『明治維新』は孝明天皇暗殺した暴力クーデター。安倍暗殺はある意味『令和維新』の始まりかもしれない。

山上の安倍暗殺は刑法上の殺人罪である。

だがかつて元総理伊藤博文を暗殺したテロリストは旧植民地・韓国では英雄である。

 幕末、薩長の『志士』ことテロリスト達は邪魔な存在だった孝明天皇を謀殺して睦仁を傀儡天皇として明治新政府をでっちあげた。

長州テロリストの中核だった山県・伊藤らは暴力クーデターによって成立した明治政府の正当性の根拠として天皇家を欧州列強の皇帝・王政制度をまんまパクって模倣した猿真似皇室を創造した。

一方国民には天皇の正統性を流布、浸透させるため日本書紀やら古代からの文献を基にしたファンタジーを刷り込んだ。

『天皇カルト』の完成である。

その究極が天皇の赤子としての若者に爆弾と共に自爆させる人間ミサイル、『特攻隊』であろう。

今もなお頻発するタリバンやイスラムの子供に自爆させるテロと何も変わらない。

戦後、笹川、岸といったA級戦犯達が米軍と『取引』をして無罪放免を得てシャバに復帰し

統一教会という朝鮮カルトの日本布教の後ろ盾になり日本に急速に浸透していった。

元々日本には既存の土着のカルト天理教や浄土真宗があってカルトには『親和性』があったのである。

統一教会の朝鮮人・文鮮明は日本だけでの金集めに狂奔しその霊感商法なる言葉を産みだし社会問題していった。

平成時代にはいって安倍晋三という元A級戦犯の岸信介の孫が台頭し総理大臣になって長期政権の中、統一教会は癒着していった。

別に犯罪賛美ではなく、安倍暗殺はある意味『維新』そのものかもしれない。

『暴力はいけない』とキレイごと言ってもこの日本の歴史において『変革』は暴力によって成されてきた『はず』である。

大化の改新、源平戦争、北条家幕府乗っ取り、本能寺の変、戊辰・西南戦争、太平洋戦争敗戦。

みんな『暴力』。

この国は暴力でしか変える事ができない国民性である。

いや、この国は民主主義国家であるって？

そうかな、戦争に負けて、原爆落されたアメリカにもらった『民主主義』でしょ。

安倍暗殺した山上もまた同じ『暴力』。

某掲示板より抜粋。

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まあ山上事件ではっきりしたな

現代の日本の支配層は度胸もなくて暴力にものすごく撃たれ弱い

所詮現代に生きる平和ボケの日本人だから

戦争や人の生き死にが日常だった昔と比べて

暴力の結果起きる生死に耐性がないんだろう。

竹中も事件後次々と役職辞任して表舞台からすぐ逃げたしな。

つまりこの現代日本おいて暴力は言論よりはるかに効果があるってことだ

政治家はなにやっても民衆が命取りに来ないと思ってるから好き勝手やって嘘をついて辞めない

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