2015年6月30日火曜日

三重県財政難ワースト1、2位の伊賀・名張でボーナス支給の血税無駄使い

伊賀市は6月30日、夏季ボーナスを支給した。対象は1269人で、総額は8億8381万176円。前年より2674万4336円(3・12%)増えた。

 人事課によると、一般職員1230人の平均年齢モデルは42・9歳で79万1077円。支給率は期末手当1・225月分と勤勉手当0・75月分の計1・975か月で、勤勉手当が昨年よりも0・075月分増となった。

 一般職の最高額は市立上野総合市民病院の三木誓雄院長で158万493円。最低額は4月採用の新規職員で8万6719円だった。

 特別職の3人は岡本栄市長が153万144円、辻上浩司副市長が118万5696円、野口俊史教育長が126万1669円。中岡久徳議長が101万7600円、近森正利副議長が89万6640円、他の議員20人は81万2160円。
http://www.iga-younet.co.jp/news1/2015/06/88381.html

名張市は6月26日、市職員の夏のボーナスの支給額を発表した。市長や副市長など特別職を含む878人が対象で、支給日は同30日。支給総額は、昨年同期比1042万6832円増の6億1614万3965円。

 市人事研修室によると、人事院勧告に合わせた昨年12月の市職員の給料に関する条例改正で、支給月数が0・075か月分増え、一般職員の支給額は昨年同期比約970万2092円増額。12月末支給の冬季勤勉手当では0・075か月分を減少させるため、年間での支給月数は変わらないという。

 また、市長と副市長は、昨年判明した市職員による旅費の不正受給や公金不正支出問題の監督責任を負うため、昨年11月から1年間、給料を4割削減している。

 一般職員(平均年齢41歳10か月)の一人あたりの平均支給額は71万3791円(1・975か月分)で、うち支給額が最も多かったのは名張市立病院の伊藤宏雄院長の167万778円。最も少なかったのは今年4月1日付けの新規採用職員の8万6719円だった。

 特別職の支給額は、亀井利克市長が106万9200円(1・65か月分)、前田國男副市長が81万9720円(同)、上島和久教育長が136万9860円(1・975か月分)。

 市議会では吉住美智子議長が122万4300円(1・75か月分)、吉田正己副議長が105万4200円(同)、議長・副議長以外の議員18人は1人当たり96万6000円(同)。
http://www.iga-younet.co.jp/news1/2015/06/61614.html

名張市が固定資産税引き上げ 県内初、方針固める
 名張市は二〇一六年度から固定資産税の税率を0・3ポイント引き上げ、1・7%とする方針を固めた。一年間で八億六千万円の増収を見込む。他の県内二十八市町は地方税法の定める標準税率に準じる1・4%。

 固定資産税の税率は地方自治体が独自に設定できる。二十八日の市議会全員協議会で亀井利克市長は「平成の大合併で単独自治体の道を選んだことで、大幅な財源不足が生じている」と市の財政を説明。「事業見直しも進めるが、自主財源確保には抜本改革が必要。市民にも負担をお願いしたい」と話した。

 森岡千枝企画財政部長は「導入期間は五年をめどとしたい。その後は財政状況が好転すれば、変更や撤廃を検討する」と話し、理解を求めた。早ければ、九月市議会に関連条例案を提出する。

 市の試算では、高齢化による社会保障費が増える一方で、地方交付税の総枠削減などにより一六〜一九年度に計三十七億円の歳入不足に陥る。昨年四月の市長選で四選された亀井市長は昨年十二月、市議会で「固定資産税の税率変更を含め、市民に薄く広く負担をお願いする方向で検討している」と述べていた。

(植木創太)
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=dGAC-fyfBsAJ&p=%E5%90%8D%E5%BC%B5+%E6%96%B0%E7%A8%8E%E9%87%91&u=www.chunichi.co.jp%2Farticle%2Fmie%2F20150529%2FCK2015052902000031.html

編集部 (2015年3月13日 19:39)
 自主財源難に悩む名張市が、財源確保のために新たな超過課税を検討している。開会中の市議会3月定例会の一般質問の中で、森脇和徳議員の新たな自主財源獲得が必要とする指摘に亀井利克市長が答え、明らかになった。

 市は2014年10月に、資本金1億円以上の事業所に対して法人市民税を1・2%増の10・9%に上乗せする超過課税を導入したものの、14年度の個人市民税は、生産年齢人口の減少などで減収見込み。財政が危機的状況との認識を示し、新たな自主財源確保が必要とした上で、亀井市長は「他の税目についても超過課税の導入を進めていく必要がある」と話していた。

 対象の税目や導入時期については明らかにしていないが、亀井市長は「薄く、広くもらえるのが良いのではと思っている」と話し、固定資産税への導入を示唆した。

 同市市民部によると、仮に固定資産税への超過課税を導入し、現行の法定税率1・4%から0・2%引き上げた場合、市税収入で約5億7000万円が確保できるという。市民の実質負担額としては約14・3%の増加になる。
http://www.iga-younet.co.jp/news1/2015/03/post-853.html


>市民に薄く広く負担をお願いする
でないと私達公務員の給料が払えません?w


三重県伊賀市の同和地区在住・韓国籍の男がカード不正で逮捕
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/04/42052-2013101114142241-httpwww.html
三重県ワースト財政BIG3名張・伊賀・桑名の共通項は『同和行政』
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/11/big.html
三重県財政ワーストの名張市職員の住居手当不正受給にお咎めなし!
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/06/blog-post_4.html
三重県財政ワーストの名張市で室長が公文書偽造、税金詐取。
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html

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