長年の県教委の規則に反した『越境入学』を事実上『黙認』、というか学校現場に『何も指導してこなった』という異常状態が問題化したから追認、『合法化』した挙句、人権尊重といいながら障害者雇用は『テキトー』にやって『何もして来なかった』教育長広田恵子は居るだけの存在か?だったら税金泥棒だろ?お前。
民間企業なら減棒なり自主的に申し出て『責任とる』だろボケ
各地の官公庁で発生している障害者雇用数の水増しが県教委でも起こっていたことが十日、明らかになった。八月二十二日には鈴木英敬知事が、教委を含め「県においてはそういう事案は発生していない」と明言。実際には、この時点で教委は調査すらしておらず、この問題への危機意識の低さが浮き彫りとなった。
県教委は十日の会見で、教職員に書面で障害者手帳を所有しているか調査していたと説明。本年度は教職員二百八人が障害者と公表していたが、うち三十五人は障害者手帳を所有していなかった。企業など事業所に求められる障害者の法定雇用率2・4%を達成していると公表していたが、実際は2・14%で基準を下回っていた。
県教委は先月の知事会見前、「手帳所持者数を確認しているので算定に間違いはない」と調査をしないまま県庁内で説明。だが、その後に国が詳細を求めたことを受けて調査をすると、手帳がない職員が自分の判断で「障害がある」と回答していたケースが次々に判明した。
調査の結果、「障害がない」と回答した教職員を障害者と誤って分類したり、既に退職した人を算入し続けたりするなど、ずさんな調査が続いていたことがわかった。会見では「法定雇用率を達成するために、意図的に水増ししていたのではないか」との質問に、広田恵子教育長は「悪意がなかったと証明はできない」と答えざるを得なかった。
広田教育長は「来年六月までに法定雇用率を満たす」と説明したが、そのためには今後、県教委で二十七人の障害者を追加で雇用する必要がある。本年度の障害者枠での教職員採用は二人。県教委教職員課は「学校で大半を占める教員は免許が必要なため、現実には多くの障害者を集めるのは難しい」と説明しており、一年で「違反」状態を解消する見通しは立っていない。
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180911/CK2018091102000029.html
選手権準優勝二回、インターハイ二連覇など輝かしい成績を誇り現日本代表浅野琢磨を輩出した四日市中央工業だが『公立校』にもかかわらずこの成績にはなんと私立校、顔負けのインチキ、デタラメの生徒集めの越境通学があったわけである。
三重県教育委員会は31日、保護者の県内在住を県立高校への入学条件とする県教委の規則を緩和、保護者が県内に住んでいない生徒も通学を認めると発表した。スポーツの強豪校が県教委の規則に反して県外の生徒を越境入学させているとの指摘を踏まえた。
生徒の病気やけがの際に保護者に代わって迅速に対応できる保証人が県内に住んでいることが条件。保証人は親族や下宿の管理人などを想定している。
県教委は「生徒の学習の機会を保障するため」と説明しており、通学中の生徒には6月末までに保証人を確保してもらう。今後入学する生徒については、本年度の入試で同様の条件を要項に明記、来年度以降の入試でも認める方向で検討する。
県教委は同日、全県立高55校を調査した結果、規則違反の越境入学をしていた生徒は計8校に116人いたと発表した。サッカーの強豪として知られる四日市中央工業が42人
https://www.sankei.com/west/news/170531/wst1705310085-n1.html
2017年5月 三重県教育委員会は、上記で報告された不正件数を計8校116人に修正した上で、違反に関しては「6月中には解消する」とした一方、人道的立場から暫定的に規制を緩和することで一定の条件を満たせば規律違反を容認するとも発表、翌年度の入学志願者に限り生徒に配慮して同措置、平成31年度以降についても同様の条件で容認する可能性も含めて協議・検討に入ることも明らかにしている。内訳としては、四日市中央工業サッカー部42人、名張高校の柔道部19人、朝明高ラグビー部17人、菰野高の野球部15人、いなべ総合学園の野球部とサッカー部計12人、四日市商業高校テニス部とバスケットボール部の計7人、白山高校の野球部と所属なし計3人、相可高校の調理部1人。出身については最多の愛知県52人の他、大阪や長崎など15都府県に渡った。この件に関しては、教職員から県内就職先を紹介し働きかけたことや、保護者らがそれに応じなかったこと、寮やアパートの他、新たに親権者ではない親族を隠れ蓑にしていたことなども併せて発覚。該当生徒のほぼ全てが不正の理由を部活動として挙げている。また、多くの教員が不正を知りながら『長年の慣例』として黙認していたことや、県教委が越境入学の発覚直後に「実態調査はしない」と拒否していたなど学校や県教委側の多くの問題も指摘されている。多くの教員が黙認していた事にくわえ、中には積極的に働きかけていた者もいたにも拘らず、県教委が「教員個人ではなく組織の責任」として個々の教職員を不処分とをしたこともあり、違反者数の多さや世間の反応に反して、現段階での実質的処分は当時の高校教育課長1人への厳重注意のみに留まっている[25][26][27][28]
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%8A%E5%A2%83%E9%80%9A%E5%AD%A6
変態!金で女子高生を買いSEXした津市職員収税課長の藤田伸行逮捕
https://hamaguri-inspire.blogspot.com/2018/08/sex.html
不倫相手に暴行で停職処分の三重県職員の江藤公則前室長辞職せず居座るとのこと。
https://hamaguri-inspire.blogspot.com/2018/08/blog-post.html
盗撮で逮捕の変態三重県職員・前川典久罰金刑確定
https://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2017/12/blog-post_14.html
三重県津市職員が公用車ガソリン伝票を自家用車に使う
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2017/01/blog-post.html
だから何?サミット開催の三重県開催後の経済効果を都合の良い数字で『試算』
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2016/09/blog-post_16.html
サミット開催の三重県職員高島久義が歩行者をはね死なせました。
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2016/03/blog-post_3.html
人をはね死なせた三重県職員高島久義さん罰金刑&処分後普通に職場復帰
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html
絶滅危惧種黒マグロの稚魚乱獲で三重県が行政指導受ける
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2016/12/blog-post_28.html
吉田沙保里の名を冠した三重県津市の施設建設現場でベトナム人実習生が使い捨ての奴隷労働
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2016/09/blog-post_28.html
盗撮で逮捕された変態公務員・いなべ市社会福祉課主幹水谷司罰金刑確定
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2016/08/blog-post_2.html
税金千八百万円使って吉田沙保里出演の津市PR動画「つ・がない世界」完成
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2016/07/blog-post_65.html
赤っ恥、三重のカス公務員達鴻海シャープ買収前日シャープ本社で雇用維持要請
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2016/02/blog-post_25.html
ええ格好しいの三重県人事委員会が不祥事だらけの職員の給与引き上げ勧告
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/10/blog-post_11.html
障害者枠採用の三重県職員400日以上の不正休暇取得で懲戒免職
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/09/400.html
メンツ丸潰れの三重県クマを殺してまでメンツ回復を図るカス公務員根性
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/06/blog-post_5.html
クマ捕獲無断解放問題~失態の三重県獣害対策課がクマに尻拭いで殺す算段
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/06/blog-post.html
エロ動画にハマり公金横領の三重県職員逮捕・クビで嫁は県男女共同参画の中心
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/06/blog-post.html
三重県職労組~税金に寄生する地方公務員が給与削減に発狂(笑)
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/10/blog-post_11.html
全国学力テスト~日教組王国三重では成績下位低迷子供がバカになりました
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/08/blog-post_827.html
日教組王国三重、今年も全国学力テスト全国平均以下で知事謝罪!
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/09/blog-post_11.html
三教組の教師21人が『こども』を暴行・暴力で屈服させる~日教組王国三重県
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/12/21.html
日教組教育によって馬鹿にさせられた三重の子供達今年も現状は変わらず
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/08/blog-post_26.html
JC強殺捜査最中、三重県警また不祥事発覚で緊張感全くなし!!
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/09/jc.html
恒例!カス三重県警不祥事!今度は勤務中万引きで現職警官逮捕
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/08/blog-post_793.html
JC強殺逮捕で名誉挽回のはずが、三重県警また不祥事!今度は万引き!
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/03/jc.html
三重JC強殺事件、犯人逮捕でも『地域』に大きなトラウマを残した。
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/03/jc_4.html
地域に嫌われ、三重県警の自白強要で死刑執行飼い殺しの奥西さん死亡
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/10/blog-post_4.html
まだ見ぬリニアに勝手に経済効果を妄想する三重亀山市
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/08/blog-post_28.html
元経産キャリアの三重県知事、復興予算流用責任転嫁
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/06/blog-post_26.html
鈴鹿市・都市整備部長K氏取引業者と私的旅行&市営住宅での脅迫張り紙!
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/02/k.html
障害者雇用全国最下位三重県、税金で障害者をダシにイメージアップの民間企業
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/11/blog-post_20.html
障害者雇用最下位の三重県で60億の障害者施設のハコモノ
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/12/blog-post_2077.html
障害者雇用ワースト1位三重県が障害者ダシに『言い訳パフォーマンス』
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/03/1.html
障害者雇用率万年最下位の三重県、たった33位に上がっただけで自画自賛
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html
障害者雇用全国最低レベルの三重で人材派遣屋が障害者を雇用して農業進出
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/02/blog-post_20.html
人権尊重と言う割りに障害者雇用全国ワーストの三重県、体面だけの雇用政策
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/04/blog-post_28.html
『カタワなんか適当にしとけ』杜撰極まりない三重県の障害者雇用は偽装、インチキデタラメ!
https://hamaguri-inspire.blogspot.com/2018/09/blog-post.html
無能三重県教育長・広田恵子サッカー強豪高越境入学に続き障害者偽装雇用発覚!
https://hamaguri-inspire.blogspot.com/2018/09/blog-post_11.html
Familiar unfair, unreasonable, quack Kuwana every day citizens think, I will continue to question. It is that it has been fed up time for our country of South Korea in recent years of business racketeering victim = "throw shit" is too, and we've lost we say we can silently for it. Whatever armed and polish the media literacy. It is the same as "livestock" to think in my head given the "information", chewing, if you can not examine.
2018年9月11日火曜日
『カタワなんか適当にしとけ』杜撰極まりない三重県の障害者雇用は偽装、インチキデタラメ!
三重県教委は10日、教職員の障害者雇用率に誤りがあり、実態より多い人数を障害者として計上していたと発表した。障害者手帳の有無を確認せず、教職員の自己申告だけで計上したことが主な原因。中央省庁などで障害者雇用率の水増しが発覚した際は「誤りはない」と報告していた。29、30年度分を調査した結果、いずれも法定雇用率を下回った。県教委は監督責任として、県教委事務局の幹部職員ら6人を厳重注意処分とした。
県教委はこれまで、県内の教職員に占める障害者は6月1日時点で208人と公表していたが、実際は35人少ない173人だった。これに伴い、2・5%と公表していた障害者雇用率は2・14%となり、法定雇用率(2・4%)を下回った。
昨年6月1日時点の障害者数も、当初は201人と公表していたが、実際は44人少ない157人。障害者雇用率も2・41%から1・97%となり、当時の法定雇用率(2・2%)を下回った。同様のミスは少なくとも平成20年6月分から続いていたという。
障害者手帳を持っていない教職員が、毎年の調査に「障害がある」と回答していたことが主な原因。県教委は厚生労働省のガイドラインに定められた確認をしていなかった。既に障害者手帳を返納した人や退職した障害者の一部を計上したこともあったという。
県教委は8月中旬、県に「算定に誤りはない」と報告していたが、同31日に国の通知を受けて再調査したところ、誤りが発覚。鈴木英敬知事が同22日の定例記者会見で、県教委などの算定について「そういう事案は発生していない」と発言していた。
県教委は「来年6月の調査で法定雇用率を達成したい」とし、県教委や県、労働局などで構成する「法定雇用率達成対策チーム(仮称)」を今月中に設置して対策を進める。県教委が法定雇用率を達成するには、新たに27人の障害者を雇用する必要がある。
廣田恵子県教育長は10日、県庁で記者会見し「県民の信頼を大きく裏切る行為。重く受け止め、深くお詫びする」と陳謝。「プライバシーの問題もあり、手帳の有無を確認するのが難しかった。意図的に水増しをしていたわけではない」と説明した。
一方、県教委が調査したのは過去2年分だけで、28年以前の雇用率は調査しない方針。廣田教育長は会見で、さかのぼって調査しない理由について「前向きな姿勢で臨みたい。障害者雇用をどのように進められるかということを考えたい」と述べた。
■解説■ 調査は過去2年分だけ 「意図的」否定も虚偽公表
「誤りはない」と報告していた県教委の障害者雇用率に、実は多くの誤りがあった。県教委は意図的な水増しを否定したが、虚偽の公表を続けたことを踏まえれば「水増し」との批判も避けられない。
県教委は少なくとも平成20年から算定に問題があったとみているが、実際に調査したのは過去2年分。さかのぼって調査しない理由を「前向きな姿勢で臨みたい」と説明するが、意味が分からない。
県教委は「意図的な水増しはない」と断言できる根拠を記者会見で示さず、廣田教育長が「そう信じたい」と願望を語る一幕も。性善説でしか捉えていないようだ。
一方、県教委は原因究明を放置しつつも法定雇用率の達成に躍起。しかし、算定誤りが発覚した以上は新たに発表される雇用率も信頼できない。その間に信頼が取り戻せるとでも考えているのか。
障害者雇用率を巡る県教委の対応は、越境入学問題のときと似ている。県教委は当時も「将来のあるべき姿を考える」などとして具体的な原因を公表せず、問題に関わった教職員らへの処分もなかった。
県教委は問題から目を背けていると言わざるを得ない。意図的な水増しはなかったのか、水増しを生む組織の体質はなかったのか。原因の究明を怠れば、また新たな問題が起こりかねない。
http://www.isenp.co.jp/2018/09/11/22622/
三重県教委が障害者雇用率の算定を誤ったことを受け、鈴木英敬知事は10日、以下のコメントを発表した。
県民の信頼を大きく裏切り、深くおわび申し上げる。組織の長として責任を痛感している。一度は「適正」と報告したが、その後に誤りが発覚したことは障害のある方々への背信行為と言っても過言ではない。極めて同質性の高い組織で、組織の常識と社会の常識が、いつの間にかかけ離れてしまったのでは、組織に緩みがあったのではと感じざるを得ない。皆さまに謝罪を重ねつつ、覚悟を持って事態の改善に取り組む。
http://www.isenp.co.jp/2018/09/11/22620/
障害者雇用全国最下位三重県、税金で障害者をダシにイメージアップの民間企業
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/11/blog-post_20.html
障害者雇用最下位の三重県で60億の障害者施設のハコモノ
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/12/blog-post_2077.html
障害者雇用ワースト1位三重県が障害者ダシに『言い訳パフォーマンス』
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/03/1.html
障害者雇用率万年最下位の三重県、たった33位に上がっただけで自画自賛
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html
障害者雇用全国最低レベルの三重で人材派遣屋が障害者を雇用して農業進出
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/02/blog-post_20.html
人権尊重と言う割りに障害者雇用全国ワーストの三重県、体面だけの雇用政策
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/04/blog-post_28.html
県教委はこれまで、県内の教職員に占める障害者は6月1日時点で208人と公表していたが、実際は35人少ない173人だった。これに伴い、2・5%と公表していた障害者雇用率は2・14%となり、法定雇用率(2・4%)を下回った。
昨年6月1日時点の障害者数も、当初は201人と公表していたが、実際は44人少ない157人。障害者雇用率も2・41%から1・97%となり、当時の法定雇用率(2・2%)を下回った。同様のミスは少なくとも平成20年6月分から続いていたという。
障害者手帳を持っていない教職員が、毎年の調査に「障害がある」と回答していたことが主な原因。県教委は厚生労働省のガイドラインに定められた確認をしていなかった。既に障害者手帳を返納した人や退職した障害者の一部を計上したこともあったという。
県教委は8月中旬、県に「算定に誤りはない」と報告していたが、同31日に国の通知を受けて再調査したところ、誤りが発覚。鈴木英敬知事が同22日の定例記者会見で、県教委などの算定について「そういう事案は発生していない」と発言していた。
県教委は「来年6月の調査で法定雇用率を達成したい」とし、県教委や県、労働局などで構成する「法定雇用率達成対策チーム(仮称)」を今月中に設置して対策を進める。県教委が法定雇用率を達成するには、新たに27人の障害者を雇用する必要がある。
廣田恵子県教育長は10日、県庁で記者会見し「県民の信頼を大きく裏切る行為。重く受け止め、深くお詫びする」と陳謝。「プライバシーの問題もあり、手帳の有無を確認するのが難しかった。意図的に水増しをしていたわけではない」と説明した。
一方、県教委が調査したのは過去2年分だけで、28年以前の雇用率は調査しない方針。廣田教育長は会見で、さかのぼって調査しない理由について「前向きな姿勢で臨みたい。障害者雇用をどのように進められるかということを考えたい」と述べた。
■解説■ 調査は過去2年分だけ 「意図的」否定も虚偽公表
「誤りはない」と報告していた県教委の障害者雇用率に、実は多くの誤りがあった。県教委は意図的な水増しを否定したが、虚偽の公表を続けたことを踏まえれば「水増し」との批判も避けられない。
県教委は少なくとも平成20年から算定に問題があったとみているが、実際に調査したのは過去2年分。さかのぼって調査しない理由を「前向きな姿勢で臨みたい」と説明するが、意味が分からない。
県教委は「意図的な水増しはない」と断言できる根拠を記者会見で示さず、廣田教育長が「そう信じたい」と願望を語る一幕も。性善説でしか捉えていないようだ。
一方、県教委は原因究明を放置しつつも法定雇用率の達成に躍起。しかし、算定誤りが発覚した以上は新たに発表される雇用率も信頼できない。その間に信頼が取り戻せるとでも考えているのか。
障害者雇用率を巡る県教委の対応は、越境入学問題のときと似ている。県教委は当時も「将来のあるべき姿を考える」などとして具体的な原因を公表せず、問題に関わった教職員らへの処分もなかった。
県教委は問題から目を背けていると言わざるを得ない。意図的な水増しはなかったのか、水増しを生む組織の体質はなかったのか。原因の究明を怠れば、また新たな問題が起こりかねない。
http://www.isenp.co.jp/2018/09/11/22622/
三重県教委が障害者雇用率の算定を誤ったことを受け、鈴木英敬知事は10日、以下のコメントを発表した。
県民の信頼を大きく裏切り、深くおわび申し上げる。組織の長として責任を痛感している。一度は「適正」と報告したが、その後に誤りが発覚したことは障害のある方々への背信行為と言っても過言ではない。極めて同質性の高い組織で、組織の常識と社会の常識が、いつの間にかかけ離れてしまったのでは、組織に緩みがあったのではと感じざるを得ない。皆さまに謝罪を重ねつつ、覚悟を持って事態の改善に取り組む。
http://www.isenp.co.jp/2018/09/11/22620/
障害者雇用全国最下位三重県、税金で障害者をダシにイメージアップの民間企業
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/11/blog-post_20.html
障害者雇用最下位の三重県で60億の障害者施設のハコモノ
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/12/blog-post_2077.html
障害者雇用ワースト1位三重県が障害者ダシに『言い訳パフォーマンス』
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/03/1.html
障害者雇用率万年最下位の三重県、たった33位に上がっただけで自画自賛
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html
障害者雇用全国最低レベルの三重で人材派遣屋が障害者を雇用して農業進出
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/02/blog-post_20.html
人権尊重と言う割りに障害者雇用全国ワーストの三重県、体面だけの雇用政策
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/04/blog-post_28.html
登録:
投稿 (Atom)