2013年6月16日日曜日

桑名市二人目死刑囚誕生!兼岩と筒井の人間性

桑名のようなたかだか人口十数万の街で何故こうもたて続けて死刑囚が誕生するのか?
それはたまたまの偶然なのか?兼岩死刑囚については事件前飲食業界に従事していた兼岩が転職に伴い前職の企業情報を持ち逃げして転職し更に愛人を囲い、その痴情のもつれから愛人二人を殺したわけである。

筒井に至っては公判で滅茶苦茶な口から出まかさせの作り話を展開した、メディアに手紙を送って
工作していたようだが所詮浅知恵というか見ていて見苦しいものだった。


14日午後2時半から始まった、長崎・西海市でストーカー被害に遭っていた女性の家族2人が殺害された事件の裁判員裁判の判決公判で、重富 朗裁判長は、三重・桑名市の無職・筒井郷太被告(28)に対し、求刑通り死刑を言い渡した。判決を受けたのは、三重・桑名市の無職・筒井郷太被告。
判決などによると、筒井被告は2011年12月、長崎・西海市で、ストーカー行為を繰り返していた女性の母親と祖母を、包丁で刺して殺害した。筒井被告は、裁判の中で、全面的に否認し、無罪を主張していた。
14日の判決公判で、長崎地裁の重富 朗裁判長は、「被告は良心の呵責(かしゃく)が見られない。本件の社会的影響を考えると、被告の刑事責任は重大。極刑に処するほかない」として、筒井被告に求刑通り死刑を言い渡した。判決の際、筒井被告は、弁護士の方を向いて、笑みを浮かべながら法廷をあとにし、即日控訴した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00248002.html

長良川バラバラ殺人事件、被告に死刑判決 岐阜地裁(朝日新聞)

 交際相手の女性2人を殺害し、それぞれの遺体をバラバラに切断して捨てたとして、殺人と死体損壊、同遺棄の罪に問われた三重県桑名市下深谷部、無職兼岩幸男被告(49)の判決公判が23日、岐阜地裁であり、土屋哲夫裁判長は求刑通り死刑を言い渡した。「自己保身のための短絡的で身勝手な犯行」と認定。「被告人に有利な情状を考慮しても刑事責任は極めて重大で極刑をもって臨むほかない」と述べた。弁護側は控訴する見通し。
 判決によると、兼岩被告は99年8月15日に愛知県蟹江町本町11丁目のパート従業員渡辺愛子さん(当時43)、03年5月25日には同県一宮市赤見の会社役員村井栄子さん(同49)をそれぞれの自宅アパートで絞殺。いずれも遺体をバラバラに切断し、当時の岐阜県柳津町(現岐阜市)の境川などに捨てた。
 事件は03年6月に村井さんの遺体の一部が境川下流にあたる岐阜県羽島市の長良川で見つかり発覚。渡辺さんの死体損壊、同遺棄については公訴時効が成立し、起訴されなかった。

 公判では、渡辺さん殺害の有無や犯行の計画性が争点になった。兼岩被告は、当初認めていた渡辺さん殺害を公判途中で「自殺だった」と一転して否認。弁護側は「殺害したのは村井さんだけ。口論の末の衝動的な犯行で有期刑が相当」と主張していた。

 土屋裁判長は判決で「本人のみが知り得る具体性と迫真性があり、疑いを差し挟む余地はない」と指摘。兼岩被告による渡辺さん殺害を認定した。また、村井さんの殺害については「確定的殺意に基づいた冷酷かつ残酷な犯行」として、弁護側の主張を退けた。

 岐阜地裁で死刑判決が言い渡されたのは、岐阜県坂祝(さかほぎ)町で交際していた女性の家族3人を94年6月に殺害し、殺人などの罪に問われた浜田美輝死刑囚(98年6月に確定、02年9月に執行)以来となった。

http://www.asahi.com/national/update/0223/NGY200702230003.html

21 : 名無しさん@12周年[] : 投稿日:2011/11/29 19:10:38 ID:3ez7Glix0 [2/2回(PC)]
焼肉屋さ●い

開発3部長
兼岩 幸男 開発本部付

死刑囚・命と向き合う
http://unitykibou.blog10.fc2.com/page-3.html

表紙 と 目次                  林 泰男(東拘)                 1
過ちと向き合い凛と生き 第4回       Y・堀
獄中体験者からの視点           T・折山
雑感あれこれ                 新実 智光(東拘)    
支援者便り                   M・市来
原発事故で爆増する日本の奇病     兼岩 幸男(名古屋拘)   
「再審請求」申立てました          小野川 光紀(東拘)   
死刑囚・生きる勇気そして死に方     澤地 和夫
期待                       新実 智光    
処遇基礎知識Q&A 第4回         新実・猪熊共同編集 
君のことが好きだから            兼岩 幸男 
再審Q&A                    猪熊 武夫(東拘) 
「補足」                     小菅 太郎(東拘)
獄中食事療法                 新実 智光  
ボケボケ便り                   林 泰男
『審査の申請』に関して           小野川 光紀
詩・『消えた人』                兼岩 幸男 

https://docs.google.com/document/d/1-7aAzLhBKuRG4VyT1HSk-6nqW26NrRs5xN6UCx9UhEM/edit


(一部抜粋・引用)
昨年、最高裁によって死刑が確定した兼岩幸男という男は、殺人容疑で逮捕されたとき、「焼肉屋さかい」の開発部部長という肩書きだった。
その少し前は、回転寿司チェーンなどを手がける「アトム」で、同じ部長職でどうようの店舗開発の仕事をしていた。

兼岩は、「アトム」社内で信頼していた上司が失脚したと同時に左遷されそうになり、会社の出店情報などを持って「焼肉屋さかい」へと転職し、部長として迎え入れられた。
外食産業では、ライバル会社の出店情報を集め、経営戦略に活かす。「アトム」の出店計画および「アトム」が集めた情報は、「焼肉屋さかい」にとっては喉から手が出るほど欲しい情報だった。

だが、情報を持ち逃げするような社員は、また裏切るものである。
兼岩は、「焼肉屋さかい」で集めた出店計画を、コンビニ運営会社に横流ししていた。さらには、下請けから集めたリベートやキックバックを資金に、愛人をコンビニ店のオーナーにするなどしていた。

ところが、別の愛人問題などのごたごたがあって、兼岩が愛人から嫉妬を買うことになる。
そして、結婚しないと、「焼肉屋さかい」に情報の横流しをしていることや、愛人を囲っていることをばらし、兼岩の妻にも不倫を全部バラすと脅された。

そして、兼岩はその愛人を殺害し、バラバラにして河原や川に遺棄する。
愛人殺害の容疑で兼岩は逮捕されるが、その取り調べの段階で、もう1件の殺害事件も自供した。「アトム」に勤める前に会社を経営していた頃、同棲中の女とは別の社員の女を殺害していたのだ。

2件の殺人により、兼岩は死刑判決を受けた。

この事件は、兼岩幸男という男も最低であるが、「焼肉屋さかい」という企業も最悪である。
結局、出店情報を持ち逃げしてきたライバル会社の部長を引き抜いたが、同じように裏切られ、果ては自社の社員が殺人事件で逮捕され、死刑判決を受けたのである。これぞ自業自得、因果応報というものだろう。

「焼肉屋さかい」は、この事実を隠したいがために、いろんなところへ根回しして、兼岩が自社の社員であることを伏せさせたと言われてる。自社の社員が殺人事件で逮捕されることも不名誉であるが、情報を持ち逃げした社員を引き抜くという、モラルにもコンプライアンスにも欠ける会社であることを知られたくなかったからである。
だが、そうは問屋が卸さない。ネット上には今もその、消えない不名誉な情報が残っている。こうして私がブログに書くことで、また知られることになる。
http://megalodon.jp/2013-0616-1448-18/subzero.iza.ne.jp/blog/entry/2882326/

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