御法川容疑者は、8月13日に都内コンビニの現金自動預け払い機(ATM)で他人のキャッシュカードを使い、現金を引き出そうとした疑いが持たれるため、11日に警視庁に逮捕された。御法川容疑者が日本テレビ・スポーツ局に所属するディレクターであること、タレントみのもんたの次男であることから、新聞・スポーツ紙など各メディアが大々的に報じることとなった。
同日の「ノンストップ!タブロイド」のコーナーでは、同事件を報じる各紙面を紹介。司会の設楽統が、コメンテーターの神田うのと千原せいじに見解を求めた。
神田うのは「私の憶測では」と前置きしつつ、「多分すごい酔っぱらってしまってて、御法川さんが。それで自分のカードだと思っちゃったのよきっと」と語り、御法川容疑者がカードを間違えただけだと発言。さらに「自分のカードだと思ったから普通に引き出そうとして、自分の暗証番号入れても『あれあれ、おかしいな』って」「酔っぱらってるから。『あれ、おかしいなおかしいな』ていう感じなんじゃないかと思うんですけどね」「だってそんなことする?普通」などと擁護を続けた。
これには、司会の設楽が「まあでも、酔ってる男性から盗ったって言われてますけど」と伝えられている状況を持ち出して指摘。すると、千原せいじは「(御法川容疑者が)盗ったのは確実なの?って言われてるだけでしょ。もしかしたら他の人が盗って、カードだけ落としてたかもわからへんやん」と、こちらも御法川容疑者擁護の発言を繰り返した。
同事件について御法川容疑者の父親であるみのは、事務所を通じてFAXで「非常に驚いております。次男が世間をお騒がせしていることについて、父親として申し訳ない気持ちでおります。今後も捜査の推移を見守ってまいりたいと思います」とコメントしている。
http://news.livedoor.com/article/detail/8060483/
みの次男は学生の頃から窃盗の癖がある
事件は15年以上前に遡る。慶応大学内にある生協。
当時頻繁に万引き事件が起きており、生協側が警戒していたところ、現行犯逮捕に成功。
万引きは現役の附属高校生による万引きグループによって行われていた。
現行犯逮捕された附属高校生が取り調べに対し共犯者であるみのもんた次男、御法川雄斗の名前を出し停学に。
本来なら退学処分になるところ、父親のみのもんたが高校校舎全クラスのエアコン設置代金を全額負担。
退学にもならず、親のカネで無罪放免になっていたのだ。
みののセクハラ、次男の窃盗。
御法川家の不祥事はこれだけではおさまらない。
長男でTBS社員の御法川隼斗氏。
父と同じアナウンサー志望でコネ入社したが営業に配属。
その後プロデューサーへ転属。
しかし、コネ転属だった為、担当した番組の視聴率はゴールデンタイムにも関わらず、5%前後を推移。
わずか4カ月での打ち切りとなる悲劇に。
隼斗氏は自称「慶応大学アメフト部」出身だが、実態は隼斗氏が勝手に作ったアメフトサークル。
アメフト部とは全く違うお遊びサークルだ。
学生時代はアメフトサークルの仲間とつるみ、横須賀で相当遊んでおり、その評判は悪い。
暴行疑惑やクスリ使用など様々な噂が囁かれていた。
現在は慶応高時代の同級生と結婚、子供も生まれ、過去はともかく、落ち着いているというから幸い。
みのの妻で、隼斗雄斗の母、御法川靖子さんは昨年亡くなった。
現在、鎌倉の17億豪邸にはみのが一人で住んでいるという。
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