2014年1月18日土曜日

中韓反日Pガンタ攻勢の渦中、安倍首相・維新・長州閥正当化大河Dを強引誘致

中韓が海外で日本ネガティブキャンペーンに攻勢掛けている中での『内向きお坊ちゃま』の安倍首相の頭のレベルは北朝鮮の金正恩と同じレベルと言わざるを得ない。

昨年の大河『八重の桜』の会津藩は戊辰戦争で幕府軍、賊軍だった。
視聴者が涙した白虎隊の少年兵も賊軍である。
賊軍側戦没者は靖国に祀られていない。

安倍首相は靖国は『お国のために戦った英霊』と言った。

同じ日本人が殺しあって何故一方が『英霊』として祀られ、一方が賊軍のままなのであろうか?

安倍首相は参拝した、靖国は維新というクーデターの中心である長州藩、その後の明治政府=長州閥支配と国家神道カルト、その正統性の総本山なのである。
彼は単に『純粋』なだけである、子供のようにね(笑)

NHKは2015年に放送する大河ドラマ長州藩士・吉田松陰の妹・文(ふみ)が主人公の『花燃ゆ』に決定したと発表。ドラマの主な舞台となる長州(山口県)は安倍晋三・首相のお膝元である。地元に莫大な経済効果をもたらす大河ドラマの決定に至る過程を検証すると、「異例」続きだったことが浮かび上がった。

 昨年12月3日、大河ドラマ『花燃ゆ』の制作発表が行なわれ、主人公を女優・井上真央が演じると発表された。この制作発表が関係者の間では「どうもおかしい」と話題になった。

「15年は織田信長を主役にするのではないかと報じられたこともありましたが、一向に正式発表がなかった。大河ドラマは例年、放送開始2年前の春から夏にかけて発表されます。それが12月までずれ込み、何かトラブルがあったのかと囁かれていました」(放送業界関係者)

 確かに今回の発表は異例の遅さであった。昨年放送された『八重の桜』の制作発表は放送2年前の2011年6月22日。その前年の『平清盛』は2010年8月4日、さらに遡ってみても『江』(2011年放送)は2009年6月17日、『龍馬伝』(2010年放送)は2008年6月5日に制作発表を行なっている。

 今年放送される『軍師官兵衛』は2012年10月10日に制作発表され、「キャストの調整に手間取ったのではないかと訝しがられた」(同前)というが、『花燃ゆ』はそれよりもさらに2か月遅れた。

『花燃ゆ』を担当するNHKのチーフ・プロデューサーが山口県を訪れ、吉田松陰の松下村塾が置かれたゆかりの地である萩市の担当者に接触したのは昨年9月のことだった。商工観光部観光課の担当者はこう話す。

「チーフ・プロデューサーは以前、萩を舞台にしたドラマを担当していただいた方です。9月にいらした時は女性の脚本家2人と一緒で、『山口県に何か大河ドラマの題材がないでしょうか』『女性で主人公にできる人はいませんか』と聞かれました。脚本家の2人が萩は初めてということで、市内の案内も頼まれました」

 放送開始2年前の9月と言えば例年であれば制作発表が終わっている時期だ。その時期に「誰の物語にするか」が決まっていなくて、「山口県を舞台にしたい」という意向だけがあったような言い方に聞こえる。

 萩市側からは幕末にヨーロッパに秘密留学した「長州五傑(井上馨、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤博文、野村弥吉)」を取り上げるなどの案が提示されたが、NHK側は女性主人公にこだわったという。


「高杉晋作の妻や伊藤博文の妻という話も出ました。10月に入ってから、『吉田松陰はどうですか?』と聞かれ、松陰には妻や3人の妹がいると説明しました。市内をご案内しながら、上の妹が叔父の玉木文之進を介錯した場所を見てもらい、主人公に決まった文については楫取素彦(明治維新後の群馬県令)に嫁ぐ前は久坂玄瑞(長州藩士、松陰の門弟)と結婚していたといった話をしました。『いろいろ女性で面白い話がありますね』という反応でした。

 正直、2015年の放送とは思わずもっと先の話だと思っていました。大河ドラマ館の設置や観光客のための駐車場整備、宣伝活動などもこれからで、予算や人員はこれから割り当てる状態です」(萩市商工観光部観光課)

 山口県に拠点を置く郷土史家もNHK側の取材の足跡について首を傾げる。

「NHK関係者は秋になってから県内で精力的に動き出した。高杉晋作ゆかりの地を取材し、伊藤博文の妻を主人公にする案もあったが潰れたと聞いている。なぜそうまでして山口県を舞台にすることにこだわったのか。最終的に決まった文にしても主人公にするには史料があまりに少なく、無理矢理決めた感が否めない」

 過去の例と比べてもこのドタバタは異例だ。たとえば2010年放送の『龍馬伝』を担当したチーフ・プロデューサーは雑誌インタビューに〈僕が大河ドラマを担当すると決まったのは07年の夏〉〈2010年がどんな時代になっているか本当にわからなかった〉〈久しぶりに“ご存じ”という人をやりたいという思いもあって。演出家と脚本家と3人で決めました〉(『ロケーションジャパン』2010年2月号)と語り、放送3年前の時点で坂本龍馬を主人公とすることが構想されていた言い方だ。

 09年放送『天地人』を担当したチーフ・プロデューサーも〈2006年あたりからこの大河ドラマ48作目の題材を考え始めていたのですが、当初、局内で「直江兼続でいきたい」と話したとき、みんな知らないわけですよ〉(『時代劇マガジン』2009年1月号)と語っていた。

 過去の作品のチーフ・プロデューサーの言葉を見ても、「誰の物語にするか」が重要であり、「どの地域を舞台にするか」は主人公から自然に決まってくるものと思える。今回はなぜ「山口県を舞台にする」ことが重視されたのか。山口県は安倍首相の地元であるため、「時の政権への配慮があったのではないか」(前出の郷土史家)と関係者の間で憶測を呼んだのも当然だろう。

 NHKは口頭で「安倍首相に配慮したことはない」とした上で、文書で「明治維新で大きな役割を果たした長州を舞台に大河ドラマができないかと考え、長期にわたって取材を続けてきた」(広報局)と回答した。

※SAPIO2014年2月号
http://www.peeep.us/7c9a8755

>明治維新で大きな役割を果たした長州

→『玉』のスゲ替え。

靖国に参拝しないのなら、玉を替えてでも参拝する玉にしようということ?


長州藩士・吉田松陰の思想

一君万民論

「天下は万民の天下にあらず、天下は一人の天下なり」と主張して、藩校明倫館の元学頭・山県太華と論争を行っている。「一人の天下」という事は、国家は天皇が支配するものという意味であり、天皇の下に万民は平等になる。但し、天皇のために万民が死にもの狂いで尽くす事が必要である。
一種の擬似平等主義であり、幕府(ひいては藩)の権威を否定する過激な思想であった。但し、天下は万民の天下なり、という国家は国民の共有であるし、君主はその国民に支えられて存在するという点からすれば、吉田松陰には天皇があっても国民がないのではという批判もある。ちなみに「一君万民」の語を松陰が用いたことはない。

飛耳長目・草莽崛起


孝明殺害?→明治擁立(維新クーデター) 

昭和(玉音放送阻止最悪殺害?)→明仁擁立未遂?(宮城事件) 

今上天皇(靖国参拝しない)→皇太子OR秋篠宮?(安倍による国家神道再興?) 

靖国~A級戦犯分祀・国有化しても天皇が参拝しなければ意味ない?
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/01/a.html
昭和天皇は殺されかけた宮城事件は「昭和天皇実録」では語られないだろう
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/01/blog-post_7548.html
天皇の究極の政治利用とは『玉』のすげ替えである
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/01/blog-post_602.html

2014年1月16日木曜日

オウム事件とは第三国の毒ガス兵器サリンの実験だった?

平田の裁判を『劇場型』で報道するマスゴミ。

この事件で誰が得をしたのか?という視点で考えて行けば、

麻原は在日朝鮮人という説もあり、またロシアにオウムは拠点が持っていた。

村井の不可解な暗殺、そのヒットマンのヤクザの在日の徐という存在。

赤坂の在京キー局との関係・・・第三国が、日本のカルト教団に資金を『提供』、『育て』、サリンを造らせ大都市のド真ん中でサリンを使えばどうなるか?という実験を平和ボケした日本で試みた・・・

被害者=被験者というモルモット、その症状のデータは全て某国が持ってた・・・・?

(以下抜粋)


「被告や証人となる死刑囚たちは、誠意をもって答えてほしい」。


 1995年の地下鉄サリン事件で夫を亡くした高橋シズヱさん(66)はそう願いながら、傍聴席から初公判を見守った。

 3本の地下鉄路線が交差する霞ヶ関駅の助役だった夫の一正かずまささん(当時50歳)は95年3月、サリンを回収中に亡くなった。「夫の死に関連する裁判は全て見届けたい」。教団事件の公判が本格化した同年12月から法廷に足を運び続け、傍聴回数は436回に及ぶ。

 法廷では、泣きながら謝る被告や証人を何度も見た。だが、刑が確定して服役した者たちが謝罪の気持ちを維持し続けているのか、確かめようがなかった。「謝罪は本心からか、それとも罪を軽くしたいだけか」との疑念が消えない。

(2014年1月16日19時09分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140116-OYT1T00817.htm?from=ylist

2014年1月15日水曜日

JR北海道・坂本真一相談役自殺はただの無責任な逃亡

国交省が刑事告発すれば当然自分の責任が問われる、
問われるというか『隠蔽』と組合との馴れ合いを認めて来たのが『自分』だから死んで逃げただけだよ。

(自殺した事)これを潔いとか情緒的・感情的な声でJR北海道への責任追及・処分が緩むことがあってはならない。

A級戦犯で『戦争責任を全部被る覚悟』で処刑されて『英霊』として祀られたように、うやむやにされるべきではない。


5日午前8時20分頃、北海道余市町の余市港で、男性の遺体が見つかり、道警が調べたところ、JR北海道の坂本真一相談役(73)と分かった。


 道警によると、遺体に目立った外傷などはないことから、自殺の可能性が高いという。道警は16日に司法解剖して死因を調べる。

 JR北海道によると、坂本相談役は14日午後5時頃、社有車で帰宅した。翌15日朝、秘書が自宅に迎えに行ったところ姿が見えず、その後の所在が分かっていなかった。

 道警幹部によると、15日午前8時20分頃、余市港北側の防波堤の約100メートル沖合で、男性の遺体がうつぶせの状態で浮いているのを海上自衛隊員が発見した。余市港南側の岸壁には、坂本相談役の自家用車が止まっていた。
http://www.peeep.us/7ee8fb9e

ルコール検査をしないとか線路検査でインチキするとか、鉄道会社社員である資格などないということだ。経営側はそんな不良社員は即刻、解雇すべきだ。石勝線のトンネル事故の後、当時の中島尚俊社長は線路の点検に懸命になった。ところが、組合側は、休日出勤や時間外労働を押し付けたのは“36協定違反”だと経営陣を責め立てた。心労が重なって中島社長は入水自殺するに至った。
 不可解なのは、JR北海道の取締役会に、坂本真一相談役(元社長)、柿沼博彦特別顧問(前会長)という、取締役以外の旧経営陣2人が毎回出席していることだ。新経営陣は前例を破ってでも現状突破を図るものだ。そこに経営を悪化させてきた旧経営陣がなぜ出席するのか。紙に書いていないヤミ協定、労組との暗黙の取引が引き継がれているのではないか

 11月7日、参議院国土交通委員会で民主党の田城郁(かおる)参院議員が太田昭宏国交相に要求した。田城氏は、革マルの総大将で動労元委員長の故松崎明氏の側近、JR総連の組織内当選者だ。氏が求めたのは(1)賃金の積み増し(2)レール補修の費用(3)枕木をコンクリートに代える-などである。しかし、問題の本質はカネではないだろう。

 日本航空(JAL)は平成22年に、乗員組合、機長会の横暴の末に経営破綻した。JR北海道も経営破綻させて、経営側、組合側の双方を取り替えて再出発する以外、再建の見込みはない。(ややま たろう)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131121/crm13112103080000-n4.htm

居酒屋16H労働で年収250万円!?~カルト洗脳で搾取だと気付かない若者


~君死にたもうことなかれ~


競争激しい居酒屋業界、飲食業界の経営者はなるべく最大の固定費である人件費を抑制したい、仕事に、会社に不平不満を言わず低賃金で死にもの狂いで休まず働く若い従業員が欲しい、しかしサービス・接客のレベルの質は落したくない。

その相反する経営者側の一方的な『ニーズ』を満たすために若い従業員対して『モチベーション』を提示、というかでっち上げて、『共通的価値観を共有』させる事に成功させた、。
それを実現させたのが『カルト・洗脳』なのだが経営者自身がカルトだと認識していなくて、従業員もまた『搾取』されていると実感していない、そこに傍から見て違和感・疑問が生まれるのである。

ただカルトを用いた企業経営=カルト資本主義は大企業にとって垂涎の的だろう、それを具現化したのは古くはヤマギシズム、最近ではワタミである。ちなみにワタミ経営者と安倍首相は友達で政界に引き入れた、つまり両者は『ウマが合う」のである。

震災、高齢化・人口減で停滞し衰退する日本経済の社会にあって『元気』『頑張ろう日本』『絆』、という
抽象的な国民を鼓舞するようなスローガン躍った。

要は日本の再・総『ポエム化』の序章であり『居酒屋』の盲目的に働く若者は未来の日本の姿の縮図かもしれない、かつて日本は国家神道で戦時体制下ではメディア挙げて総『ポエム化』して負けるべく戦争に突き進んだ、許した前科がある。この若者達は正に大戦末期の特攻隊の若者そのものである。

映画・永遠のゼロを観て涙した後、最低でも『これはフィクション』だと理解できるくらいの『おつむ』であるべきだ。

君死にたもうことなかれ、死んだら終わりだよ(笑)

(以下抜粋)
愛、希望、勇気、絆、仲間、笑顔――。震災以降、J-POPの歌詞のような優しくポジティブな言葉の多用が、 若い世代を中心に広まっているという。2014年1月14日放送の「NHK クローズアップ現代」では、こうした 「ポエム化」現象に焦点を当て、日本一の居酒屋を決める「居酒屋甲子園」の様子を伝えた。
ポジティブな言葉を叫ぶ居酒屋店員たちの姿が紹介されたが、その様子に違和感を覚えた視聴者も少なく なかったようだ。インターネット上には「衝撃的だった」といった声が上がり、反響が広がっている。

16時間労働でも年収250万円
「夢はひとりで見るもんなんかじゃなくて、みんなで見るもんなんだ!人は夢を持つから、熱く、熱く、生きられるんだ!」 金髪の若き男性が声を張り上げ、ステージ上で熱い思いをぶちまける。「居酒屋甲子園」の一風景だ。
外食産業の活性化を目的にスタートしたこの大会は今や約1400店舗が参加する一大イベントに成長し、 2013年11月に行われた第8回大会には5000人以上の来場者が訪れた。決勝で競われたのは、料理の味や 接客ではなく、居酒屋で働く夢や希望を語る「ポエム」調のスピーチだった。

「変わりたい。今の自分は嫌だ!みんなから愛される店長になりたい!」と過去の葛藤を振り返り、 目を潤ませながら訴える店長。「私にガンが見つかりました。どうして私が、なんでこんなつらい思いを…」 と自らのつらい体験を打ち明ける女性店員。決勝に進んだ5店舗が、思い思いのスピーチで聴衆の心に訴えかけた。いくつかのスピーチはインターネット上の動画でも確認できるが、いずれも「感動」や「笑顔」、 「仲間」、「感謝」といった前向きな言葉で溢れている。一緒に涙ぐみ、笑顔をみせる店員たちの姿も印象的だ。

「ポエム化」しているのは店員の思いだけではない。居酒屋の店内で、相田みつをさんの作品を連想するような毛筆で書かれたメッセージを目にしたことがある人も少なくないだろう。番組で取り上げたある居酒屋チェーンも、店内の壁やトイレ内の張り紙、取り皿など、至る所に「ポエム」が書かれていた。入社4年目の男性店員(27)は、 客に喜んでもらうためにチョコペンを使って皿に自作のポエムを書き込むことに力を注ぐ。1日の労働時間は長い日で16時間になるものの、年収は250万円程度。ネット民からは即「ブラック」認定されそうな労働環境だが、本人は「楽しいんで」と言い、こうした働き方に満足している。 

◆「同調できない人間は排除される」との懸念も

しかし、こうした店員たちの姿は、多くの視聴者の目には異様に映ったようだ。インターネット上にはVTRに関する意見が数多く寄せられ、「違和感通り越して戦慄を覚えた…」「『部活の悪い面』が、そのまま社会人 若年層に持ち込まれているような」「愛も幸福も希望もそんな声高にぎゃんぎゃん主張するものじゃないと思うんだ」 「居酒屋甲子園は『20世紀少年』の『ともだち』の集会みたいに見えて本当に衝撃を受けた」など、否定的な声が目立った。VTRでは居酒屋甲子園のほかにも、自治体の条例や町名にまでポエム化の波が及んでいることを伝えていたが、反応のほとんどが居酒屋についてのものだった。

番組では「ポエム化」の危険な側面も指摘し、目にしたくない現実を覆い隠す道具になりかねない」とも伝えていた。
VTR後には識者らもコメントしている。

甲南大学準教授の阿部真大氏は「一見すると異様で騙されているようにも見えるが、彼らの労働状況を考えると『そう思わないとやっていけない』というのも事実」という一定の理解を示した上で、「やりがい」に重きを置くのではなく、搾取されないよう労働者としての自覚を持つことが大切だとした。コラムニストの小田嶋隆氏は「ポエムの言葉の内容は読み手の読解力に委ねられている。読み手の側で同調していくという、求心力になっている」 と話す。だが、その結果として「現場では、同調できない人間は排除する力になってあらわれてしまうのではないか」
との懸念を示した。

◆居酒屋甲子園側、報道内容に反論
一方、ネット上で「気持ち悪い」とも指摘されてしまった居酒屋甲子園は15日、「沢山の方々に不快と感じられる報道が ありました」として公式サイト上で放送内容に異議を唱えた。NHKからは当初「『熱い言葉』の現場を訪ね、その背景にあるものを探る特集」「低温世代といわれる若者たちのこころをどう動かすか、その取り組みの様子を取材」などと聞いていたといい、「居酒屋の素晴らしさや働くことの尊さなどを伝えられる」と感じて協力したと事情を説明。

その上で、放送内容は「若者をごまかすための言葉遊び(『ポエムの力で説明放棄』『何かを隠蔽する』等々) であるような」内容だったとして、「誠に残念」と綴っている。関係者に謝罪するとともに、今後の対処について現在協議しているとも説明している。(終わり)
http://www.j-cast.com/2014/01/15194211.html?p=all
http://www.peeep.us/fc7d06b6

>ポエムの言葉の内容は読み手の読解力に委ねられている

読解力・・・与えられた情報を、自分の頭で考え、理解できない人間はもはや情報と言う餌を食うだけの『家畜』と同じ存在にすぎない。
『家畜』は集団で飼われて飼い主『経営者』に少しばかりかの『ご褒美=給料』を与えられて代わりに『乳を出す=労働』を提供する。
ゆとり教育世代、物心付いた時から『ケータイ』が普及していて軽薄な電子メールの単調な短文に一喜一憂したりする若い世代はむしろ『愛、希望、勇気、絆、仲間、笑顔』の記号化されたキーワードに心が響くのだろう。



ワタミはブラックでなくカルトもしくは亜流ヤマギシズム?
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/06/blog-post_4769.html
『労働者の特攻隊化』がワタミと安倍のカルトコンビによる成長戦略?

http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/06/blog-post_8.html

郵政職員のモラル低下・劣化収まらず!相次ぐ不祥事発覚!

 顧客の通帳を使用して計216万円を盗んだとして、山口県警美祢署は14日、元美祢郵便局課長の大谷徳春とくよし容疑者(53)(美祢市大嶺町)を窃盗容疑で逮捕した。


 発表によると、大谷容疑者は同郵便局で渉外担当の課長だった2010年12月~11年12月、美祢市内の男性(62)から預かった総合口座の通帳を使い、局内の現金自動預け払い機(ATM)から13回にわたり現金を引き出して盗んだ疑い。「お金が欲しくてやった」と容疑を認めているという。男性の口座からは計約1900万円が引き出されており、同署は余罪を調べる。

 男性が昨年6月、口座の残高照会で預金が減っているのに気付き発覚。日本郵便は大谷容疑者を昨年8月に懲戒解雇とし、同署に刑事告訴していた。日本郵便中国支社は「こうした事案が発生しないよう社員指導を徹底する」としている。

(2014年1月15日12時51分  読売新聞)http://www.peeep.us/af02be4b

【いなべ】客から預かった保険料約百九十八万円を横領したとして、いなべ署は十四日、業務上横領の疑いで、津市河芸町一色、元郵便局員で新聞配達員藤田義文容疑者(55)を逮捕した。

 逮捕容疑は、藤田容疑者がいなべ市藤原町本郷の藤原郵便局で勤務していた平成二十二年二月二日ごろ、客から預かったかんぽ生命保険料約二百万円のうち、約百九十八万円を横領した疑い。容疑を認めている。

 日本郵便東海支社によると、客から「保険料を支払ったのに、未払いだと連絡が来た」という申告を受け、藤田容疑者の横領が発覚。同社は昨年六月五日付で、藤田容疑者を懲戒解雇した。

 同社は「弊社に対する信頼を損なうこととなり、深くおわび申し上げます。今後このような事件が発生しないよう、管内全社員に対する指導を徹底してまいります」とコメントした。
http://www.peeep.us/2fa65d63

2014年1月13日月曜日

天皇の究極の政治利用とは『玉』のすげ替えである

幕末、薩長と急進派公家らによって孝明天皇は殺され傀儡の睦仁を(明治)擁立し『官軍』を名乗って幕府軍に対し『賊軍』のレッテルを貼り、ク-デターを成し遂げ、戊辰戦争に勝利した。

それによって樹立したのが明治新政府であり初期の薩長の派閥抗争を西南戦争、薩閥の首魁大久保暗殺によって終結させ、長州閥が政治を伊藤はじめ、軍事を山県らがそれぞれ実権を手中にした。
こうした過程によって成立した国の形に『正当性』に持たせたのが、『万世一系・神聖不可侵の天皇が日本を統治、国家の中心に存在する天皇』の存在の国家神道をでっちあげたわけで、それが今の霞ヶ関官僚統治機構の原形でもある。

敗戦後もそれは破壊されることなく陸軍に責任をかぶせ延命を図り、GHQの犬として組織を温存させてきたわけで、支配層もまた同様である。

その代表がCIA正力、競艇賭博利権、安保成立させた岸信介であってその『DNA』は安倍を生んだというわけやね。


恒例の新年一般参賀でこう述べられた天皇のご表情は、とてもにこやかで新春にふさわしい晴れやかなものだった。
だが、80歳の傘寿を迎えられた昨年12月の誕生日会見に臨まれた際のお顔は、少し趣が違うものだったという。

 宮内庁担当記者が語る。

「会見での陛下のお言葉からは何かを伝えようという強いご意志が感じられました。ご発言には、
安倍政権を意識されているのでは、と思われる部分が随所にありました」

 会見で天皇は、人生で特に印象に残ることとして「先の戦争」を挙げ、「日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました」と指摘。
「当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならない」と付け加えられた。
皇室の活動と政治との関わりについての質問には、

「今後とも憲法を遵守する立場に立って、事に当たっていく」と明言された。 皇室関係者が語る。

「憲法を作った主語を日本としたうえで、わざわざ知日派の米国人の協力に言及されたのは、
現行憲法が単に米国から押しつけられたものに過ぎないとの考え方に、反論されたとも受け取れます。 安倍政権が憲法を改正して、天皇を象徴ではなく元首に戻そうとしていることに対し、憲法に従い『象徴天皇とは何か』をずっと追求してこられた陛下は、ご自分の生き方を否定されたように感じられたのではないでしょうか。
だからこそ、昨年4月の『主権回復の日』を記念する式典に陛下をひっぱりだすなど、
皇室の政治利用に遠慮をみせない安倍政権へのメッセージとして、あえて憲法を遵守する立場を強調されたのだろうと思います」 会見では、五輪招致をめぐる皇室の政治利用問題で菅義偉官房長官とバトルを繰り広げた宮内庁の風岡典之長官にも言及。
「宮内庁長官始め関係者も、この問題が国政に関与するかどうか一生懸命考えてくれました」と述べられ、
天皇の良きアドバイザーになっていることを示唆して風岡長官に助け舟も出されている。

現政権が風岡長官を毛嫌いし、交代させようとしているとの噂もあるので、陛下は釘を刺されたのではないでしょうか」(前出・記者)。
果たしてメッセージは届くのか?
2014.01.10 07:00 週刊文春
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3525
http://www.peeep.us/90c5dea4

要は今上天皇の現政権への『自分が生きているうちは憲法改正させないよ』というメッセージ。


↓歴史は繰り返す?

孝明→明治擁立(維新クーデター)

昭和→明仁擁立未遂?(宮城事件)

今上天皇→皇太子OR秋篠宮?(安倍とそのお仲間による国家神道再興?)

靖国~A級戦犯分祀・国有化しても天皇が参拝しなければ意味ない?
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/01/a.html
昭和天皇は殺されかけた宮城事件は「昭和天皇実録」では語られないだろう
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/01/blog-post_7548.html

三重県熊野市職員を酒気帯び運転で逮捕

三重県警熊野署は13日、熊野市有馬町、市臨時職員中森伴明容疑者(60)を道交法違反(飲酒運転)容疑で現行犯逮捕した。
発表によると、中森容疑者は12日午後10時50分頃、同所の市道で、酒気帯びで軽乗用車を運転した疑い。容疑を認めているという。
中森容疑者は近くのスーパーの駐車場で別の車と接触事故を起こして逃走。運転手の男性が追って中森容疑者を問いつめたところ、
酒のにおいがしたため通報した。同署は同法違反(事故不申告)容疑でも調べる。

(2014年1月13日10時27分 読売新聞)
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