2014年1月11日土曜日

食品テロ疑惑のアクリ社Fの6割以上占める非正規が自宅待機

たった50人の正規に対し、その4倍近くの非正規という正に超格差《企業内カースト》という搾取構造が地方の生産工場の現実である。
というかそうしないとやっていけないのが現状である。アベノミクスで言う賃上げの対象となるのはたった50人の正規のみである、自宅待機の190人の非正規にはなんら給与の補償はない、
この状態が一ヶ月でも続けば『使い捨てられ』
ナマポ直行である。


マルハニチロホールディングス子会社のアクリフーズ群馬工場(群馬県大泉町)で製造された冷凍食品から、農薬マラチオンが検出された問題で、同社の夕張工場(北海道夕張市)が14日から、正社員を除く従業員を交代で自宅待機させることがわかった。問題で発注が減り、生産量が3割減となる見込みのため。

 同社の生産拠点は群馬と夕張の2カ所。14日から全従業員約240人のうち正社員約50人を除く非正規雇用の従業員約190人を、1日あたり50~60人ずつ順番に自宅待機させる。平常に戻す時期は未定という。

 同社は群馬工場で生産した市販用49点、業務用45点の計94点を回収中。うち市販用「照り焼ソースの鶏マヨ!」は夕張工場でも生産しているが、これも含めて同工場の製品約120種に異状はなかったという。
マルハニチロホールディングス子会社のアクリフーズ群馬工場(群馬県大泉町)で製造された冷凍食品から、農薬マラチオンが検出された問題で、同社の夕張工場(北海道夕張市)が14日から、正社員を除く従業員を交代で自宅待機させることがわかった。問題で発注が減り、生産量が3割減となる見込みのため。

 同社の生産拠点は群馬と夕張の2カ所。14日から全従業員約240人のうち正社員約50人を除く非正規雇用の従業員約190人を、1日あたり50~60人ずつ順番に自宅待機させる。平常に戻す時期は未定という。

 同社は群馬工場で生産した市販用49点、業務用45点の計94点を回収中。うち市販用「照り焼ソースの鶏マヨ!」は夕張工場でも生産しているが、これも含めて同工場の製品約120種に異状はなかったという。
http://www.asahi.com/articles/ASG1C5595G1CIIPE00R.html?iref=com_top6_04
http://www.peeep.us/8aeef13c

毒ギョーザの動機と酷似?非正規のテロ?~マルハニチロ農薬混入事件
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/12/blog-post_357.html
食品テロ?アクリFの前身は戦後最悪の食中毒事件の雪印の冷凍部門
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/01/f.html

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