2021年8月20日金曜日

東京都知事は子供を産んだ事がないから親の気持ちがわからない?

 東京都の小池百合子知事は20日の定例会見で、24日に開幕する東京パラリンピックについて「五輪の経験を生かし安全な環境で大会が開催できるように取り組んでいく」と述べた。

 大会中に実施を予定している小中高生などが学校単位で参加する「学校連携観戦プログラム」に関して、小池氏は「まさに教育的な要素が大きい」と改めて実施の意義を強調した。


 新型コロナウイルス感染が拡大する中で、大会開催や同プログラム実施に都民の理解を得られるのかとの問いかけに「ぜひ理解していただきたい」とし、「私も実際に(16年の)リオ大会で観戦したが、五輪とまた違った意味でパラリンピアンのパフォーマンスを実際に見てみて頂くことは、極めて教育的価値が高い。安全対策をしっかりと講じ、保護者の方々の意向も踏まえて行う」と述べた。


 同プログラムを巡っては、18日に行われた都教育委員会で委員全員が実施に反対。19日の都議会でも一部都議からコロナ禍での実施に批判的な声が上がった。また、政府の新型コロナ分科会の尾身茂会長は19日、感染状況について「オリンピック開始時期と、パラリンピック開始時期を比較すると、今の状況はかなり悪い」とし、同プログラム実施には慎重な姿勢を示した。


 東京都は20日、新型コロナウイルスの感染者が新たに5405人確認されたと発表した。1日当たりの感染者が5000人を超えるのは3日連続。重症者は前日から1人減の273人となった。この日は新たに50代を含む男女7人の死亡が報告された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/91ea04a43d034d3c32ab1629d34f8e5bffff92d6

2021年8月17日火曜日

The darkness of Japan-Foreigners housed in Nagoya Regional Immigration Bureau will be afraid of "Auschwitz"

Japan is not entitled to blame China's "Uighur problem."


The Immigration Bureau of Japan has released a final report on the death of Wishma Sandamari, a 33-year-old Sri Lankan woman who was detained in the Nagoya Regional Immigration Bureau, in March, but the cause of her death is still unclear. do not have. Attorneys representing her bereaved family filed a request for disclosure of administrative documents to the Nagoya Regional Immigration Bureau in May to investigate the medical and treatment situation in which Mr. Wishma was being held. As a result, almost all black-painted documents, about 15,000, were sent. Lawyers released the document to the press on August 17, and held a press conference with the bereaved family. [BuzzFeed Japan / Sumireco Tomita]

A black-painted document from the Nagoya Regional Immigration Bureau was pasted on the wall of the conference room of the Members' Office Building (Chiyoda-ku, Tokyo). There are 3 boxes of cardboard in total.


Most of them are the diary of the Nagoya Regional Immigration Bureau, where Mr. Wishma was held, and the others are the detainee's visit book and the medical treatment result report.


The parts that are not painted black are only the titles.


"This black paper reveals the darkness of immigration," said Shoichi Ibusuki, a lawyer representing the bereaved family.


"All the meaningful parts are blacked out. When secretiveness comes to this point, it seems like a joke. All immigration wants to put it in a black box and hide the information. It is stated in the investigation report. Even what I'm doing has come out in black. "


"Is this the right thing to do as a country and as an administration? Since 2007, 17 people have died at immigration facilities. I don't think I have reflected on immigration at all."


Looking at the black-painted document, Wishma's sister Wayomi said, "I think that the blackening shows that I want to hide the immigration bureau. The video was also edited in 2 hours. I feel it's clear that he has killed his sister. "


On April 9, lawyers representing the bereaved family requested the delivery of medical and treatment-related documents related to Mr. Wishma, which is believed to have been stored in the Nagoya Regional Immigration Bureau. The Immigration Bureau then refused to hand over the documents and demanded that they request the disclosure of administrative documents.


In response, the lawyer requested the Nagoya Regional Immigration Bureau to disclose administrative documents in May, and received the black-painted documents on August 2.


It is said that the disclosure implementation fee was 156,760 yen.


The reason why the Nagoya Regional Immigration Bureau was unable to disclose this information and blacked it out was that "making it public may still harm the rights and interests of individuals" and "it may hinder the proper performance of the relevant affairs." And so on.

The survey report is based on the guard work diary sent in black this time.


Lawyers point out that the final report is "a convenient cut of a small portion of the information."


Attorney Takahashi said, "The blackened document is exactly the same as the edited video. Even the video, which is proof of immobility, has different content from the report." "Is it arbitrarily cut or not? That's something I don't understand as it is, "he says.


Regarding the surveillance camera footage of the room where Mr. Wishma, who the bereaved family has been asking for disclosure, was released on August 12 only to the bereaved family, a shortened version of the two-week footage edited into two hours.


The bereaved family visited the Ministry of Justice to watch two hours of footage that day, but was shocked by the content and became ill and was interrupted on the way.


The rest of the footage will be adjusted for viewing at a later date, but he plans to ask for the presence of a lawyer.


After watching the footage, the bereaved family told reporters, "I was able to help her sister. In the footage, her sister was treated like a dog." "My sister was killed." And he was talking like this.


"This video is important to everyone. There is no humanity here. All foreigners should watch. My sister is like this. Maybe you tomorrow."


"People who work here (immigration) have no human heart. They were not treated as humans."


The bereaved family continues to demand that all footage be released, saying that the Immigration Bureau has only released a shortened version edited in two hours, saying that it "only shows what is convenient for them."


"Ibusuki thoroughly hides inconveniences to me. Video editing and black-painted documents represent the immigration concealment," said Ibusuki.


Attorney Ibusuki continues to demand the disclosure of video for two weeks including the day of death.


An online signature was also launched for the video release, and on August 13, a 50,000-stroke signature requesting video disclosure and recurrence prevention was submitted to the Immigration Bureau.

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3ac4edcae6014fdaf02bbc0791f70ad44d680c9?page=2

日本の闇~名古屋入管に収容される外国人は『アウシュビッツ』だと恐怖するだろう

 名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(33)が3月に死亡した問題で、出入国在留管理庁は最終報告書を発表したが、死因などはまだ明らかになっていない。遺族代理人の弁護士らは、ウィシュマさんの収容中の医療や処遇に関する状況を調べるため、名古屋入管に対して5月、行政文書の開示請求をした。その結果、ほぼ全て黒塗りの文書、約1万5千枚が送られてきた。弁護士らは8月17日、この文書を報道陣に公開し、遺族とともに会見を開いた。【 BuzzFeed Japan / 冨田すみれ子】

参議院議員会館(東京都千代田区)の会議室の壁いっぱいに貼られたのは、黒塗りされた名古屋入管からの文書。全部で段ボール3箱分ある。


大半は、ウィシュマさんが収容されていた名古屋入管の看守勤務日誌で、ほかは被収容者面会簿、診療結果報告書などだ。


黒塗りされていない箇所はタイトルなどのみの状態だ。


遺族代理人の指宿昭一弁護士は「この真っ黒の紙は、入管の闇を現している」と指摘する。


「意味のある記載部分は、全て黒塗りされています。秘密主義もここまでくると、もう冗談のようです。入管は全てブラックボックスにいれて、情報を隠したがる。調査報告書に記載していることすら、真っ黒でだしてきました」


「これが国として、行政として、正しい姿なんでしょうか。2007年以降、17名の方が入管施設で亡くなった。入管は全く反省していないと思います」


黒塗りの文書を見て、ウィシュマさんの妹のワヨミさんは「真っ黒にされていることで、入管が隠したいことが表れていると思います。ビデオも2時間に編集されていました。入管が姉を殺してしまったということが、明らかになっていると感じます」と話した。


遺族代理人弁護士らは4月9日、名古屋入管に保存されているとみられる、ウィシュマさんに関する医療関係・処遇関係の書類等の引き渡しを求めた。すると入管は文書の引き渡しを拒否し、行政文書開示請求をするよう求めた。


それを受け、弁護士は5月に名古屋入管に行政文書の開示請求を行い、8月2日に黒塗りの文書を受け取った。


開示実施手数料には15万6760円がかかったという。


名古屋入管はこれらの情報を開示できずに黒塗りにした理由として「公にすることにより、なお個人の権利利益を害するおそれがある」「当該事務の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがある」などとしている。

調査報告書は、今回黒塗りで送られてきた看守勤務日誌を基礎としている。


弁護士らは、最終報告書を「情報のごく一部を都合よく切り張りしたもの」だと指摘する。


高橋済弁護士は「黒塗りされた文書は、編集されたビデオと全く同じ状態。動かぬ証拠であるビデオでさえ、報告書と違う内容がある」「恣意的に切り取られているのか、いないのかということが、このままでは分からない状態です」と話す。


遺族がずっと開示を求めているウィシュマさんが収容されていた部屋の監視カメラ映像に関しては、2週間分の映像を2時間に編集した短縮版が8月12日に遺族のみに公開された。


遺族はこの日、2時間分の映像を見るために法務省を訪れたが、その内容に衝撃を受け、体調を崩し、途中で中断した。


残りの映像は後日、日程を調節して見ることになっているが、弁護士などの立ち会いを求める予定という。


遺族は映像を見た後に報道陣に対し「姉を助けることができたのに。映像で姉は犬のような扱い方をされていました」「お姉さんは殺されました」とし、こう話していた。


「このビデオは全ての人にとって大切です。ここに人道は全くありません。全ての外国人が見るべきです。姉がこういうことになった。明日はあなたかもしれない」


「ここ(入管)で働く人には人の心がない。人間の扱いではありませんでした」


遺族は、入管が2時間に編集した短縮版のみを公開していることに対し「自分たちの都合のいいことしか見せていない」として、すべての映像を公開するよう引き続き求めている。


指宿弁護士は「入管は、徹底して自分に不都合なことは隠している。ビデオの編集や黒塗り文書は、入管の隠蔽体質を表している」と指摘する。


指宿弁護士は引き続き、死亡当日を含めた2週間分の映像開示を求める姿勢を示している。


映像公開をめぐっては、オンライン署名も立ち上げられ、8月13日にはビデオ開示と再発防止を求める5万筆の署名が入管庁に提出された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3ac4edcae6014fdaf02bbc0791f70ad44d680c9?page=2

2021年8月12日木曜日

桑名市の通名玉山達夫として日本人に偽装していた韓国籍・張達夫殺人未遂で逮捕。

 メ~テレ(名古屋テレビ)


11日夕方、三重県桑名市の住宅で兄を包丁で刺して殺害しようとしたとして、韓国籍の男が逮捕されました。


 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、桑名市上野に住む韓国籍の玉山達夫こと張達夫容疑者(52)です。


 警察によりますと、張容疑者は11日午後5時半ごろ、自宅で兄(56)の首や腹などを包丁で刺して、殺害しようとした疑いが持たれています。


 兄はけがをして病院に運ばれましたが、搬送時に意識はあったということです。


 警察の調べに対し、張容疑者は「包丁で刺したことは間違いないが、パニックになって殺意があったかわからない」と容疑を一部否認しています。


 2人は別々に住んでいて、事件当日は兄が張容疑者の自宅を訪れ、口論になっていたということで、警察が詳しい経緯を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3c696a67f9a30901de0fe90f7ad04462b298649


同和在日にやさしい三重県桑名市②~在日特権編 

https://www.youtube.com/watch?v=PxF7h_LQM2c


何故韓国民団も協賛?部落差別アルアル!の三重県桑名市の人権フェスタ開催
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/12/blog-post.html
三重県桑名市で総連が在日同胞結婚相談所の看板を堂々と掲げていた! 
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/12/blog-post_25.html 
本籍三重県桑名市の死刑囚が同和地区出身父は韓国人と告白 
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/09/blog-post_14.html
ヘイトスピーチ対策法案~その前に日本社会における反社会的勢力ヤクザのほとんどは朝鮮半島出身者
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2016/05/blog-post_13.html 
三重県伊賀市の同和地区在住・韓国籍の男がカード不正で逮捕
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/04/42052-2013101114142241-httpwww.html
桑名千姫役と三重最大ヤクザ元頭が同姓の件
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/02/blog-post_23.html
怖い!三重の在日朝鮮人がコンビ二強盗!
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/05/blog-post_10.html

#桑名市 

2021年8月8日日曜日

アキバ殺傷事件アゲイン小田急殺傷テロ対馬悠介は有名私大卒から派遣で自らを『負け組』で凶行

 東京都世田谷区内を走る小田急線の電車で6日夜、乗客を切りつけて重傷を負わせたとして警視庁に殺人未遂容疑で逮捕されたのは、36歳の対馬悠介容疑者=川崎市多摩区=だった。


 捜査関係者によると、対馬容疑者は都内の公立高校を卒業後、有名私立大の理工学部に入学したが卒業はしていないという。調べに対し、近年は派遣会社員としてコンビニの店員や学校教材を運ぶ仕事などをしていたと説明。最近は大手食品会社でパン製造に携わっていたと話したという。


 対馬容疑者が暮らしていたのは、小田急線読売ランド前駅から500メートルほどの場所にあるアパート。ひとり暮らしで、住民らによると近所付き合いはなかったが、トラブルもなく、住民らは逮捕の報に驚いた様子を見せた。


 民生委員の70代男性は、対馬容疑者について「普通の若者に見えた。良い印象も悪い印象もない。問題を起こすようなそぶりもなかった」と話す。あいさつを返すことはなかったが、ごみ出しのルールなどは守り、もめ事を起こすこともなかった。「凶悪な事件と全く結びつかない。びっくりしました」


 4年前から同じアパートの階下の部屋に住んでいるという男性(73)は何度か顔を合わせたことがある。


 あいさつに反応はなかったが、悪い印象はなかった。1年ほど前に対馬容疑者の部屋から水が漏れてきたことがあり、家主と一緒に謝罪に来たという。


https://news.yahoo.co.jp/articles/bc3fd9b61a2b27ed12ff75100f825a4886a539af


毒ギョーザの動機と酷似?非正規のテロ?~マルハニチロ農薬混入事件

http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/12/blog-post_357.html

日本・アクリF農薬混入事件と中国・毒ギョーザの犯行動機は同じ構造

http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/01/f_25.html

アクリF群馬工場正規社員全員退職へ~格差社会に対する非正規の反乱大成功?

http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/03/f.html

日本たばこ産業(JT)、正社員にだけ一人20万支給、非正規は雀の涙程度で支給

http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/04/20.html

シャープ亀山工場の7割は派遣・請負非正規

http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/03/blog-post_5429.html

大切な顧客情報を経費ケチって非正規に管理丸投げしたベネッセの自業自得

http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/07/blog-post_14.html

未来に希望を持てない非正規増加が新たなオウムを誕生させる?

http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/03/blog-post_93.html

非正規テロ~派遣法改正で人生に絶望したりそな銀行派遣女ジャニタレ情報漏えい

http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/06/blog-post_81.html

非正規社員に硝酸を使う危険な作業させて正規社員は死んでもしらんふり。

http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2016/01/blog-post.html

第二次非正規テロ到来?格差社会日本に対する搾取された非正規の若者の反乱?

https://hamaguri-inspire.blogspot.com/2019/02/blog-post_11.html

京アニ放火大量殺人鬼・青葉真司は格差社会に絶望した非正規の青年。

http://hamaguri-inspire.blogspot.com/2020/05/blog-post_28.html

2021年7月23日金曜日

東京五輪一年延期で小山田、小林といったD2子飼いの『バッタもん』跋扈の『電通五輪』へ世論はNO

 小山田、小林の排除はコロナ・パンデミックでの東京五輪、アスリートは応援するが電通丸投げインチキ五輪への世論がNOを突き付けた。


東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの開閉会式の演出チームをめぐっては、トラブルが続いてきた。


 2018年7月、開閉会式演出の総合統括に就任が決まったのは狂言師の野村萬斎氏だった。「機知に富んだ式典にするため尽力していく」と意欲を口にしていたが、新型コロナウイルスの影響で大会の1年延期が決定。野村氏や歌手の椎名林檎氏ら7人のチームは昨年12月に解散した。


 大会組織委員会は「コロナ禍に伴う式典の簡素化を短期間で進めるため権限を一本化する」と解散理由を説明した。関係者によると、チーム内の意思疎通がうまくいかないこともあったという。


 後任には、チームの一員で電通出身のクリエーティブディレクター、佐々木宏氏が就いた。しかし、開会式に出演予定だったタレントの渡辺直美さんの容姿を侮辱するようなメッセージを演出チーム内のLINEに送っていたことが、週刊誌報道で発覚。佐々木氏はその事実を認め、今年3月に辞任した。その直後、五輪開会式の演出の実質的な責任者だった振付師・演出家のMIKIKO氏が、自身に連絡がないまま、新たな責任者が任命されていたとして辞任していたことを明らかにした。


 さらに今月19日には、開会式で楽曲の作曲担当だったミュージシャンの小山田圭吾氏が、過去に同級生や障害者をいじめた経験を雑誌で語っていたことを受けて辞任した。組織委は当初、続投させる意向だったが、障害者団体などからの批判がやまず、辞意を受け入れた。


 組織委の武藤敏郎事務総長によると、佐々木氏の辞任後、残ったメンバーが仲間を誘って20人ほどのチームができた。関係者によると、今回解任された小林賢太郎氏が中心になって人選を進め、その中に小山田氏が入っていたという。組織委は結成後に報告を受け、そのまま任命したという。武藤事務総長は20日の記者会見で、「最終的な任命責任は我々にある。全体の名簿を受け取ったとき、全部調査すべきだった」と述べた。(津田六平)


https://news.yahoo.co.jp/articles/a3ba45640245507a103a1f4e76d58eeda35567c2

2021年7月21日水曜日

白血病が完治したわけでないアスリートをコロナ感染で重症化の可能性あるのに担ぎ出すD2

 23日開幕の東京五輪に出場する競泳の男女日本代表が21日、取材に応じ、

白血病の闘病を経て2度目の五輪に挑む女子の池江璃花子(ルネサンス)が

「1年前じゃ考えられなかった環境に今いると思うけど、これが自分の運命だと思う」と五輪との“赤い糸”を語った。以下は池江との一問一答。


(以下略)


 ―国際舞台に戻ってきた。


 「選手村に入ったときは日本に海外の人がいることにすごい違和感を感じましたね。

アクアティクスセンターに海外の選手がいることを思うと、すごく不思議な感覚になって、その時に五輪が始まるなっていう気持ちにもなりました」


 ―波のあった5年だった。


 「1年前ではまったく想像できなかった環境ではあるので、本当、オリンピック(代表に)入れたら喜ぼうという感じだったので。

オリンピックをめちゃめちゃ意識して臨んだ選考会ではなかったので、いまだにっていう、『自分って病気してたよね?』って。

練習中に、今までできたことができなかったり、自分まだ『泳ぎ初めて1年しかたってないんだな』って思った時に、ここまで頑張ってきたんだなって思う。

でも、試合で自分が狙った記録を出せなかった時に、やっぱりまだまだだなって感じることが多いので、いろんな気持ち、いろんな感情になることがありますね」


 ―白血病から復帰し、東京五輪で泳ぐ意義とは。


 「1年前じゃ考えられなかった環境に今いると思うけど、これが自分の運命であって、たぶん、オリンピックに出ることがきっと決まっていたんだろうなって。

東京五輪が(コロナ禍で)延びたりして、こういう環境での開催になったけど、

自分に東京オリンピックに出させてもらうチャンスができたということだけでものすごく大きなものではあったのかも知れないし。

与えられた使命というか、自分がこの東京オリンピックに出ることは必然だったかも知れないので、

自分が与えられた、このリレーで力を発揮することをしっかり全うして結果に結びつけられたらなと思う」

https://news.yahoo.co.jp/articles/e849afd69594f585b212c04370db35da053a231a