2013年3月24日日曜日

今夏参院選はセクハラ民主高橋に自民が女性の刺客

詐欺・民主党セクハラ前科の労働貴族・高橋に自民は女性票を見込んだ人選。

しかし岡田克也の弟が中日(東京)新聞にいる事から中日のシェアNO1の三重で震災真っ只中セクハラしていた事実など黙殺されるだろうが。


外務省の高橋千秋副大臣が東日本大震災発生2日後の3月13日夜、外務省での宿直勤務を控えながら同省関連団体の女性職員と都内の飲食店で飲酒していたことが16日、分かった。「週刊新潮」が報じている。女性職員にメールを送って食事に誘い、午後6時ごろから東京・銀座のスペイン料理店で食事。その際、スパークリングワインや赤ワインを飲んだ。その後ライブハウスに入り、女性職員の脚や尻などを触り、キスを迫ったと報じている

 高橋氏は会見し、公務前の飲酒を認め「猛省している」と陳謝。震災発生直後の飲酒に関しては「非難されても仕方がない。大変申し訳なく思う」としたものの「酒は強い方で、職務に影響が出るような飲み方はしていない」と付け加えた。また、「身を律しながら職務を全うしたい」と辞任を否定。女性職員にセクハラ行為をしたとする同誌の報道は否定した。

 松本剛明外相は公務前の飲酒は不適切だとして高橋氏を厳重注意した。

 高橋氏は3月10日、外国人献金問題で辞任した前原誠司前外相の後任に松本氏が就いたことで空いた副大臣ポストに就任。54歳。明大卒で当選3回(参院三重選挙区)。家族は妻と2男1女。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/06/17/kiji/K20110617001032780.html

自民党県連(川崎二郎会長)は二十三日、津市桜橋二丁目の党県連で役員会と総務会を開き、今夏の参院選三重選挙区(改選数一)の候補者を、新人で三井住友銀行上席部長代理の吉川有美氏(39)=桑名市桑名=に決めた。総務会後、記者会見に臨んだ吉川氏は「ふるさとの役に立ちたい」と抱負を述べた。

 吉川氏は、出馬動機を「環境、農業、企業のリスク管理や防災をテーマに仕事を続けてきた。今まで民間で取り組んできたが、国の力が非常に重要だと感じた」と発言。

 自民党を選んだ理由として、党幹部に女性を積極登用している点などを挙げ、「いろんな方面から考えて、やはり出るなら自民党だと思った」とした。
 県に関しては「三重県は環境や農業、観光など、もともとのポテンシャルが高く、いろんな方面で発展していく地域。発展への道を模索していきたい」と語った。
 安倍晋三首相が交渉参加を表明した環太平洋連携協定(TPP)への考えは、「基礎的な農業の部分をしっかり守っていき、戦略的にできる部分は戦略的にやっていく」とした。
 川崎会長は「農業問題、環境問題のスペシャリスト。いい仕事をしてくれるだろう」と太鼓判。「北勢地域で相手候補と五分の戦いをしてもらわないと厳しい」との見解を示し、「勝ち抜くために最適の候補者を選んだ」と強調した。
 吉川氏は桑名市出身。四日市市の私立メリノール女子学院高校を卒業し、東京農工大学大学院修士課程を修了。環境関連の審査員などを経験し、平成十九年に同行に入行した。同行には二十一日に退職願を提出しており、四月末で退職するという。

 参院選には、ほかに民主党現職の高橋千秋氏(56)、共産党新人の中川民英氏(45)、幸福実現党新人の小川俊介氏(41)も出馬を表明している。
http://www.isenp.co.jp/news/20130324/news01.htm

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