安全性に問題はない・・・・要は仮に地震で本当に液状化で傾いても『想定外』で逃げる算段と言う事。
伊賀市が移転新築する新庁舎予定地(同市四十九町)の水田に、液状化発生の可能性があることが、市への取材で11月15日までに分かった。市が6日付で市議会議員に配布した基本設計の完成版に、地質調査結果に基づく液状化に関する資料が含まれていた。市管財課は「建物部分は比較的浅いところに強固な支持地盤があり、安全性に問題はない」としている。
地質調査の結果が出たのは今年5月中旬。今月11日に公表した市民対象の概略版には液状化の資料は付けられていなかった。
151116_8-2.jpg 市管財課によると、液状化の懸念がある範囲は、現状の地表から深さ約2・5メートルから3・5メートルにある砂質土層。基本設計では敷地全体に2メートルを超える盛土をする計画で、建物直下は建物の荷重を支える支持地盤まで地盤改良を行うため、安全性には問題はなく、設計の変更もないという。【新庁舎完成時のイメージ図。左手前の建物は県伊賀庁舎(市提供)】
液状化判定は庁舎敷地内の14箇所でボーリング調査をしたうちの3地点で実施した。震度6強程度の地震が起きた場合、2地点の危険度は4段階で一番下の「かなり低い」だったが、1地点は上から2番目の「高い」という結果で、深さ1メートルから3メートルの土層で「液状化が生じること可能性がある」と判定された。
2014年8月の「四十九町の県伊賀庁舎隣接地」か、「上野丸之内の現庁舎地か」を選択する住民投票では、市が広報用資料に2つの選択肢について比較表を掲載。同隣接地には液状化が発生する可能性についての説明はなかった。
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