2014年6月16日月曜日

SPEEDI隠蔽の佐藤雄平知事に石原環境相『金目』発言を批判する資格はない

実際問題として最後は『金』であり県への国からの復興支援というカス公務員への『金』だってのはバレバレなわけで(笑)石原環境相は本音の直球で話しただけである。

原発事故発生時SPEEDI公開を県民に隠蔽した知事がこの『事実』を棚に上げて『福島かわいそう劇場』の茶番劇をいつまで続けるのだろうか?


石原伸晃環境相は16日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を保管する国の中間貯蔵施設建設をめぐり難航している福島県側との交渉について「最後は金目でしょ」と述べ、最終的には用地買収価格や交付金など金銭で解決するとの見方を示した。官邸で記者団の取材に答えた。
 石原氏は直後に環境省内で緊急会見し「住民説明会で金銭の話がたくさん出たが、具体的内容は受け入れが決まるまで説明できないという意味だった」と釈明した。
 しかし福島県の佐藤雄平知事は「非常に残念で信じられない。住民の皆さんの、ふるさとを思う気持ちを踏みにじる発言だ」と反発した。
(共同)
http://www.peeep.us/6fc78099

↓さあ、いつまでこんな茶番を続けるのかな?

リンパ節転移が多数~福島県の甲状腺がん 
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793

東京電力福島第一原子力発電所による健康影響を調べている
福島県民健康調査の検討委員会で10日、甲状腺がんに関する専門部会が開催され、
スクリーニング検査によって、多数の子どもが甲状腺手術を受けていることについて、
前回に引き続き過剰診療につながっているかどうかで激論となった。
議論の過程で、手術している子どもに、リンパ節転移をはじめとして深刻なケースが多数あることが明らかになった。

福島県民健康管理調査では、原発事故が起きた当時18歳以下だった子ども36万人を対象に
甲状腺の超音波診断が行われている。事故から3年目となる今年の3月末までに、
対象となる子どものうち約29万人が受診。2次検査で穿刺細胞診を受けた
子どものうち90人が悪性または悪性疑いと診断され、51が摘出手術を実施。50人が甲状腺がんと確定している。

専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、
スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
また、放射線影響との因果関係を論ずるためには、比較対照群を設けるなど、制度設計の見直しが必要であると主張した。

これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、
「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。 「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移や肺転移などがほとんど」として、 放置できるものではないと説明した。(動画の52分40分頃)

渋谷教授は「しかし、健診して増えたのなら、過剰診断ではないか。リンパ節転移は何件あるのか」と追及すると、 鈴木教授は「取らなくてよいがんを取っているわけではない」と繰り返しつつも、
「ここで、リンパ節転移の数は、ここでは公表しない」と答えた。(1時間35分頃)

こうした議論を受けて、日本学術会議の春日文子副会長は、現在、
保健診療となっている2次検査以降のデータについても、
プライバシーに配慮した上で公表すべきであると主張。また1次データの保存は必須であると述べた。

これについて、広島県赤十字病院の西美和医師も「部会として希望する」と同意。
また、渋谷教授もデータベースを共有する必要があるとした。
座長の清水教授もその必要性を認めたため、次回以降、手術の内容に関するデータが同部会に公表される方向だ。

部会終了後の記者会見で、記者からは改めて「放射線影響との因果関係」について検証しないのか。
また、見解を示すめどはいつなのかについて、質問が殺到。福島県および清水座長は、
次回以降、詳しく検討するとしたうえで、会津地方の2次検査結果がおおむね明らかとなる7月以降となるとの見方が示された。

また、福島県の調査では、男女比が通常は1対8程度であるのに対し、
福島県の調査では、男性が36%を占めていることについて、
甲状腺の専門家でもある清水教授は「チェルノブイリもそうだが、 
今回、確かに男性の比率が多い。ただ理由は分からない」と見解を示さなかった。

ただ理由は分からない
わかっていても話させない,話せない。



SPEEDI公開隠蔽・子供被ばく緩和~福島県知事・カス公務員達による福島県民棄民政策 
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/05/speedi.html

2014年6月10日火曜日

三重に創価検事着任

三重県の津地方検察庁の新しい検事正に今月2日に就任した信田昌男氏が6日、着任の記者会見しました。

 信田検事正は57歳。創価大学法学部卒業後、東京地検を皮切りに津地検の検事や、さいたま地検の次席検事、富山地検検事正などを歴任しました。

 6日午後に開かれた記者会見で同検事正は「公正な立場で重大な責務を果たせるように、検事正として万全を期していきたい」と抱負を述べました。(6日22:44)
http://www.peeep.us/e14d67d7


信田昌男
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BF%A1%E7%94%B0%E6%98%8C%E7%94%B7&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

杜撰!不祥事のデパート桑名市役所で今度は組合費盗難!

桑名市は九日、市役所本庁舎内で現金の盗難があり、職員組合室など四カ所で計二十八万八千五百円が盗まれたと発表した。組合などが桑名署に被害届を出し、署は窃盗事件として調べている。
 市によると、盗まれたのは地下の職員組合室で組合費二十万円、二階の市教委文化課で事務局を務める市文化協会の会費六万五百円。ほかに四階の契約監理課と建築住宅課の職員二人の現金などもなくなっていた。
 組合によると、現金は無施錠の手提げ金庫に入れてあり、六日に事務員が机の引き出しにしまって施錠して帰宅した。九日朝に外壁に付いた部屋の窓ガラスが破られているのに気づき、盗難が分かった。室内に置いていた合鍵が使われたとみられる。
 文化課では施錠した机の引き出しに保管していた会費が盗まれた。鍵は無施錠の別の机の引き出しに入れていた。四階の職員二人は無施錠の引き出しから現金などが盗まれたという。市財産管理課は全職員に貴重品や鍵を適切に管理するようメールで注意した。
http://www.peeep.us/076f364a

2014年6月4日水曜日

伊丹市教委生涯学習部長、田中裕之、路上でオッパイ触って逮捕で人生終わり

路上で女性の胸を触ったとして、兵庫県警宝塚署などは4日、同県伊丹市教委生涯学習部長、田中裕之容疑者(55)(兵庫県宝塚市中山五月台)を強制わいせつ容疑で逮捕した。



 田中容疑者は調べに対し、「思い出せない」などと容疑を否認しているという。

 発表によると、田中容疑者は5月28日午前0時15分頃、宝塚市内の路上で、歩いて帰宅中の女子大生(20)に背後から抱きつき、胸を触った疑い。

 女子大生が手を振りほどいて後ろを向いた際にスマートフォンで顔を撮影。相手は驚いて逃走したが、その画像などから田中容疑者が浮上したという。

 伊丹市によると、田中容疑者は1983年4月に採用され、保育課長などを経て、昨年4月、生涯学習部長に就任した。逮捕を受けて記者会見した木下誠・市教育長は「痛恨の極み。被害を受けた方と市民におわび申し上げる」と謝罪した。

2014年06月04日 23時00分
http://www.peeep.us/6652e3a0

三重県財政ワーストの名張市職員の住居手当不正受給にお咎めなし!

名張】名張市の四十代の女性職員が、アパートや借家に入居していないにもかかわらず、六年間にわたって住居手当を受け取っていたことが三日、分かった。不正に受け取った手当は百九十四万円に上るが、市は「職員に悪意はなかった」などとして処分していない。

 市人事研修室によると、女性職員は平成十六年九月、アパートから家賃のかからない一軒家に移り住んだため、居住手当を受ける権利がなくなった。しかし、女性職員は転居したことを市に報告せず、月額二万七千円の手当をこれまで通り受け取っていた。

 二十三年十一月、この女性職員が別件の相談で同室を訪れ、職員に現住所を伝えた際に発覚した。女性職員は職員に対し、「転居の報告を忘れていた」と説明。受け取りから五年以上経過して時効となった分を含めて返金すると約束し、分割で返済している。

 市は女性職員の処分を検討しておらず、この問題を公表する予定もない。一方、伊賀市は昨年十月、通勤距離を過大に申請し、約十年間で百二十七万円を受け取った五十代の女性職員を停職一カ月の処分とし、事案の公表もした。両市の対応には温度差がある。

 名張市人事研修室は、処分や公表を行わない理由について、「職員に悪意はなく、手当は完済される見通しとなっているため」と説明。問題への対応については「手当を受け取っている全職員を対象に、同様のケースがないか調査したい」としている。
http://www.peeep.us/0239497a

三重県ワースト財政BIG3名張・伊賀・桑名の共通項は『同和行政』
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/11/big.html


2014年6月2日月曜日

2014年5月12日月曜日

SPEEDI公開隠蔽・子供被ばく緩和~福島県知事・カス公務員達による福島県民棄民政策

漫画で描かれた内容の真偽がどうであれ、
まず福島県民はまるで人事のように東電社長や菅首相に頭を下げさせて『被害者ズラ』して風評被害だと言ってる佐藤雄平知事が原発事故発生時、国から送られてきたSPEEDIの情報を隠蔽することで県民の誤った避難ルートを選択させ無用な被曝をさせた事実、また適切なヨウ素剤配布・処方させなかった事実を直視すべきである。

また子供の被曝20svにまで緩和させたのも佐藤知事である。
これは『子供の健康』のためでなく被曝許容限度を厳格化すれば
福島から人が居なくなる、自治体が成立しなくなる、ひいては県の存在すら危うくなる、県のカス公務員達が失業するからなのである。
放射能汚染の実害を『風評被害に悩む福島県民をでっち上げ覆い隠す『福島県民かわいそう劇場』のインチキは正に知事・県職員と利害の合致した霞ヶ関の中央の役人による『棄民政策』そのものである。

<美味しんぼ>福島知事「風評被害助長、残念」と不快感 

12日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の漫画「美味(おい)しんぼ」で登場人物が「福島県内には住むな」などと話す場面が描かれたことについて、同県の佐藤雄平知事は同日、「風評被害を助長するような印象で極めて残念」と述べた。会合出席のため訪れたさいたま市で、報道陣の質問に答えた。

【井戸川・前双葉町長】「私自身、毎日鼻血が出て、特に朝がひどい。発言の撤回はありえない」

 4月28日発売の「美味しんぼ」で福島第1原発を訪問した主人公らが鼻血を出す場面が描かれたが、今月12日発売の続編では、福島大准教授が除染の経験を基に「福島はもう住めない、安全には暮らせない」と主人公らに語ったほか、別の登場人物が「(鼻血などの理由は)被ばくしたから」と説明。東日本大震災のがれきを受け入れた大阪市の住民が健康被害を訴えたとする内容も掲載された。

 佐藤知事は「復興に向かって県民一丸となっている。(漫画の描写は)遺憾だ」と不快感を示す一方、「これをバネとし、復興をさらに進めなければならない」と述べた。同県は同日、ホームページで「極めて遺憾」とする反論を公表した。

 また、福島大は同日、中井勝己学長名で、漫画に載った准教授の発言内容について「大学としての見解ではない。(准教授の)個人の見解。大学人としての立場を理解したうえで発言するよう注意喚起する」との見解を発表した。自民党福島県連と県議会の民主党系会派はそれぞれ抗議文を小学館に送った。

 大阪府と大阪市も「事実と異なる表現は風評被害を招き、極めて不適切な表現だ」とする抗議文を小学館に送付。法的措置も検討するという。

 菅義偉官房長官は12日午前の記者会見で、「科学的見地に基づいて正確な知識を伝えていくことが大事だ」と指摘した。【夫彰子、岡田英、茶谷亮】

  ◇

 小学館の週刊ビッグコミックスピリッツ編集部は12日、鼻血を出す表現について「否定的な意見も多く、因果関係を断定するものではない」とするコメントを発表。19日発売号で、識者の見解や批判も含めた意見を特集記事として掲載する。同誌編集部は「批判と意見は真摯(しんし)に受けとめ、今後の誌面作りに生かす」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00000088-mai-soci

http://www.peeep.us/add4b456





↑実際、事故発生時に国からSPEEDIは送られて来ていたのである。しかし佐藤知事は国から連絡がなかったと、隠蔽の言い訳にしている、更に『科学的根拠』持ち出し嘘の上塗り(笑)


特集 - 裁かれるべき政府と福島県知事の大罪
http://bww.jp/r/%E7%89%B9%E9%9B%86/%E7%89%B9%E9%9B%86-%EF%BC%8D-%E8%A3%81%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%A8%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E5%A4%A7%E7%BD%AA/
子供の20ミリ被曝」と「SPEEDI隠し」は「泣き芸」知事の仕業
http://kaleido11.blog.fc2.com/?no=645


福島県民よ!

風評、風評とカラスが鳴くように連呼する前に

マスゴミの前で東電社長や菅直人首相に頭を下げさせたパフォーマンスに騙されるな!

佐藤雄平知事は、自分の保身のために『県民を売った』んだよ。