韓国の反日工作はもはや『ストーカー』レベルにまで来てしまった感がある。『猿』を偶像崇拝する『アスペルガー症候群』になった韓国、ある意味でかわいそうな国である。
そもそも安重根が初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した事実は、当時の日本国内の『刑事事件』であって、日本の法律で裁かれ死刑判決を受けたテロリストである。
何故は伊藤は殺されたのか?、何故伊藤を殺す必要があったのか?殺した後、誰が得をしたのか?朝鮮半島はその後どうなったのか?・・・そういう視点で見ていけば見えないものも見えてくる。
薩摩・長州の両藩による『軍事クーデター』という『非民主的手法』によって成立した明治政府は先帝・孝明を殺して擁立した若い天皇・明治は『飾りモノの傀儡』にすぎず政権基盤は脆弱なものだった。
対外的にはロシアの南下政策に警戒しつつ、国内では旧武士階級の不平不満を押さえ込みながら外への『ガス抜き』も怠りなかった。
一方明治政府は薩摩・長州の派閥抗争に明け暮れた。
明治10年の西南戦争終結において薩摩藩の巨頭・西郷隆盛と大久保利通を消すことで実質長州藩が明治政府を乗っ取ったわけである。
以降、政府は内政は伊藤博文、軍事外交は山県有朋の両輪を中心として推移していくことになる。
その後朝鮮半島の処遇を巡って伊藤と山県は対立する。
伊藤は併合反対、保護国化を主張、山県は半島を『利益線』と見立て軍事力をによって併合という主張によって対立。
『伊藤を殺して、誰が得をしたのか?』で言うなら、伊藤の死後、内政・軍事において君臨した山県しか残らないのである。
この事件をきっかけにして日本は韓国を併合した。併合を先延ばしにしていたらロシアが韓国を併合、支配しただろう。
ある意味で安重根が日韓併合の『引き金』を引いた。
今日韓国人が嫌う、『日帝による植民地支配』は安重根がきっかけだったと自覚すべき。
(以下抜粋)
安重根記念館歴史問題で、日本に対する圧力を加えようとする中国と韓国の連携が一段と強まった。憂慮すべき事態である。
中国黒竜江省ハルビン駅に、「安重根義士記念館」が開館した。安重根は、朝鮮独立運動家で、
初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した人物だ。韓国では、日本支配に抵抗した英雄とされる。
朴槿恵・韓国大統領が昨年6月、習近平・中国国家主席に、暗殺現場のハルビン駅に記念碑の設置を求めた。 それに、中国側が記念館の設立で応えたものだ。
朴氏には、日本の歴史問題で、中国と共闘する狙いがあったのだろう。
韓国外交省は、開館を歓迎し、安重根が「韓中両国民から尊敬されている」と強調した。
しかし、日本の立場や国民感情を無視して作られた記念館は、到底受け入れがたい。
日本政府はこれまで再三、両国に懸念を伝えていた。開館に際して、韓国と中国に対し、外交ルートで抗議したのは当然だ。
菅官房長官は、安重根について、「我が国の初代首相を殺害し、死刑判決を受けたテロリストだ」とし、 この件での中韓連携は「地域の平和と協力の関係の構築に資するものではない」と述べた。
朴氏の意向を受け入れ、記念館を設立した中国も問題である。
多民族国家の中国にとって、安重根を称揚することは、少数民族である朝鮮族の国境を超えた民族意識を刺激しかねない危険をはらんでいる。
それでも、中国が記念館開設に踏み切ったのは、反日をテコに、韓国を外交的に取り込もうという打算が働いたのだろう。
日米韓の外交・安全保障上の連帯にくさびを打ち込む狙いがうかがえる。
一方、安重根記念館以外でも、韓国は、歴史認識に関する一方的な主張を強めている。
国際機関や第三国で、日本の立場を損ねていることは看過できない。
韓国政府は、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)による世界記憶遺産に、
いわゆる元従軍慰安婦らの証言記録を登録するための準備を始めた。
フランスで行われる国際漫画祭では、慰安婦問題をテーマとする作品を展示すると決めた。
米国では、韓国系団体が、教科書に「日本海」に加えて、韓国での呼称「東海」を併記するように求める運動を展開している。
日本政府は、韓国の執拗しつような外交工作に対抗して、正確な事実関係を丁寧にかつ粘り強く、
世界に対して主張していくしかない。(終わり)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20140120-OYT1T01501.htm
http://www.peeep.us/8f64b54a
長州閥の山県有朋が明治維新からの派閥抗争の最後の勝利者でその系譜は戦後の同じ長州閥の岸信介元首相と今日の岸の孫・安倍晋三首相に受け継がれている。
言い換えるなら日本の政治の本流=長州閥だとも言えるわけ。
戦争に負けて米・GHQの傀儡として長州閥は対米追従政党の自民党を創設する事で復活した。
長州閥・安倍と言ってもその言動は『お坊ちゃま』特有の軽い虚飾に満ちたもので、
重圧がかかると下痢になってしまう程のナイーブさである。
維新によって擁立された睦仁(明治)もこんな感じだったのだろうか。
山県『いいか安!伊藤を殺してお前は英雄になれ!』
安重根『え?マジっすか?俺が英雄?でへへ・・・・OKニダ』
山県はじめ軍部は朝鮮民族の特性、誇大妄想癖、虚栄心癖を熟知していた。当時半島で勃興した『義兵闘争』もむしろ日本側の自作自演の可能性もなくはないわけで、その中の運動家の一人が安重根だった。
猿を英雄に仕立てるしかない無知な韓国民哀れ
Familiar unfair, unreasonable, quack Kuwana every day citizens think, I will continue to question. It is that it has been fed up time for our country of South Korea in recent years of business racketeering victim = "throw shit" is too, and we've lost we say we can silently for it. Whatever armed and polish the media literacy. It is the same as "livestock" to think in my head given the "information", chewing, if you can not examine.
2014年1月21日火曜日
2014年1月20日月曜日
総務省の合併自治体支援の交付税加算は公務員を甘やかすだけ。
総務省は20日、平成の大合併で誕生した市町村を支援するため、地方交付税を3400億円加算する方針を決めた。窓口サービスや地域振興を目的に、本庁舎から離れた場所に設置している支所の運営費が重荷になっていることが理由だ。3年間で段階的に加算するため、初年度の2014年度は約1100億円の増となる。
合併自治体では、合併前の旧市町村ごとに支所を設置しているとみなし、交付税を加算する。例えば、五つの町や村が合併してできた市の場合、本庁舎が一つ、支所が四つあると仮定し、支所運営費を財政支援する。
支所1カ所当たりの平均加算額は、2億4千万円。
(共同)
http://www.peeep.us/7a7e99f7
桑名市カス公務員今年3回目の不祥事!(笑)
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/06/blog-post_10.html
部落解放同盟支部の補助金廃止すれば医療通訳の人件費が賄える~三重県桑名市
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/12/blog-post_26.html
三重県ワースト財政BIG3名張・伊賀・桑名の共通項は『同和行政』
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/11/big.html
合併自治体では、合併前の旧市町村ごとに支所を設置しているとみなし、交付税を加算する。例えば、五つの町や村が合併してできた市の場合、本庁舎が一つ、支所が四つあると仮定し、支所運営費を財政支援する。
支所1カ所当たりの平均加算額は、2億4千万円。
(共同)
http://www.peeep.us/7a7e99f7
桑名市カス公務員今年3回目の不祥事!(笑)
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/06/blog-post_10.html
部落解放同盟支部の補助金廃止すれば医療通訳の人件費が賄える~三重県桑名市
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三重県ワースト財政BIG3名張・伊賀・桑名の共通項は『同和行政』
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2014年1月18日土曜日
中韓反日Pガンタ攻勢の渦中、安倍首相・維新・長州閥正当化大河Dを強引誘致
中韓が海外で日本ネガティブキャンペーンに攻勢掛けている中での『内向きお坊ちゃま』の安倍首相の頭のレベルは北朝鮮の金正恩と同じレベルと言わざるを得ない。
昨年の大河『八重の桜』の会津藩は戊辰戦争で幕府軍、賊軍だった。
視聴者が涙した白虎隊の少年兵も賊軍である。
賊軍側戦没者は靖国に祀られていない。
安倍首相は靖国は『お国のために戦った英霊』と言った。
同じ日本人が殺しあって何故一方が『英霊』として祀られ、一方が賊軍のままなのであろうか?
安倍首相は参拝した、靖国は維新というクーデターの中心である長州藩、その後の明治政府=長州閥支配と国家神道カルト、その正統性の総本山なのである。
彼は単に『純粋』なだけである、子供のようにね(笑)
NHKは2015年に放送する大河ドラマを長州藩士・吉田松陰の妹・文(ふみ)が主人公の『花燃ゆ』に決定したと発表。ドラマの主な舞台となる長州(山口県)は安倍晋三・首相のお膝元である。地元に莫大な経済効果をもたらす大河ドラマの決定に至る過程を検証すると、「異例」続きだったことが浮かび上がった。
昨年12月3日、大河ドラマ『花燃ゆ』の制作発表が行なわれ、主人公を女優・井上真央が演じると発表された。この制作発表が関係者の間では「どうもおかしい」と話題になった。
「15年は織田信長を主役にするのではないかと報じられたこともありましたが、一向に正式発表がなかった。大河ドラマは例年、放送開始2年前の春から夏にかけて発表されます。それが12月までずれ込み、何かトラブルがあったのかと囁かれていました」(放送業界関係者)
確かに今回の発表は異例の遅さであった。昨年放送された『八重の桜』の制作発表は放送2年前の2011年6月22日。その前年の『平清盛』は2010年8月4日、さらに遡ってみても『江』(2011年放送)は2009年6月17日、『龍馬伝』(2010年放送)は2008年6月5日に制作発表を行なっている。
今年放送される『軍師官兵衛』は2012年10月10日に制作発表され、「キャストの調整に手間取ったのではないかと訝しがられた」(同前)というが、『花燃ゆ』はそれよりもさらに2か月遅れた。
『花燃ゆ』を担当するNHKのチーフ・プロデューサーが山口県を訪れ、吉田松陰の松下村塾が置かれたゆかりの地である萩市の担当者に接触したのは昨年9月のことだった。商工観光部観光課の担当者はこう話す。
「チーフ・プロデューサーは以前、萩を舞台にしたドラマを担当していただいた方です。9月にいらした時は女性の脚本家2人と一緒で、『山口県に何か大河ドラマの題材がないでしょうか』『女性で主人公にできる人はいませんか』と聞かれました。脚本家の2人が萩は初めてということで、市内の案内も頼まれました」
放送開始2年前の9月と言えば例年であれば制作発表が終わっている時期だ。その時期に「誰の物語にするか」が決まっていなくて、「山口県を舞台にしたい」という意向だけがあったような言い方に聞こえる。
萩市側からは幕末にヨーロッパに秘密留学した「長州五傑(井上馨、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤博文、野村弥吉)」を取り上げるなどの案が提示されたが、NHK側は女性主人公にこだわったという。
「高杉晋作の妻や伊藤博文の妻という話も出ました。10月に入ってから、『吉田松陰はどうですか?』と聞かれ、松陰には妻や3人の妹がいると説明しました。市内をご案内しながら、上の妹が叔父の玉木文之進を介錯した場所を見てもらい、主人公に決まった文については楫取素彦(明治維新後の群馬県令)に嫁ぐ前は久坂玄瑞(長州藩士、松陰の門弟)と結婚していたといった話をしました。『いろいろ女性で面白い話がありますね』という反応でした。
正直、2015年の放送とは思わずもっと先の話だと思っていました。大河ドラマ館の設置や観光客のための駐車場整備、宣伝活動などもこれからで、予算や人員はこれから割り当てる状態です」(萩市商工観光部観光課)
山口県に拠点を置く郷土史家もNHK側の取材の足跡について首を傾げる。
「NHK関係者は秋になってから県内で精力的に動き出した。高杉晋作ゆかりの地を取材し、伊藤博文の妻を主人公にする案もあったが潰れたと聞いている。なぜそうまでして山口県を舞台にすることにこだわったのか。最終的に決まった文にしても主人公にするには史料があまりに少なく、無理矢理決めた感が否めない」
過去の例と比べてもこのドタバタは異例だ。たとえば2010年放送の『龍馬伝』を担当したチーフ・プロデューサーは雑誌インタビューに〈僕が大河ドラマを担当すると決まったのは07年の夏〉〈2010年がどんな時代になっているか本当にわからなかった〉〈久しぶりに“ご存じ”という人をやりたいという思いもあって。演出家と脚本家と3人で決めました〉(『ロケーションジャパン』2010年2月号)と語り、放送3年前の時点で坂本龍馬を主人公とすることが構想されていた言い方だ。
09年放送『天地人』を担当したチーフ・プロデューサーも〈2006年あたりからこの大河ドラマ48作目の題材を考え始めていたのですが、当初、局内で「直江兼続でいきたい」と話したとき、みんな知らないわけですよ〉(『時代劇マガジン』2009年1月号)と語っていた。
過去の作品のチーフ・プロデューサーの言葉を見ても、「誰の物語にするか」が重要であり、「どの地域を舞台にするか」は主人公から自然に決まってくるものと思える。今回はなぜ「山口県を舞台にする」ことが重視されたのか。山口県は安倍首相の地元であるため、「時の政権への配慮があったのではないか」(前出の郷土史家)と関係者の間で憶測を呼んだのも当然だろう。
NHKは口頭で「安倍首相に配慮したことはない」とした上で、文書で「明治維新で大きな役割を果たした長州を舞台に大河ドラマができないかと考え、長期にわたって取材を続けてきた」(広報局)と回答した。
※SAPIO2014年2月号
http://www.peeep.us/7c9a8755
>明治維新で大きな役割を果たした長州
→『玉』のスゲ替え。
靖国に参拝しないのなら、玉を替えてでも参拝する玉にしようということ?
孝明殺害?→明治擁立(維新クーデター)
昭和(玉音放送阻止最悪殺害?)→明仁擁立未遂?(宮城事件)
今上天皇(靖国参拝しない)→皇太子OR秋篠宮?(安倍による国家神道再興?)
靖国~A級戦犯分祀・国有化しても天皇が参拝しなければ意味ない?
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/01/a.html
昭和天皇は殺されかけた宮城事件は「昭和天皇実録」では語られないだろう
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/01/blog-post_7548.html
天皇の究極の政治利用とは『玉』のすげ替えである
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/01/blog-post_602.html
昨年の大河『八重の桜』の会津藩は戊辰戦争で幕府軍、賊軍だった。
視聴者が涙した白虎隊の少年兵も賊軍である。
賊軍側戦没者は靖国に祀られていない。
安倍首相は靖国は『お国のために戦った英霊』と言った。
同じ日本人が殺しあって何故一方が『英霊』として祀られ、一方が賊軍のままなのであろうか?
安倍首相は参拝した、靖国は維新というクーデターの中心である長州藩、その後の明治政府=長州閥支配と国家神道カルト、その正統性の総本山なのである。
彼は単に『純粋』なだけである、子供のようにね(笑)
NHKは2015年に放送する大河ドラマを長州藩士・吉田松陰の妹・文(ふみ)が主人公の『花燃ゆ』に決定したと発表。ドラマの主な舞台となる長州(山口県)は安倍晋三・首相のお膝元である。地元に莫大な経済効果をもたらす大河ドラマの決定に至る過程を検証すると、「異例」続きだったことが浮かび上がった。
昨年12月3日、大河ドラマ『花燃ゆ』の制作発表が行なわれ、主人公を女優・井上真央が演じると発表された。この制作発表が関係者の間では「どうもおかしい」と話題になった。
「15年は織田信長を主役にするのではないかと報じられたこともありましたが、一向に正式発表がなかった。大河ドラマは例年、放送開始2年前の春から夏にかけて発表されます。それが12月までずれ込み、何かトラブルがあったのかと囁かれていました」(放送業界関係者)
確かに今回の発表は異例の遅さであった。昨年放送された『八重の桜』の制作発表は放送2年前の2011年6月22日。その前年の『平清盛』は2010年8月4日、さらに遡ってみても『江』(2011年放送)は2009年6月17日、『龍馬伝』(2010年放送)は2008年6月5日に制作発表を行なっている。
今年放送される『軍師官兵衛』は2012年10月10日に制作発表され、「キャストの調整に手間取ったのではないかと訝しがられた」(同前)というが、『花燃ゆ』はそれよりもさらに2か月遅れた。
『花燃ゆ』を担当するNHKのチーフ・プロデューサーが山口県を訪れ、吉田松陰の松下村塾が置かれたゆかりの地である萩市の担当者に接触したのは昨年9月のことだった。商工観光部観光課の担当者はこう話す。
「チーフ・プロデューサーは以前、萩を舞台にしたドラマを担当していただいた方です。9月にいらした時は女性の脚本家2人と一緒で、『山口県に何か大河ドラマの題材がないでしょうか』『女性で主人公にできる人はいませんか』と聞かれました。脚本家の2人が萩は初めてということで、市内の案内も頼まれました」
放送開始2年前の9月と言えば例年であれば制作発表が終わっている時期だ。その時期に「誰の物語にするか」が決まっていなくて、「山口県を舞台にしたい」という意向だけがあったような言い方に聞こえる。
萩市側からは幕末にヨーロッパに秘密留学した「長州五傑(井上馨、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤博文、野村弥吉)」を取り上げるなどの案が提示されたが、NHK側は女性主人公にこだわったという。
「高杉晋作の妻や伊藤博文の妻という話も出ました。10月に入ってから、『吉田松陰はどうですか?』と聞かれ、松陰には妻や3人の妹がいると説明しました。市内をご案内しながら、上の妹が叔父の玉木文之進を介錯した場所を見てもらい、主人公に決まった文については楫取素彦(明治維新後の群馬県令)に嫁ぐ前は久坂玄瑞(長州藩士、松陰の門弟)と結婚していたといった話をしました。『いろいろ女性で面白い話がありますね』という反応でした。
正直、2015年の放送とは思わずもっと先の話だと思っていました。大河ドラマ館の設置や観光客のための駐車場整備、宣伝活動などもこれからで、予算や人員はこれから割り当てる状態です」(萩市商工観光部観光課)
山口県に拠点を置く郷土史家もNHK側の取材の足跡について首を傾げる。
「NHK関係者は秋になってから県内で精力的に動き出した。高杉晋作ゆかりの地を取材し、伊藤博文の妻を主人公にする案もあったが潰れたと聞いている。なぜそうまでして山口県を舞台にすることにこだわったのか。最終的に決まった文にしても主人公にするには史料があまりに少なく、無理矢理決めた感が否めない」
過去の例と比べてもこのドタバタは異例だ。たとえば2010年放送の『龍馬伝』を担当したチーフ・プロデューサーは雑誌インタビューに〈僕が大河ドラマを担当すると決まったのは07年の夏〉〈2010年がどんな時代になっているか本当にわからなかった〉〈久しぶりに“ご存じ”という人をやりたいという思いもあって。演出家と脚本家と3人で決めました〉(『ロケーションジャパン』2010年2月号)と語り、放送3年前の時点で坂本龍馬を主人公とすることが構想されていた言い方だ。
09年放送『天地人』を担当したチーフ・プロデューサーも〈2006年あたりからこの大河ドラマ48作目の題材を考え始めていたのですが、当初、局内で「直江兼続でいきたい」と話したとき、みんな知らないわけですよ〉(『時代劇マガジン』2009年1月号)と語っていた。
過去の作品のチーフ・プロデューサーの言葉を見ても、「誰の物語にするか」が重要であり、「どの地域を舞台にするか」は主人公から自然に決まってくるものと思える。今回はなぜ「山口県を舞台にする」ことが重視されたのか。山口県は安倍首相の地元であるため、「時の政権への配慮があったのではないか」(前出の郷土史家)と関係者の間で憶測を呼んだのも当然だろう。
NHKは口頭で「安倍首相に配慮したことはない」とした上で、文書で「明治維新で大きな役割を果たした長州を舞台に大河ドラマができないかと考え、長期にわたって取材を続けてきた」(広報局)と回答した。
※SAPIO2014年2月号
http://www.peeep.us/7c9a8755
>明治維新で大きな役割を果たした長州
→『玉』のスゲ替え。
靖国に参拝しないのなら、玉を替えてでも参拝する玉にしようということ?
長州藩士・吉田松陰の思想
一君万民論
「天下は万民の天下にあらず、天下は一人の天下なり」と主張して、藩校明倫館の元学頭・山県太華と論争を行っている。「一人の天下」という事は、国家は天皇が支配するものという意味であり、天皇の下に万民は平等になる。但し、天皇のために万民が死にもの狂いで尽くす事が必要である。
一種の擬似平等主義であり、幕府(ひいては藩)の権威を否定する過激な思想であった。但し、天下は万民の天下なり、という国家は国民の共有であるし、君主はその国民に支えられて存在するという点からすれば、吉田松陰には天皇があっても国民がないのではという批判もある。ちなみに「一君万民」の語を松陰が用いたことはない。
飛耳長目・草莽崛起
昭和(玉音放送阻止最悪殺害?)→明仁擁立未遂?(宮城事件)
今上天皇(靖国参拝しない)→皇太子OR秋篠宮?(安倍による国家神道再興?)
靖国~A級戦犯分祀・国有化しても天皇が参拝しなければ意味ない?
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/01/a.html
昭和天皇は殺されかけた宮城事件は「昭和天皇実録」では語られないだろう
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/01/blog-post_7548.html
天皇の究極の政治利用とは『玉』のすげ替えである
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2014年1月16日木曜日
オウム事件とは第三国の毒ガス兵器サリンの実験だった?
平田の裁判を『劇場型』で報道するマスゴミ。
この事件で誰が得をしたのか?という視点で考えて行けば、
麻原は在日朝鮮人という説もあり、またロシアにオウムは拠点が持っていた。
村井の不可解な暗殺、そのヒットマンのヤクザの在日の徐という存在。
赤坂の在京キー局との関係・・・第三国が、日本のカルト教団に資金を『提供』、『育て』、サリンを造らせ大都市のド真ん中でサリンを使えばどうなるか?という実験を平和ボケした日本で試みた・・・
被害者=被験者というモルモット、その症状のデータは全て某国が持ってた・・・・?
(以下抜粋)
「被告や証人となる死刑囚たちは、誠意をもって答えてほしい」。
1995年の地下鉄サリン事件で夫を亡くした高橋シズヱさん(66)はそう願いながら、傍聴席から初公判を見守った。
3本の地下鉄路線が交差する霞ヶ関駅の助役だった夫の一正かずまささん(当時50歳)は95年3月、サリンを回収中に亡くなった。「夫の死に関連する裁判は全て見届けたい」。教団事件の公判が本格化した同年12月から法廷に足を運び続け、傍聴回数は436回に及ぶ。
法廷では、泣きながら謝る被告や証人を何度も見た。だが、刑が確定して服役した者たちが謝罪の気持ちを維持し続けているのか、確かめようがなかった。「謝罪は本心からか、それとも罪を軽くしたいだけか」との疑念が消えない。
(2014年1月16日19時09分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140116-OYT1T00817.htm?from=ylist
この事件で誰が得をしたのか?という視点で考えて行けば、
麻原は在日朝鮮人という説もあり、またロシアにオウムは拠点が持っていた。
村井の不可解な暗殺、そのヒットマンのヤクザの在日の徐という存在。
赤坂の在京キー局との関係・・・第三国が、日本のカルト教団に資金を『提供』、『育て』、サリンを造らせ大都市のド真ん中でサリンを使えばどうなるか?という実験を平和ボケした日本で試みた・・・
被害者=被験者というモルモット、その症状のデータは全て某国が持ってた・・・・?
(以下抜粋)
「被告や証人となる死刑囚たちは、誠意をもって答えてほしい」。
1995年の地下鉄サリン事件で夫を亡くした高橋シズヱさん(66)はそう願いながら、傍聴席から初公判を見守った。
3本の地下鉄路線が交差する霞ヶ関駅の助役だった夫の一正かずまささん(当時50歳)は95年3月、サリンを回収中に亡くなった。「夫の死に関連する裁判は全て見届けたい」。教団事件の公判が本格化した同年12月から法廷に足を運び続け、傍聴回数は436回に及ぶ。
法廷では、泣きながら謝る被告や証人を何度も見た。だが、刑が確定して服役した者たちが謝罪の気持ちを維持し続けているのか、確かめようがなかった。「謝罪は本心からか、それとも罪を軽くしたいだけか」との疑念が消えない。
(2014年1月16日19時09分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140116-OYT1T00817.htm?from=ylist
2014年1月15日水曜日
JR北海道・坂本真一相談役自殺はただの無責任な逃亡
国交省が刑事告発すれば当然自分の責任が問われる、
問われるというか『隠蔽』と組合との馴れ合いを認めて来たのが『自分』だから死んで逃げただけだよ。
(自殺した事)これを潔いとか情緒的・感情的な声でJR北海道への責任追及・処分が緩むことがあってはならない。
A級戦犯で『戦争責任を全部被る覚悟』で処刑されて『英霊』として祀られたように、うやむやにされるべきではない。
5日午前8時20分頃、北海道余市町の余市港で、男性の遺体が見つかり、道警が調べたところ、JR北海道の坂本真一相談役(73)と分かった。
道警によると、遺体に目立った外傷などはないことから、自殺の可能性が高いという。道警は16日に司法解剖して死因を調べる。
JR北海道によると、坂本相談役は14日午後5時頃、社有車で帰宅した。翌15日朝、秘書が自宅に迎えに行ったところ姿が見えず、その後の所在が分かっていなかった。
道警幹部によると、15日午前8時20分頃、余市港北側の防波堤の約100メートル沖合で、男性の遺体がうつぶせの状態で浮いているのを海上自衛隊員が発見した。余市港南側の岸壁には、坂本相談役の自家用車が止まっていた。
http://www.peeep.us/7ee8fb9e
問われるというか『隠蔽』と組合との馴れ合いを認めて来たのが『自分』だから死んで逃げただけだよ。
(自殺した事)これを潔いとか情緒的・感情的な声でJR北海道への責任追及・処分が緩むことがあってはならない。
A級戦犯で『戦争責任を全部被る覚悟』で処刑されて『英霊』として祀られたように、うやむやにされるべきではない。
5日午前8時20分頃、北海道余市町の余市港で、男性の遺体が見つかり、道警が調べたところ、JR北海道の坂本真一相談役(73)と分かった。
道警によると、遺体に目立った外傷などはないことから、自殺の可能性が高いという。道警は16日に司法解剖して死因を調べる。
JR北海道によると、坂本相談役は14日午後5時頃、社有車で帰宅した。翌15日朝、秘書が自宅に迎えに行ったところ姿が見えず、その後の所在が分かっていなかった。
道警幹部によると、15日午前8時20分頃、余市港北側の防波堤の約100メートル沖合で、男性の遺体がうつぶせの状態で浮いているのを海上自衛隊員が発見した。余市港南側の岸壁には、坂本相談役の自家用車が止まっていた。
http://www.peeep.us/7ee8fb9e
アルコール検査をしないとか線路検査でインチキするとか、鉄道会社社員である資格などないということだ。経営側はそんな不良社員は即刻、解雇すべきだ。石勝線のトンネル事故の後、当時の中島尚俊社長は線路の点検に懸命になった。ところが、組合側は、休日出勤や時間外労働を押し付けたのは“36協定違反”だと経営陣を責め立てた。心労が重なって中島社長は入水自殺するに至った。
不可解なのは、JR北海道の取締役会に、坂本真一相談役(元社長)、柿沼博彦特別顧問(前会長)という、取締役以外の旧経営陣2人が毎回出席していることだ。新経営陣は前例を破ってでも現状突破を図るものだ。そこに経営を悪化させてきた旧経営陣がなぜ出席するのか。紙に書いていないヤミ協定、労組との暗黙の取引が引き継がれているのではないか。
11月7日、参議院国土交通委員会で民主党の田城郁(かおる)参院議員が太田昭宏国交相に要求した。田城氏は、革マルの総大将で動労元委員長の故松崎明氏の側近、JR総連の組織内当選者だ。氏が求めたのは(1)賃金の積み増し(2)レール補修の費用(3)枕木をコンクリートに代える-などである。しかし、問題の本質はカネではないだろう。
日本航空(JAL)は平成22年に、乗員組合、機長会の横暴の末に経営破綻した。JR北海道も経営破綻させて、経営側、組合側の双方を取り替えて再出発する以外、再建の見込みはない。(ややま たろう)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131121/crm13112103080000-n4.htm
居酒屋16H労働で年収250万円!?~カルト洗脳で搾取だと気付かない若者
~君死にたもうことなかれ~
その相反する経営者側の一方的な『ニーズ』を満たすために若い従業員対して『モチベーション』を提示、というかでっち上げて、『共通的価値観を共有』させる事に成功させた、。
それを実現させたのが『カルト・洗脳』なのだが経営者自身がカルトだと認識していなくて、従業員もまた『搾取』されていると実感していない、そこに傍から見て違和感・疑問が生まれるのである。
ただカルトを用いた企業経営=カルト資本主義は大企業にとって垂涎の的だろう、それを具現化したのは古くはヤマギシズム、最近ではワタミである。ちなみにワタミ経営者と安倍首相は友達で政界に引き入れた、つまり両者は『ウマが合う」のである。
震災、高齢化・人口減で停滞し衰退する日本経済の社会にあって『元気』『頑張ろう日本』『絆』、という
抽象的な国民を鼓舞するようなスローガン躍った。
要は日本の再・総『ポエム化』の序章であり『居酒屋』の盲目的に働く若者は未来の日本の姿の縮図かもしれない、かつて日本は国家神道で戦時体制下ではメディア挙げて総『ポエム化』して負けるべく戦争に突き進んだ、許した前科がある。この若者達は正に大戦末期の特攻隊の若者そのものである。
映画・永遠のゼロを観て涙した後、最低でも『これはフィクション』だと理解できるくらいの『おつむ』であるべきだ。
君死にたもうことなかれ、死んだら終わりだよ(笑)
(以下抜粋)
愛、希望、勇気、絆、仲間、笑顔――。震災以降、J-POPの歌詞のような優しくポジティブな言葉の多用が、 若い世代を中心に広まっているという。2014年1月14日放送の「NHK クローズアップ現代」では、こうした 「ポエム化」現象に焦点を当て、日本一の居酒屋を決める「居酒屋甲子園」の様子を伝えた。
ポジティブな言葉を叫ぶ居酒屋店員たちの姿が紹介されたが、その様子に違和感を覚えた視聴者も少なく なかったようだ。インターネット上には「衝撃的だった」といった声が上がり、反響が広がっている。
◆16時間労働でも年収250万円
「夢はひとりで見るもんなんかじゃなくて、みんなで見るもんなんだ!人は夢を持つから、熱く、熱く、生きられるんだ!」 金髪の若き男性が声を張り上げ、ステージ上で熱い思いをぶちまける。「居酒屋甲子園」の一風景だ。
外食産業の活性化を目的にスタートしたこの大会は今や約1400店舗が参加する一大イベントに成長し、 2013年11月に行われた第8回大会には5000人以上の来場者が訪れた。決勝で競われたのは、料理の味や 接客ではなく、居酒屋で働く夢や希望を語る「ポエム」調のスピーチだった。
「変わりたい。今の自分は嫌だ!みんなから愛される店長になりたい!」と過去の葛藤を振り返り、 目を潤ませながら訴える店長。「私にガンが見つかりました。どうして私が、なんでこんなつらい思いを…」 と自らのつらい体験を打ち明ける女性店員。決勝に進んだ5店舗が、思い思いのスピーチで聴衆の心に訴えかけた。いくつかのスピーチはインターネット上の動画でも確認できるが、いずれも「感動」や「笑顔」、 「仲間」、「感謝」といった前向きな言葉で溢れている。一緒に涙ぐみ、笑顔をみせる店員たちの姿も印象的だ。
「ポエム化」しているのは店員の思いだけではない。居酒屋の店内で、相田みつをさんの作品を連想するような毛筆で書かれたメッセージを目にしたことがある人も少なくないだろう。番組で取り上げたある居酒屋チェーンも、店内の壁やトイレ内の張り紙、取り皿など、至る所に「ポエム」が書かれていた。入社4年目の男性店員(27)は、 客に喜んでもらうためにチョコペンを使って皿に自作のポエムを書き込むことに力を注ぐ。1日の労働時間は長い日で16時間になるものの、年収は250万円程度。ネット民からは即「ブラック」認定されそうな労働環境だが、本人は「楽しいんで」と言い、こうした働き方に満足している。
◆「同調できない人間は排除される」との懸念も
しかし、こうした店員たちの姿は、多くの視聴者の目には異様に映ったようだ。インターネット上にはVTRに関する意見が数多く寄せられ、「違和感通り越して戦慄を覚えた…」「『部活の悪い面』が、そのまま社会人 若年層に持ち込まれているような」「愛も幸福も希望もそんな声高にぎゃんぎゃん主張するものじゃないと思うんだ」 「居酒屋甲子園は『20世紀少年』の『ともだち』の集会みたいに見えて本当に衝撃を受けた」など、否定的な声が目立った。VTRでは居酒屋甲子園のほかにも、自治体の条例や町名にまでポエム化の波が及んでいることを伝えていたが、反応のほとんどが居酒屋についてのものだった。
番組では「ポエム化」の危険な側面も指摘し、「目にしたくない現実を覆い隠す道具になりかねない」とも伝えていた。
VTR後には識者らもコメントしている。
甲南大学準教授の阿部真大氏は「一見すると異様で騙されているようにも見えるが、彼らの労働状況を考えると『そう思わないとやっていけない』というのも事実」という一定の理解を示した上で、「やりがい」に重きを置くのではなく、搾取されないよう労働者としての自覚を持つことが大切だとした。コラムニストの小田嶋隆氏は「ポエムの言葉の内容は読み手の読解力に委ねられている。読み手の側で同調していくという、求心力になっている」 と話す。だが、その結果として「現場では、同調できない人間は排除する力になってあらわれてしまうのではないか」
との懸念を示した。
◆居酒屋甲子園側、報道内容に反論
一方、ネット上で「気持ち悪い」とも指摘されてしまった居酒屋甲子園は15日、「沢山の方々に不快と感じられる報道が ありました」として公式サイト上で放送内容に異議を唱えた。NHKからは当初「『熱い言葉』の現場を訪ね、その背景にあるものを探る特集」「低温世代といわれる若者たちのこころをどう動かすか、その取り組みの様子を取材」などと聞いていたといい、「居酒屋の素晴らしさや働くことの尊さなどを伝えられる」と感じて協力したと事情を説明。
その上で、放送内容は「若者をごまかすための言葉遊び(『ポエムの力で説明放棄』『何かを隠蔽する』等々) であるような」内容だったとして、「誠に残念」と綴っている。関係者に謝罪するとともに、今後の対処について現在協議しているとも説明している。(終わり)
http://www.j-cast.com/2014/01/15194211.html?p=all
http://www.peeep.us/fc7d06b6
>ポエムの言葉の内容は読み手の読解力に委ねられている
読解力・・・与えられた情報を、自分の頭で考え、理解できない人間はもはや情報と言う餌を食うだけの『家畜』と同じ存在にすぎない。
『家畜』は集団で飼われて飼い主『経営者』に少しばかりかの『ご褒美=給料』を与えられて代わりに『乳を出す=労働』を提供する。
ゆとり教育世代、物心付いた時から『ケータイ』が普及していて軽薄な電子メールの単調な短文に一喜一憂したりする若い世代はむしろ『愛、希望、勇気、絆、仲間、笑顔』の記号化されたキーワードに心が響くのだろう。
ワタミはブラックでなくカルトもしくは亜流ヤマギシズム?
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/06/blog-post_4769.html
『労働者の特攻隊化』がワタミと安倍のカルトコンビによる成長戦略?
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/06/blog-post_8.html
郵政職員のモラル低下・劣化収まらず!相次ぐ不祥事発覚!
顧客の通帳を使用して計216万円を盗んだとして、山口県警美祢署は14日、元美祢郵便局課長の大谷徳春とくよし容疑者(53)(美祢市大嶺町)を窃盗容疑で逮捕した。
発表によると、大谷容疑者は同郵便局で渉外担当の課長だった2010年12月~11年12月、美祢市内の男性(62)から預かった総合口座の通帳を使い、局内の現金自動預け払い機(ATM)から13回にわたり現金を引き出して盗んだ疑い。「お金が欲しくてやった」と容疑を認めているという。男性の口座からは計約1900万円が引き出されており、同署は余罪を調べる。
男性が昨年6月、口座の残高照会で預金が減っているのに気付き発覚。日本郵便は大谷容疑者を昨年8月に懲戒解雇とし、同署に刑事告訴していた。日本郵便中国支社は「こうした事案が発生しないよう社員指導を徹底する」としている。
(2014年1月15日12時51分 読売新聞)http://www.peeep.us/af02be4b
【いなべ】客から預かった保険料約百九十八万円を横領したとして、いなべ署は十四日、業務上横領の疑いで、津市河芸町一色、元郵便局員で新聞配達員藤田義文容疑者(55)を逮捕した。
逮捕容疑は、藤田容疑者がいなべ市藤原町本郷の藤原郵便局で勤務していた平成二十二年二月二日ごろ、客から預かったかんぽ生命保険料約二百万円のうち、約百九十八万円を横領した疑い。容疑を認めている。
日本郵便東海支社によると、客から「保険料を支払ったのに、未払いだと連絡が来た」という申告を受け、藤田容疑者の横領が発覚。同社は昨年六月五日付で、藤田容疑者を懲戒解雇した。
同社は「弊社に対する信頼を損なうこととなり、深くおわび申し上げます。今後このような事件が発生しないよう、管内全社員に対する指導を徹底してまいります」とコメントした。
http://www.peeep.us/2fa65d63
発表によると、大谷容疑者は同郵便局で渉外担当の課長だった2010年12月~11年12月、美祢市内の男性(62)から預かった総合口座の通帳を使い、局内の現金自動預け払い機(ATM)から13回にわたり現金を引き出して盗んだ疑い。「お金が欲しくてやった」と容疑を認めているという。男性の口座からは計約1900万円が引き出されており、同署は余罪を調べる。
男性が昨年6月、口座の残高照会で預金が減っているのに気付き発覚。日本郵便は大谷容疑者を昨年8月に懲戒解雇とし、同署に刑事告訴していた。日本郵便中国支社は「こうした事案が発生しないよう社員指導を徹底する」としている。
(2014年1月15日12時51分 読売新聞)http://www.peeep.us/af02be4b
【いなべ】客から預かった保険料約百九十八万円を横領したとして、いなべ署は十四日、業務上横領の疑いで、津市河芸町一色、元郵便局員で新聞配達員藤田義文容疑者(55)を逮捕した。
逮捕容疑は、藤田容疑者がいなべ市藤原町本郷の藤原郵便局で勤務していた平成二十二年二月二日ごろ、客から預かったかんぽ生命保険料約二百万円のうち、約百九十八万円を横領した疑い。容疑を認めている。
日本郵便東海支社によると、客から「保険料を支払ったのに、未払いだと連絡が来た」という申告を受け、藤田容疑者の横領が発覚。同社は昨年六月五日付で、藤田容疑者を懲戒解雇した。
同社は「弊社に対する信頼を損なうこととなり、深くおわび申し上げます。今後このような事件が発生しないよう、管内全社員に対する指導を徹底してまいります」とコメントした。
http://www.peeep.us/2fa65d63
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