2013年8月9日 20時09分
三重県警は9日、勤務中に万引したなどとして、窃盗と公用文書毀棄の疑いで、四日市南署刑事1課の男性巡査部長(34)を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分とした。巡査部長は同日付で依願退職した。
送検容疑では、5月12日に四日市内のスーパーで缶詰など4点(700円相当)を盗んだほか、5月17日に市内のショッピングセンターで子供服や酒など8点(8千円相当)を盗んだとされる。さらに署内の更衣室に、窃盗事件の被害届など捜査書類9点を隠し持っていたとされる。
県警監察課によると、巡査部長は「小遣いが少なく、家庭内でストレスがあった」と話し、他に11件の万引の関与を認めている。
監察課によると、5月17日は、事件捜査の時間調整のため同僚と捜査車両に乗り、ショッピングセンターに立ち寄っていた。品物をかばんに入れたのを警備員に見つかった。5月12日の万引も警備員に見つかり、四日市北署員に事情を聴かれたが、身分を会社員と偽り、そのまま帰宅していた。捜査書類を隠していたことに関し、監察課は「関連の捜査に支障はなかった」と説明した。
(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013080990200923.html
★三重県警の華麗なる腐敗の実績★
三重県警は3日、同県桑名市内の
パチンコ店で女性のスカート内を盗撮したとして、同県警四日市南署 刑事2課の警部補、高洲良二容疑者(53)=同県四日市市松寺3丁目=を県迷惑行為防止条例違反の 疑いで逮捕し、発表した。高洲容疑者は「女性のスカートの中を撮りたかった」と容疑を認めているという。
県警監察課によると、高洲容疑者は2日午後3時40分ごろ、桑名市江場のパチンコ店で、店内の通路にいたアルバイト店員の女性(24)の背後からスカートの下に携帯電話を差し入れ、撮影しようとした疑いがある。
客の1人が、女性店員の後ろをついて歩く高洲容疑者を不審に思って男性店員に通報し、男性店員が 110番通報したという。
http://www.asahi.com/national/update/0203/NGY201302030002.html
三重県警四日市北署のパトカー内で道交法違反の疑いで事情聴取された四日市市の女性(50)が「トイレに行きたい」と訴えたにもかかわらず、署員が取り合わず、女性が車内で失禁していたことが17日、分かった。
四日市北署の深田久司副署長は「聴取にかかった時間や経緯など、詳細は調査中」とコメントした。 同署によると、15日午後4時ごろ、女性が同市山分町で乗用車を運転中、交差点で一時停止をしなかったとして、パトカーの車内で署員2人から事情聴取された。
女性はその後「トイレに行きたい」と署員に数回訴えたが、聴取の書類を作成しているとして、行かせなかった。数十メートル先にはコンビニがあった。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110917/crm11091713170009-n1.htm
四日市南署による四日市ジャスコ(現イオン)誤認逮捕致死事件
四日市市のジャスコ四日市尾平店(現:イオン四日市尾平店)にあるATMコーナーで、子ども連れの若い女に泥棒扱いされた無実の68歳の男性が、店員や買い物客ら3人に取り押さえられ、居合わせた四日市南警察署の警察官の拘束後に死亡した。
男性の死因は「高度のストレスによる高血圧性心不全と不整脈」と発表されたが、この「ストレス」は逮捕・制圧の際の精神的・肉体的苦痛によるものと推測される
店員や買い物客が男性を制圧している隙に女は逃走しており、三重県警察は虚偽告訴罪の被疑者として捜査を続けていたが、2011年(平成23年)2月17日午前0時に窃盗未遂事件としては公訴時効となった。三重県警察は翌18日、被疑者死亡のまま男性を書類送検した。
三重県警察は2005年(平成17年)2月17日に現場の監視カメラに映っている画像を公開した。容疑事実を特定できないままに画像を公開することはグリコ・森永事件以来の異例の措置である
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