戒処分


2013年桑名市職員後藤勇治、長男高校2年長男を殴り暴行で逮捕


2016年桑名市の深谷地区市民センターに勤務する主査、伊藤和也パチンコ店で窃盗で逮捕


2016年障害福祉課の職員、障害者手帳などの申請書をもとに、およそ50人の女性に卑猥ないたずら電話をかけていたとして、懲戒免職処分


2018年 40歳代の課長補佐級男性職員、部下の女性職員計3人に対しセクシャルハラスメントで停職一ヶ月


2018年 市民の税金で出張中の桑名市職員西村健二、女子高生のスカートにカメラ突っ込み盗撮で逮捕


2019年 桑名市教育委員会事務局職員、伊藤忍、コンビニでパン万引きで逮捕


2020年 職員の残業代不正請求発覚



2018年一発目公務員不祥事のデパート桑名市カス職員セクハラ発覚!

https://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2018/02/blog-post.html