県警監察課などによると、この警部は当時、車同士の交通事故の捜査を担当していた。事故後に関係者からあらためて事情を聴いた際、事故当時の車の位置関係について当初の説明と異なる供述が出たため、供述に合うように実況見分調書の記載内容の一部を書き換え、作成日を偽って調書を作り直すよう部下に指示した疑いがある。
事故当事者の指摘で偽造が発覚。監察課は「警部に過失割合を変えるなどの意図はなく、捜査への影響はなかった」としている。
鹿児島県警では昨年12月、組織犯罪対策課の男性警部=依願退職=が、暴力団関連事件の捜査で被害者の供述調書を改ざんしたとして、虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで書類送検され、今年3月に在宅起訴された
http://www.asahi.com/articles/ASG466X56G46TLTB00X.html?iref=comtop_6_06
http://www.peeep.us/8e896768
袴田事件冤罪!繰り返される冤罪を生む日本警察のルーツは『非正規士族』『エX・ヒXン』
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/03/xx.html
志布志事件
志布志事件(しぶしじけん)とは、2003年(平成15年)4月13日投開票の鹿児島県議会議員選挙(統一地方選挙)の曽於郡選挙区で当選した中山信一県議会議員の陣営が曽於郡志布志町(現・志布志市)の集落で住民に焼酎や現金を配ったとして中山やその家族と住民らが公職選挙法違反容疑で逮捕された事件を巡る捜査において、
鹿児島県警察捜査第二課・統一地方選公選法違反取締本部が自白の強要や数ヶ月から1年以上にわたる異例の長期勾留などの違法な取り調べを行ったとされる事件の通称である。
マスメディアでは鹿児島事件(かごしまじけん)・鹿児島選挙違反事件(かごしませんきょいはんじけん)・鹿児島県議選買収事件(かごしまけんぎせんばいしゅうじけん)との通称も使われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E5%B8%83%E5%BF%97%E4%BA%8B%E4%BB%B6
川路 利良(かわじ としよし、天保5年5月11日(1834年6月17日) - 明治12年(1879年)10月13日)は、幕末の薩摩藩士、明治初期の警察官僚、陸軍軍人。階級は大警視、陸軍少将。位階は正五位。勲等は勲二等。
初代大警視(警視総監)を務め、欧米の近代警察制度を日本で初めて構築した「日本警察の父」。西南戦争では陸軍少将を兼任し、警視隊で組織された別働第三旅団を指揮した。
名は当初「としなが」と名乗っていたが、後に「としよし」と改名したようである。通称は正之進。号は竜泉。家紋は六つ丁子車。遠祖は藤原氏といわれる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E8%B7%AF%E5%88%A9%E8%89%AF