大阪市は24日、それぞれ
戸籍業務を担当する大正区役所の男性職員(30)と淀川区役所の女性職員(38)が、業務と関係なく、橋下徹市長や著名人らの戸籍情報に不正アクセスしていたと発表した。調査に対し「思い浮かんだ人や会話した職員を興味本位で検索、閲覧した」と話しているという。
市は処分する方針。
村上栄一市民局長は記者会見し「市民の信頼を著しく損ない、深くおわびする」と謝罪した。市は他に同様の行為をした職員がいないか調べる。
橋下市長から7日に自身の個人情報に関する開示請求があり、市長の戸籍の発行履歴を調べる過程で12日に発覚した。
(共同)
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