2013年11月2日土曜日

下村文科相が山本に発狂(笑)一方、困惑する『天皇』を演じる明仁さん。

下村文科相が田中正造を引き合いに出し『匹敵』するという言葉を用い山本を批判した。むしろこのことが大日本帝国体制下の国家元首である天皇制と現在の『象徴天皇制』をないがしろにするもので下村自身も天皇を無意識に利用している事に気付いていない。

逆に言えば天皇の存在に『無意識』であることこそ日本そのもの、日本人のDNAそのもの』なのである。だから天皇を廃したら日本が日本でなくなるのである。

今回の騒動で一番迷惑しているのは宮内庁の寄生宦官どもでもなく日本の『マツリゴト=政治歌舞伎』の『天皇』を演じて(パフォーマンス)いる明仁さんだろう。

園遊会自体、時の権力者が『神輿』天皇を引っ張り出す正に『政治利用』そのものであるから、そこで『台本』にない行動を山本がやって『担ぎ手』である政治家という演者が発狂しているにすぎない。

(以下引用)

山本太郎参院議員(38)=無所属=が10月31日に東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた秋の園遊会で、陛下に直接、 手紙を渡した問題について、下村博文文部科学相は1日の閣議後会見で「議員辞職ものだ。政治利用そのものだ」と批判した。

 下村文科相は「これを認めれば、いろんな行事で天皇陛下に手紙を渡すことを認めることになる」と指摘した。

 明治時代の足尾銅山鉱毒事件を引き合いに出しながら「田中正造が(明治天皇に)直訴して大問題になったことに 匹敵するようなこと。こういうことを安易に感化するようなことがあってはならない。非常に重いことだ」と述べた。

ソース 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131101/edc13110110070000-n1.htm

>下村文科相は「これを認めれば、いろんな行事で天皇陛下に手紙を渡すことを認めることにな
>る」と指摘した

マスゴミが福島の現実を隠蔽・矮小化、作業員の劣悪な待遇が改善されていれば山本は行動しなかっただろっての(笑)

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