KBCに研修生として派遣されていた宇美町の男性職員が酒気帯び運転で検挙されたことがわかりました。
宇美町などによりますと男性職員(33)は3日午前0時半ごろ筑紫野市湯町で運転中に車の整備不良を理由に警察の職務質問を受け、飲酒運転が発覚しました。
吐いた息からは基準値を超える(0.22mg/Lの)アルコールが検出されました。
男性職員は直前まで福岡市博多区で高校時代の友人と飲酒して終電で西鉄二日市駅まで乗車しその後、近くの駐車場から自宅に向けて車を運転したということです。
宇美町は「公務員としてあるまじき行為で厳正に対処する」とコメントしています。男性職員は去年4月からKBCで研修を受けていました。
KBCのコメントです。
「研修とはいえ管理下で業務に従事していた責任を重く受け止め、社員、社員外を問わず飲酒運転を含めたあらゆる法令の順守に向け教育を徹底し再発防止に努めます」。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kbc/region/kbc-11801239?redirect=1