まず福島県民はまるで人事のように東電社長や菅首相に頭を下げさせて『被害者ズラ』して風評被害だと言ってる佐藤雄平知事が原発事故発生時、国から送られてきたSPEEDIの情報を隠蔽することで県民の誤った避難ルートを選択させ無用な被曝をさせた事実、また適切なヨウ素剤配布・処方させなかった事実を直視すべきである。
また子供の被曝20svにまで緩和させたのも佐藤知事である。
これは『子供の健康』のためでなく被曝許容限度を厳格化すれば
福島から人が居なくなる、自治体が成立しなくなる、ひいては県の存在すら危うくなる、県のカス公務員達が失業するからなのである。
放射能汚染の実害を『風評被害に悩む福島県民をでっち上げ覆い隠す『福島県民かわいそう劇場』のインチキは正に知事・県職員と利害の合致した霞ヶ関の中央の役人による『棄民政策』そのものである。
<美味しんぼ>福島知事「風評被害助長、残念」と不快感
12日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の漫画「美味(おい)しんぼ」で登場人物が「福島県内には住むな」などと話す場面が描かれたことについて、同県の佐藤雄平知事は同日、「風評被害を助長するような印象で極めて残念」と述べた。会合出席のため訪れたさいたま市で、報道陣の質問に答えた。
【井戸川・前双葉町長】「私自身、毎日鼻血が出て、特に朝がひどい。発言の撤回はありえない」
4月28日発売の「美味しんぼ」で福島第1原発を訪問した主人公らが鼻血を出す場面が描かれたが、今月12日発売の続編では、福島大准教授が除染の経験を基に「福島はもう住めない、安全には暮らせない」と主人公らに語ったほか、別の登場人物が「(鼻血などの理由は)被ばくしたから」と説明。東日本大震災のがれきを受け入れた大阪市の住民が健康被害を訴えたとする内容も掲載された。
佐藤知事は「復興に向かって県民一丸となっている。(漫画の描写は)遺憾だ」と不快感を示す一方、「これをバネとし、復興をさらに進めなければならない」と述べた。同県は同日、ホームページで「極めて遺憾」とする反論を公表した。
また、福島大は同日、中井勝己学長名で、漫画に載った准教授の発言内容について「大学としての見解ではない。(准教授の)個人の見解。大学人としての立場を理解したうえで発言するよう注意喚起する」との見解を発表した。自民党福島県連と県議会の民主党系会派はそれぞれ抗議文を小学館に送った。
大阪府と大阪市も「事実と異なる表現は風評被害を招き、極めて不適切な表現だ」とする抗議文を小学館に送付。法的措置も検討するという。
菅義偉官房長官は12日午前の記者会見で、「科学的見地に基づいて正確な知識を伝えていくことが大事だ」と指摘した。【夫彰子、岡田英、茶谷亮】
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小学館の週刊ビッグコミックスピリッツ編集部は12日、鼻血を出す表現について「否定的な意見も多く、因果関係を断定するものではない」とするコメントを発表。19日発売号で、識者の見解や批判も含めた意見を特集記事として掲載する。同誌編集部は「批判と意見は真摯(しんし)に受けとめ、今後の誌面作りに生かす」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00000088-mai-soci
http://www.peeep.us/add4b456
↑実際、事故発生時に国からSPEEDIは送られて来ていたのである。しかし佐藤知事は国から連絡がなかったと、隠蔽の言い訳にしている、更に『科学的根拠』持ち出し嘘の上塗り(笑)
特集 - 裁かれるべき政府と福島県知事の大罪
http://bww.jp/r/%E7%89%B9%E9%9B%86/%E7%89%B9%E9%9B%86-%EF%BC%8D-%E8%A3%81%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%A8%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E5%A4%A7%E7%BD%AA/
子供の20ミリ被曝」と「SPEEDI隠し」は「泣き芸」知事の仕業
http://kaleido11.blog.fc2.com/?no=645
福島県民よ!
風評、風評とカラスが鳴くように連呼する前に
マスゴミの前で東電社長や菅直人首相に頭を下げさせたパフォーマンスに騙されるな!
佐藤雄平知事は、自分の保身のために『県民を売った』んだよ。