2013年5月14日火曜日

アメリカは他所の国の戦争犯罪を非難する資格があるのか?


アメリカは他所の国の戦争犯罪を非難する資格があるのか?

戦争に強姦はつきものだが、世界で最も虐殺をしたのがナチスドイツ軍なら強姦したのはアメリカ軍である

今日、東アジアおける旧大日本帝国軍の戦争犯罪として従軍慰安婦がかつて日本に政治的、軍事的に支配された中国、韓国がこの問題を利用して政争の具にしてきている。

旧日本軍に従軍慰安婦は『居た』のである。
これは間違いない事実である。
だが彼女達が軍の指揮命令の元で強制されたかた否かが問題になっている。
この問題を『強制』したという事実を何ら証拠を呈示せず捏造したのが日本の大手メディアの朝日新聞である。

また日本国内においてこの問題を野党、朝日新聞はじめ中国、韓国の息の掛かったメディアが安倍政権に揺さぶりをかけている厄介な問題である

日本はアメリカに無条件降伏を受け入れた。
戦争に負けたのである。

アメリカ軍は日本を占領した。
そこで起こったのがアメリカ軍兵士による日本人女性への強姦が相次いだ。

そこで『慰安婦』のニーズが高まった。
こうして設立されたのが※特殊慰安施設協会である。

※特殊慰安施設協会(とくしゅいあんしせつきょうかい)は、第二次世界大戦後、連合国軍占領下の日本に作られた同軍兵士の相手をする売春婦(慰安婦)がいた慰安所である。
英語では Recreation and Amusement Association と言い、RAA の頭字語で知られた。直訳は「余暇・娯楽協会」であり、日本語の名称との間で意味が大きく異なる。

以下の事柄が設立背景とされる
ヨーロッパの戦場で、米軍によるレイプの被害者が14000人(ドイツ人女性 11040人)いたこと。
沖縄戦では米軍上陸後、強姦が多発したこと。米軍兵士により強姦された女性数を10000人と推定する見解もある。“In Okinawa, US troops are estimated to have raped 10,000 Japanese women during World War II”。
アメリカ軍が日本に進駐した際、最初の10日間、神奈川県下では1336件の強姦事件が発生したこと。
実際に特殊慰安施設協会が廃止される前の強姦事件と婦女暴行の数は1日平均数は40件だった一方、廃止後の強姦事件と婦女暴行の数は1946年前半の1日平均数で330件に増えている
http://ja.wikipedia.org/wiki/特殊慰安施設協会

余談だが今日の日本各地にあるアメリカ軍基地において未だに
アメリカ兵による性犯罪は後を絶たない。

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