【タクロバン共同】フィリピン訪問中の国連児童基金(ユニセフ)親善大使で女優の黒柳徹子さんが19日、昨年の台風30号で大きな被害を受けた同国中部レイテ島タクロバンで共同通信の取材に応じ「(日比両国は)海に囲まれていて同じ(被害を受ける可能性がある)。関心を持ってもらいたい」と、子供たちへの継続的な支援を訴えた。
台風被害を伝える映像で「子供たちがぼうぜんと立ち尽くしている姿を見て、絶対に行かなければと思った」。親善大使に就任して30年になる今年の訪問先に、自らフィリピンを選んだ。
http://www.peeep.us/0c4496e4
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