保守本流とはすなわち、薩摩・長州の下級士族の自称、志士=テロリスト達が孝明天皇殺して傀儡の睦仁を擁立して成し遂げたクーデター政府、『明治政府』以降の体制の維持であってテロリストの一人伊藤博文が近代国家・日本の議会政治を演出するためにでっちあげた立憲政友会の後継政党こそが自民党なのである。
故に薩長クーデター政府が成し遂げた『廃藩置県』を否定する道州制には反対、県廃止に反対するのは当然なのである。
道州制法案を白紙撤回 自民本部長「県廃止は非現実的」
自民党道州制推進本部の佐田玄一郎本部長は24日、党内で議論してきた道州制推進基本法案を事実上白紙撤回し、新たな法案を来年の通常国会に提出する意向を示した。これまで前提としてきた都道府県の廃止を「現実的でない」と否定し、複数の県による広域連合の機能強化を推進すべきだと強調した。道州制像を抜本的に転換するもので、制度の推進を求める地方自治体からの反発は必至だ。
党内議論も仕切り直しが必要になるなど、混乱を招く可能性が高く、佐田氏の意向通りに法案を提出できるかどうかは見通せない状況だ。
(共同)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014102401001846.html
http://www.peeep.us/0ef497ae
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