2015年12月5日土曜日

津市の変態カス公務員二度目の逮捕で遂に懲戒免職

津市は4日、電車内などで盗撮や下半身の露出を繰り返していたとして、建設部営繕課の男性副主幹(45)を同日付で懲戒免職処分とした。市は「調査の結果、日常的に同様の行為を繰り返していたことが判明した」と説明している。

 市によると、男性副主幹は2002年2月、愛知県内の近鉄名古屋線の車内で女性に下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで現行犯逮捕され、津島簡裁から罰金20万円の略式命令を受けた。

 10年1月には名古屋市内の地下鉄東山線車内で、携帯電話で女性のスカート内を撮影したとして、県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで現行犯逮捕され、名古屋簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた。

 副主幹は今年10月、名古屋市中区の大須商店街で女性の太ももなどを撮影していたとして中署が事情聴取し、職場に連絡があったことから判明した。

 市は副主幹が2回逮捕されていたことを把握していなかった。「県外で起きた事件で市に連絡がなく、身元引受人も市の関係者ではなかったため分からなかった」と釈明している。

 <前葉泰幸・津市長の話> 最初に逮捕された時点で市として適切な処置をしていれば、その後の被害は未然に防げたと思われる。被害者に対して申しわけない。

(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015120490225613.html

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