山本の天皇直訴パフォーマンス、宮内庁宦官どもに批判する資格はない

現実問題として福島の子供の被ばく矮小化、福一の現場の最前線では低賃金でもなお働く『東電社員ではない労働者』が今日も作業に勤しんでいる。これらの現実を電通+メディア+官民挙げて風評、風評と黙殺、『食べて応援』などとをかつての『一億層玉砕』を暗黙に国民に求め『絆・全体主義』を強要しているわけである。

今回の山本のパフォーマンス、動機としては会見で述べているように、皆おかしいと思いつつ福島の子供達と作業員に見て見ぬ振りしている現状打破としての行動だったのだろう。

象徴天皇制において直訴は成立し得ないから山本の行動は
法的に問題ないとは言え各方面の『出過ぎたマネ』と写るだろう。
とはいえ有権者の選挙によって選ばれた民選議員ゆえ、山本の行動を質すのは国会議員によってなさなければならない。
よって公の場で宮内庁の宦官どもが批判する資格などないのである。せいぜい便所の中でヒソヒソ文句を言ってればいいのである。それか下衆な三流週刊誌のなんとか自身、セブンに書かせていればいいって。

今回の行動の責任は山本自身が取るだろうし、取らないかもしれないし、取らされるかもしれない（笑）？

（以下引用）
天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会が３１日午後、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれ、プロ野球巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんや、８０歳でエベレスト登頂に成功したプロスキーヤー三浦雄一郎さんら約１８００人が出席し、天皇陛下や皇族と懇談した。
　招待者が並ぶ列の前を回る陛下に、山本太郎参院議員が直接、手紙を手渡す場面もあった。手紙はすぐに、そばにいた侍従長が預かったが、

山本議員によると、原発事故による子どもたちの放射線被ばく状況などを知ってもらうためだったという。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013103101001467.html

山本太郎参院議員が３１日の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡した行為に関し、
与野党から政治的意思の表明につながる恐れがあることを念頭に
「皇室の政治利用になりかねない」（公明党の石井啓一政調会長）と問題視する声が相次いだ。

石井氏は国会内で記者団に「国会議員として、そもそも戒めなければいけない行為だ」
と批判。民主党の大畠章宏幹事長は記者会見で「マナーというものがある。
国会議員だから何をしてもいいということではない」と、山本氏の行動に疑問を呈した。

*+*+ SANSPO.COM +*+*
http://www.sanspo.com/geino/news/20131031/pol13103120290002-n1.html

＞「皇室の政治利用になりかねない」（公明党の石井啓一政調会長）

おいおい（笑）創価天皇の池田大作を頂く公明が言うな