四日市区検は29日、軽犯罪法違反と住居侵入の罪で、三重県いなべ市社会福祉課の主幹(41)を略式起訴した。四日市簡裁は同日、罰金10万円の略式命令を出し、水谷主幹は即日納付した。
起訴状などによると、6月8日から13日にかけて、三重県東員町の住宅で、浴室の窓越しに入浴中の女性を携帯電話で3回撮影したほか、今月11日に盗撮目的で同町の別の住宅の敷地に侵入したとしている。
http://www.sankei.com/west/news/160729/wst1607290079-n1.html
三重県警いなべ署は11日、住居侵入の疑いで同県東員町大木、いなべ市社会福祉課主幹水谷司容疑者(41)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑では11日午後8時20分ごろ、東員町の男性会社員(40)の自宅敷地内に盗撮目的で侵入したとされる。
署によると、容疑を認めている。中学生の長女が1階トイレを使用中、高窓からスマートフォンが向けられているのに気づき、父親が追いかけて自宅近くの路上で取り押さえた。
いなべ市は「事実確認のうえ厳正に対処する」とコメントを出した。
(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016071290110521.html
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