2013年2月27日水曜日

土建ヤクザ水谷建設の兄弟喧嘩(笑)事件に判決


アホらしいwいい加減潰れてまえ桑名の恥やw

暴力団幹部に実刑=水谷建設元社長恐喝-津地裁支部
 中堅ゼネコン水谷建設(三重県桑名市、会社更生手続き中)の水谷紀夫元社長(72)から現金5000万円を脅し取ったとして、恐喝罪に問われた指定暴力団山口組系暴力団幹部永井幹人被告(46)の判決が13日、津地裁四日市支部であった。伊東一広裁判長は懲役2年8月(求刑懲役4年)を言い渡した。
 伊東裁判長は「多額の現金を脅し取った責任は重大で、犯行内容も極めて悪質」と批判した。
 判決によると、永井被告は無職坂井正則被告(63)=分離公判中=と共謀し、2010年11月、水谷元社長と2人で写った写真を挙げ、「銀行や役所に送れば会社は倒産する」と脅し、元社長から現金5000万円を脅し取った。(2013/02/13-17:44)


あの水谷建設 功元会長弟が兄を8億円恐喝
(日刊ゲンダイ2012/12/7)

やっぱり、この連中はウサン臭い
陸山会事件で「小沢の秘書に裏金1億円を渡した」と証言し、世紀の謀略裁判のきっかけをつくった中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市=会社更生手続き中)。
元秘書らの控訴審裁判でも「裏献金の有無」が焦点になっているが、その水谷建設をめぐって、津地裁で行われている恐喝事件の裁判がすごい展開になっている。創業者兄弟の“壮絶バトル”に発展しているのだ。
問題の裁判は、水谷紀夫前社長(71)が在任中の2010年11月、暴力団幹部らに現金5000万円を脅し取られた事件の公判だ。恐喝容疑で起訴された暴力団幹部ら2人は、前社長と会ったときの様子を隠し撮りし、その写真をネタに「ヤクザと一緒じゃまずいだろう」「会社がつぶれるぞ」と前社長を脅した。
「5日の裁判で、暴力団幹部と一緒に捕まった元建設会社社長の被告から、驚くべき証言が飛び出しました。なんと、彼らのバックにいたのは前社長の実弟、水谷功元会長だというのです。その功から『おまえが写真を撮れ』『満額(8億円)取ったら2億円をよこせ』と指図されたと証言しています」(地元関係者)

もともと、この兄弟は仲が悪い。水谷建設は弟の功が実権を握っていたが、脱税事件で服役中に、兄の紀夫が会社を乗っ取ろうとした経緯がある。
「そして、今回の8億円恐喝です。“平成の政商”といわれた水谷功だけあって、兄弟ゲンカのスケールが違いますが、それにしても暴力団を使って兄を恐喝するとは驚きです」(捜査事情通)

しかし、8億円ものカネは写真1枚で脅し取れる金額じゃない。兄の紀夫は弟にとんでもない弱みでも握られていたのか。つくづく、ウサン臭い連中である。

暴力団幹部に懲役4年求刑 水谷建設の前社長恐喝罪
2012.12.19 12:31
 中堅ゼネコン、水谷建設(三重県桑名市、会社更生手続き中)の前社長から現金を脅し取ったとして、恐喝罪に問われた指定暴力団山口組系幹部、永井幹人被告(46)=福井県敦賀市=の公判が19日、津地裁四日市支部(伊東一広裁判長)で開かれた。検察側は懲役4年を求刑、弁護側は寛大な判決を求め結審した。判決は来年2月13日。

 検察側は論告で「反社会的勢力である自らの立場を巧みに利用して現金を脅し取った、悪質な犯行」と指摘。被告に暴力団を辞める意向がないことなどを量刑の理由として上げた。

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