2019年11月2日土曜日

今も何も言えない日本の現実~GHQ・在日米軍・IOC

アスリート(国民)の代表(国会議員)である、団体、『日本陸連』は正に政権与党、自民党であろう。
その陸連のマラソン代表の決定権を事実上持つ瀬古さんですら何も聞いてないというのは正に今の『日本』の現実を見せ付けられたものだ。

敗戦後のGHQと日本、今の在日米軍と日本、米大手メディア傀儡のIOCの日本への対応。。。

◇東京五輪マラソン・競歩 札幌開催決定

 青学大の原晋監督は札幌開催となったマラソンについて自身のツイッターを更新。「今回の問題を3つの視点で考える」とした上で「日本陸連としての立場が弱すぎる」などと批判した。

 また、「アスリート自らの思いを発信できていない」「多種目混在する中で、マラソンへの思いや当事者意識の欠如」といった問題点も列挙し「陸上界の輝く未来の実現のために!今一つ考えてみよう」と呼び掛けた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191102-00000101-spnannex-spo

 日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(63)が1日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)に生出演。番組では、20年東京五輪のマラソン、競歩の開催地を札幌市に変更する国際オリンピック委員会(IOC)の計画を特集した。

 スタジオでは、催地を札幌市に変更するIOCの計画について、東京都が容認を検討していることを報じる新聞記事を紹介。さらに、国際陸連は移転を前提に、男女マラソンを同日に開催する案を検討していることも番組は伝えた。

 司会の羽鳥慎一アナウンサーから男女同日開催報道を聞かれた瀬古氏は「何も僕ら聞いてませんからね。現場は何もしらない」と明かした。これに羽鳥アナが「同日開催ってどうやって知ったんですか?」と聞かれると「朝、新聞見たら書いてあった」と話した。

 続けて瀬古氏は「現場を…ちょっと言葉悪いですけど、バカにしてますよね現場を」と憤り「IOCの人もマラソン知っている人が決めたんですかね。わからない」と話していた。

https://hochi.news/articles/20191101-OHT1T50066.html

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