群馬県警は18日、小学4年の女児(10)を誘拐しようとしたとして、未成年者誘拐未遂の疑いで、渋川署地域課の巡査秋山暢大容疑者(24)=同県渋川市金井=を逮捕した。
県警によると、秋山容疑者は「かわいかったので仲良くなりたかった。大変申し訳ない」と供述し、容疑を認めている。女児の自宅がある地域を担当する交番に勤務しており、県警は職務上知り得た情報を悪用した可能性があるとみて調べている。当日は休みで、私服姿だった。
女児の自宅前に自分の車を止め、親戚の車と勘違いして近寄ってきた女児に車から降りて声を掛けた。その際、女児や女児の父親の名前を呼んでいたという。
(共同)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015021801001766.html
0 件のコメント:
コメントを投稿