2013年2月28日木曜日

桑名市水道汚職から5年癒着復活?

先日桑名市の東方の市道工事で贈賄側の業者の名があった。事件後THOガスの穴掘り管埋めを平気な顔で受注してあれから5年、その間水道部の裏金発覚ありで市と業者の癒着は根深いものがある。

11 2009/12/23 12:04 
桑名市の水道工事をめぐる汚職事件で、
津地検は18日元市水道施設課給水係主査水谷秀樹被告(47)=加重収賄の罪で起訴=を同罪で津地裁に追起訴した。また、桑名区検は同日、同市西汰上の水道工事会社「市原工業」前社長の男(61)を贈賄の罪で桑名簡裁へ略式起訴した。津地検によると、2人とも起訴内容を認めているという。追起訴により、前社長から水谷被告が受け取ったとして審理を受けるわいろの額は計65万円になった.

津地裁で14日行われた、桑名市発注の水道工事を巡る汚職事件の初公判で、検察側は加重収賄の罪に問われた市主査、水谷秀樹被告(47)が贈賄側業者から長年、ゴルフや飲食の接待を受けていたと指摘した。水谷被告は被告人質問で業者との関係について「なあなあ(なれ合い)になってしまった」と話した。 検察側の冒頭陳述によると、水谷被告と同市の水道工事会社「市原工業」の前社長(61)=贈賄罪で罰金の略式命令=は92年ごろ、水谷被告が担当する工事を同社が落札したことをきっかけに親しくなった。以来、水谷被告は前社長からゴルフや... >

桑名市下水道汚職は部署ぐるみ?




桑名市内の水道業者が明かす『癒着の構図』ー。

ーー市発注の工事は『談合』で、業者は事前に決
められる。

市とグルの、最大手の業者の采配で、工事をする
業者が順番で決まる。

が、新参業者は、順番から外される場合もある。

ー順番から外された新参業者が、『談合』の実態
を当局に訴えた。

当局は調べることもなく、その足で最大手の業者
に「(新参業者が)こんなことを言ってきたぞ」と伝え、
もちろん市にも伝わった。

新参業者は即、市の『指定』業者から外され、苦汁
をなめさせられた。

新参業者は言う。「癒着は水道だけではない。それ
でも、やっと司直の手が入ったか、という感じ。

工事代もケタ外れに高い。業者が、市の権力を持つ
人への『上納金』を捻出するため。つまり、血税を食
い物にしているのだ。
http://ameblo.jp/koko-bana/entry-10386444076.html


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 コメント(1)
 どうも土木かもおかしいと思っています。ある業社のみがいくつもとっていますが新●●ックも今、ささやかれていますよ!
手入れがあるらしいようです。早く真相を解明したらどうなんでしょうかね!!  
2010/1/2(土) 午後 5:27 [ qqh*868*9 ]

桑名市下水道汚職は部署ぐるみ?
http://blogs.yahoo.co.jp/grasshalfmoon/30706900.html





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