2016年4月3日日曜日

架空の人物である神武天皇にDNA的裏付けのない今上天皇が参拝


時事通信 4月3日 15時49分配信

 奈良県を訪問中の天皇、皇后両陛下は3日午前、橿原市の神武天皇陵に参拝された。

 この日は同天皇の没後2600年に当たるとされ、午後には同天皇を祭る橿原神宮にも参拝した。

 神武天皇の2600年式年祭のうち、同天皇陵で行われた「山陵の儀」では、モーニング姿の天皇陛下が午前10時半ごろ、陵の前に進み拝礼し、御告文(おつげぶみ)を読んだ。
続いて皇后さまも拝礼。秋篠宮ご夫妻が両陛下に同行した。

 皇居・宮中三殿で行われた「皇霊殿の儀」では、両陛下の名代として皇太子ご夫妻が参列し、古装束姿で拝礼した。
療養中の雅子さまが宮中祭祀(さいし)に臨んだのは2009年1月の昭和天皇の20年式年祭以来7年ぶり。秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま、次女佳子さまら皇族方も参列した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160403-00000043-jij-soci


薩長クーデター政府の『傀儡天皇』の三代目裕仁は敗戦で真の『天皇』になった
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/09/blog-post_9.html
適応障害?薩長傀儡天皇家の女帝候補の愛子さん他の生徒の足を引っ張る
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/10/blog-post_57.html
薩長がでっち上げた『傀儡天皇・明治』の末裔竹田恒泰氏、河原乞食女に詐欺呼ばわり
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/10/blog-post_6.html

アホみたいな朝日・毎日・中日のマスゴミの煽りに乗る前に自分の頭で考えるといい。
靖国の前身で幕府崩壊の引き金の戊辰戦争後『招魂社』が建立、賊軍・幕府軍の旧桑名藩の藩士の戦死者は祀られていない(西南戦争で官軍で参加し戦死した旧桑名藩士は祀られている)と言う事実くらいは桑名市民なら知っておくべきである。

孝明天皇を殺して官軍・薩摩・長州両藩は傀儡として明治天皇を即位させて『王政復古』という大義名分によって成立した『新政府』の初期は薩摩・長州の両派閥間の実権争いだった。

内戦の西南戦争で薩摩閥を弱体化させ権力闘争に打ち勝った長州閥は『国家神道・天皇カルト』をでっち上げた。その中心人物だったのは内政では長州閥の伊藤博文、軍部は後に日本陸軍の父として君臨した長州閥の山県有朋である。A級戦犯でありながら処刑を逃れた『昭和の妖怪』とあだ名された岸信介元首相、孫の安倍首相も長州閥(山口県)いわば明治の富国強兵策から太平洋戦争敗戦、戦後の高度成長期の日本において支配層の一角として『長州閥』は影響力を行使してきたのである。

『靖国』は正に『国家神道・天皇カルト』をでっち上げた『長州閥』の総本山なのであって、純然たる『宗教施設』なのである。だから長州閥の系譜の元A級戦犯の孫の安倍首相が『靖国参拝』に固執するのはごく自然な事である。彼が今回、『靖国』に参拝したのは『彼個人の思想・信条』、つまり『国家神道・天皇カルト』の忠実な『信者代表?』もしくは『伝承者?』としての『彼個人の自負』だろう。
『参拝』しないという事は『国家神道・天皇カルト』を否定

戦犯で処刑された将校がほぼみんな陸軍なのを見ると、生き残った海軍・企画院や当時の閣僚は結果的に『陸軍をGHQに売った』のである。

ポツダム宣言・受諾に抵抗した軍部の反乱(宮城事件)を戦後処罰せず自決した将校を英霊として靖国に祀り、その後処刑されたA級戦犯を靖国に祀ったという事実は今の教育で『近現代史』は教えられていない、その理由は日本史の最後の一分野として教えられ、結果『時間がない』として割愛され知らないままで終る。アメリカは『これらの事』を全部知ってる(というかGHQは黙認)から『失望』という意味を日本に投げた。

要は世襲ばかりの日本政治の右シフトと『近現代史を知らない日本人』が増えて、このまま集団的自衛権を掲げて再軍備に向かう『危うさ・幼稚さ』への懸念と強い疑念だろう。中韓に至っては内政干渉で論外、靖国参拝を争点化したのは朝日新聞が炊きつけたからにほかならない。逆に言えば朝日は近現代の全てを知ってるし、アメリカとグルだったとも思う(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿