2013年11月28日木曜日

市場原理主義者の鈴木英敬三重県知事が障害者雇用で奔走(笑)


企業に直々に知事自ら出向くと言っても『補助金の増額』しかできないわけでその事を一番わかっているのも知事である(笑)
経済市場主義者の知事にとって経営者が障害者を雇用しない事くらいわかっているはずで、だからこんな大袈裟なポーズを取るのである。


鈴木英敬知事は二十六日、定例記者会見に臨み、
全国最下位となった県内民間企業の障害者実雇用率の改善を図るため、畑中啓良三重労働局長とともに実雇用率の低い企業を十二月上旬から訪問すると発表した。「大変残念。重く受け止めている。企業に直々に出向く」と話した。

 県内に本社を置く従業員五十人以上の企業では、六月一日現在の障害者雇用者数が二千七百三人、実雇用率が1・60%で、いずれも過去最高となったが、実雇用率は全国最低にとどまり、全国平均を十年間下回っている。

 鈴木知事は、「知事に就任して以来、力を入れてきた。雇用者数は企業の努力で過去最高になったが、全国はそれ以上に伸ばしている」と述べ、

「業種では金融とサービス、地域では四日市管内で非常に低い」と指摘した。

 「民間企業の法定雇用率2%からの乖離(かいり)が大きいところから訪問する」と話した。

 「一万四千社へのアンケートでは、障害者にどういう仕事をやってもらっていいか分からないが課題として一番大きかった」と説明し、平成二十六年度には障害者雇用を促進するアンテナショップカフェを開設すると語った。
http://www.isenp.co.jp/news/20131127/news01.htm


東京】外資系企業の誘致に向け、県の魅力をアピールする「外資系企業セミナー」が十三日、東京都中央区日本橋室町の三重テラスであり、在京の外資系企業や大使館関係者ら約七十人が出席した。

 鈴木英敬知事が県内立地の優位性を報告。海外貿易の核となる四日市港が、東南アジアを中心に十八航路あることや、エレクトロニクス・ケミカル・輸送機械が国内でも有数の産業集積を誇り、それらを支える中小企業も自動車で一時間以内に集積していると説明した。

 愛知県など他の都市圏に比べ、土地価格が半値、平均賃金が一割程度低いとし、「ビジネス上、コストが抑えられる」とPRした。

 国内でも珍しい、外資系企業に特化した補助金制度の設置など、企業が進出しやすい支援制度を強調。自然公園の比率が全国三位といった、生活環境が優れている点にも触れ、県内への誘致を呼び掛けた。

 四日市市に工場を持つ、日本アエロジルのマイケル・ドルーダ社長もあいさつに立ち、「ハード面だけでなく、若く優れた人材も提供され、競争力をつけることができる」と県内立地の魅力を説明した。

 参加者らは三重テラスのレストランのメニューを試食し、県関係者らと親交を深めた。
http://www.isenp.co.jp/news/20131114/news03.ht

地域では四日市管内で非常に低い

職に就かず、家事や通学もしない若者たちの就労などを支援する「北勢地域若者サポートステーション」(西川泰雄所長)が1日、四日市市諏訪町に開設する。
同ステーションは、国が設置し、NPO法人・市民社会研究所が運営する。対象は、おおむね40歳未満の職業に就いていない若者と保護者で、就労に向けた相談をはじめ、講座やセミナーを開いて就職を支援する。
http://mainichi.jp/area/mie/news/20110601ddlk24040157000c.html

>NPO法人・市民社会研究所が運営

NPO法人市民社会研究所の組織体制

1 役員  
代表理事    松井真理子(四日市大学教授・NPO)
副代表理事  金  憲裕((財)三重県韓国人教育会・常務理事)
理事       葛巻 直樹(コーチングトレイナー)
理事       坂口 亘弘(民生委員)
理事       辻  広志(行政実務家)
理事       原田 晃樹(立教大学准教授・行政学)
理事       皆川 克久(みえ防災コーディネーターの会)
監事       青木 東彦(NPO法人クロスポイント副代表・元NHK記者)
監事       山本 峯生(鈴鹿市総合計画を見守る会代表)
顧問       坂東 行和(前四日市大学教授・憲法学)
顧問      ※ 姜(神田)   億造(財団法人三重県韓国人教育会理事長)    
 
※ ㈱有馬代表=パチンコホームラン運営 三重韓商顧問)

財団法人三重県韓国人教育会の奨学金支給事業←民団の別働隊  

日本の高等学校、大学に在学する韓国籍を有する学生、生徒等であって、学術優秀、品行方正ならびに、身体強健で、学費の支弁が困難と認められる者に対して、「奨学金」を支給します。


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