2014年2月26日水曜日

「アンネの日記」破り捨て自作自演事件で得をするのは中国か?

まず戦時中の杉原千畝の『人種の枠を超えた人道上の功績』は今を生きる真の日本人にとって誇りである。

間違っても日本人自身が自分から損をするような国民であるはずがないことを全世界の人たちに知ってもらたい。

一連の『アンネの日記破り捨て事件』と同様『ナチスドイツ』、『ユダヤ人迫害』関連を扱った書籍を『意図的』に狙った『日本において人種差別・迫害、ネオナチ運動が台頭している』という事象を宣伝し『日本を貶める意図』を持って行われたと断言してよい。


図書館所蔵の「アンネの日記」や関連書籍が大量に破られていた事件で、

第2次世界大戦中にユダヤ人を救った外交官の杉原千畝さん(1900~86年)の関連書籍も被害に含まれていることが26日、分かった。
 自治体や図書館への取材によると、東京都の武蔵野市立吉祥寺図書館で13日、杉原さんの生涯を描いた児童書「杉原千畝―命のビザにたくした願い」が数ページ破られているのが見つかった。
 杉原さんは、在リトアニア領事館の領事代理だった戦時中、ナチス・ドイツの迫害から逃れてきたユダヤ人らにビザを発行し、約6千人の命を救った。「日本のシンドラー」とも呼ばれている。
(共同)http://www.peeep.us/fe1171c3

杉原 千畝(すぎはら ちうね、1900年(明治33年)1月1日 - 1986年(昭和61年)7月31日)は、日本の官僚、外交官。
第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ナチス・ドイツの迫害によりポーランド等欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。外務省からの訓令に反して、大量のビザ(通過査証)を発給し、およそ6,000人にのぼる避難民を救ったことで知られる[1]。その避難民の多くが、ユダヤ系であった[脚注 1]。海外では、「日本のシンドラー」[脚注 2]などと呼ばれることがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%8E%9F%E5%8D%83%E7%95%9D

何故今の時期にこんなことしなければいけないのか?

誰が得をするのか?

↓以下の事実で『答え』が出たようだ・・・・・

ロイター通信は25日までに、中国政府が3月末に予定している習近平国家主席のドイツ訪問で、
ユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)記念施設を視察したいと同国政府に打診していたと伝えた。

 中国は、昨年12月の安倍晋三首相の靖国神社参拝を受け、日本が第2次世界大戦で形づくられた 国際秩序に挑戦しているとの宣伝戦を強化。各国に、歴史問題で「対日包囲網」への参加を呼び掛けている。

 今回の習氏によるドイツなど欧州連合(EU)各国訪問でも、「ナチスの歴史を深く反省し罪を認めた ドイツ」と「軍国主義と侵略の歴史を反省しない日本の指導者」(共に中国外務省)との違いを浮かび上がらせ、日本への国際圧力を強めたい考えとみられる。

 ロイターが複数の外交筋の話として伝えたところでは、中国政府は、習氏によるベルリンの
「ホロコースト記念碑」訪問を提案したが、ドイツが即座に断った。(共同)


http://www.peeep.us/b8b785f6

>中国政府は、習氏によるベルリンの 「ホロコースト記念碑」訪問を提案したが、ドイツが即座に断った。

中国政府として『一連の事件』を土産にドイツと組んで『日本貶め宣伝活動』目論んだが、
中国の卑劣な工作に対し全てお見通しのようである。

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