低賃金・使い捨て企業への非正規労働者の反乱・テロ相次ぐ～日本

まず動機がどうであれこの日本は法治国家であるゆえ彼らの行為は法で断罪されるべきである。

しかし非正規労働者という企業に都合の良いように低賃金・使い捨てされ搾取されていれば不満が溜まり中には『不満のはけ口』として企業に対し『色んな行動』に出る者が現れて来てもおかしくはない。

結果的にそれは企業のブランド・信用を失墜させ莫大な損害をもたらし企業存続の危機になるかもしれない。

それは『同じ人間なのに正規、非正規と身分化し低賃金で奴隷的扱いで搾取する『リスク』への『リターン』なのだろう。

経営者が殺されようようと企業イメージダウンになろうが法的には犯罪でもある意味で企業の自業自得なのだろう。


北海道北斗市で線路に針金の束が置かれた事件で道警は１日、偽計業務妨害の疑いでＪＲ北海道の関連会社の下請け会社に勤める契約社員貴島晃容疑者（３３）＝七飯町桜町＝を逮捕した。関連会社によると、下請け会社はレールの補修業務を請け負っている。

道警によると、貴島容疑者は調べに「ダイヤが乱れると仕事に影響が出て休みになると思った」と供述しているという。　逮捕容疑は９月３０日午前５時２０分ごろ、北斗市桜岱のＪＲ江差線の線路に長さ約１６０センチの針金の束を置き、信号を誤作動させて特急列車の走行を遅らせるなど業務を妨害した疑い。
（共同）
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013100101002956.html



大阪府松原市の金属加工会社で３０日深夜、同社役員・山道亮さん（３６）が殺害された事件で、府警捜査１課は１日夜、 中国籍で元従業員の無職郭栄茂容疑者（５９）（大阪府八尾市久宝寺）を殺人容疑で逮捕した。

　郭容疑者は同日午前、回転式拳銃１丁と実弾２発を所持して奈良県警中吉野署に出頭し、
「山道さんに再雇用を求めたが断られ、銃で撃った」と供述したという。 　発表では、郭容疑者は３０日午後６時３５分頃、同社２階事務所で山道さんの頭を拳銃で１発撃ち、殺害した疑い。司法解剖の結果、死因は右側頭部を撃たれたことによる頭蓋内損傷だった。

　郭容疑者は同社で約２年間勤務したが、昨年１１月に解雇されていた。供述では、３０日に同社を訪れ、 山道さんに社長との面会を求めたが、山道さんが応じなかったため、拳銃を向けたところ、 山道さんに「撃てるものなら撃ってみろ」と言われ、発射したという。
　その後、車で逃走した郭容疑者は、知人男性に相談し、出頭。調べに「山道さんに『帰れ』とあしらわれ、 頭に血が上った」とも供述し、拳銃は来日後の８年前、中国人から購入し、護身用に持ち歩いていたという。

　元従業員の逮捕に同社のパート従業員の女性（６８）は「（郭容疑者は）会社の指示に従わないこともあったが、まさか拳銃を持っていたとは」と驚いていた。

読売新聞 10月1日(火)23時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131001-00001491-yom-soci

一方中国人は感情がストレートだわｗ
今後、研修生という扱いで『偽装奴隷労働者』として搾取されている矛盾した現実を抱えた地方で経営者が殺される案件が続出するだろう。同時に集団で暴動にでもなったらもはや日本の警察で手に負えないだろうよ（笑）
またヤクザの手を借りて『治安』を守ってもらうって後で手柄横取りするのかな？日本の警察は。