2013年2月17日日曜日

桑名市の製粉会社うどん産地偽装で逮捕


仕方なく偽装してしまったと言い張る経営者だがこんなもの全部嘘で、全て確信犯である。消費者を完全になめ切った悪徳企業は微罪なら不買で廃業に追い込むべきである。


三重県産そばを「信州そば」として販売したとされる事件で、岐阜県警は25日、不正競争防止法違反などの疑いで逮捕した岐阜市の食品会社の経営者らが、三重県産のうどんも愛媛県産の「瀬戸内うどん」として販売していたと発表した。産地を偽って販売されためん類は計14万6千袋、売り上げは1300万円を超えるという。

 発表によると、逮捕されたのは、岐阜市の食品会社「フーズノハラ」経営の野原修(64)、愛知県犬山市の製めん会社「吉田製粉」経営の吉田有吉郎(51)、三重県桑名市の製めん会社「北勢麺(めん)粉」経営の岩谷隆志(60)の3容疑者。 

 県警によると、3人は08年12月ごろ、北勢麺粉で作った干しそば42袋に「製麺地/長野県」と偽って表示するなどし、大阪市の小売店などに売った疑いがある。吉田製粉と北勢麺粉がそれぞれ製造、フーズノハラが販売にあたっており、野原容疑者は「作ってしまった袋を『もったいない』と思い、(偽装して)使った」と容疑を認めているという。 
http://megalodon.jp/2013-0217-1725-24/www.asahi.com/special/071031/NGY200911260001.html

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